【Vol.10】今夜のヨーヨームービーセレクション

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こんばんは、ヨーヨーストアリワインドです。
今宵も素敵なヨーヨームービーをお届けしたいと思います。

たくさんあるヨーヨー動画の中でより一層、演技の深みが増して見ることができるように素晴らしいフリースタイルや、ストーリーを紹介します。

目次

2013 World YoYo Contest 1A 1st Janos Karancz

使用ヨーヨー:バラクーダ

紹介

世界大会特集中の第10回は2013年世界チャンピオンのヤノシュ・コロンツ選手です。
ハンガリー出身のヨーヨープレイヤーでAP部門を除いて、初のヨーロッパ人ということで快挙を成し遂げたプレイヤーでもあります。
ヨーヨー以外の趣味はウクレレでとても平和的で優しい人物なのがまたいいところ。

当時、彼は世界大会で伝説を残しました。
2013年ごろの競技シーンでは、スピードコンボやレールコンボが体系化され始め、勝つためのスタンダードが形作られていた時期に感じます。
そんな時代が始まる中、誰も見たことのないオリジナルのスラックトリックやピクチャートリックを3分間に詰め込んだ演技は、ヨーヨーをする者にとって激震が走りました。

彼は同年の2013年ヨーロッパ大会にて頭角を現し、シード権を獲得し世界大会に臨んだ1回目でチャンピオンとなりました。
こんな短期間になにがあったのでしょうか・・・?

それらのトリックは、現代のヨーヨーシーンにおいても非常に難解といわれるテクノロジーが詰まっています。

あらゆる場所からストリングを飛ばすことのできる技術は何度でも動画を見返したくなります。

見どころは0:58の足にかけて『ジャイロ・ウィップ』を行うトリックです。
『マジック・ノット』状態にし、足にかけるのですが、難易度が非常に高いです。
これを一発で決めるのは本当にすごいです。

やりたいトリックをフリースタイルに詰め込んで優勝できるというのは現代において少なくなってきていますが、そんなロマンが詰め込まれた貴重な動画でもあります。

さいごに

以上、ヤノシュ・コロンツ選手のフリースタイルのご紹介でした。

みなさんの夜のアテに、少しでもヨーヨーについて知っていただけたら幸いです。

それでは次回の投稿をお楽しみに!

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この記事を書いた人

YoYoFactoryのスポンサードプレイヤーとして所属。2010年、ハイパーヨーヨーをきっかけに初めてヨーヨーにふれる。競技ヨーヨーの世界に入ってからわずか1年で全国大会への切符を手にする。それが自信となり、着実にスキルを伸ばした。2年後の2013年世界大会では1A部門6位を獲得、そして2021年全国大会では悲願の1A部門のチャンピオンとなる。現在、シグネチャーヨーヨーである「プラグマ」シリーズ、「メタヴィティ」、「エッセンス」が全国各地の取扱店で販売されている。2018年〜2021年の間にアルバイトとしてトリックワークショップなど、ヨーヨーのティーチング活動も精力的に行っていた。この時に競技で結果を出すこと以外にもヨーヨーの楽しさがあることに気付き、SNSにて積極的に活動を行っている。ラーメンとジンジャーエールに目がない。

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