C3ヨーヨーデザイン「フィデス」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#406】

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リワインド渋谷店店長のアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

前回のC3ヨーヨーデザイン「ダークスター 2026」に続いて、第406回はC3ヨーヨーデザインの「フィデス」です。

世界中の錚々たるトッププレイヤーが在籍しているC3ヨーヨーデザインのコンテストチーム。その中でも、世界チャンピオンに輝いたことのあるメンバーは限られてくる。競技人口の多い1A部門となればなおさら。日本人チームメンバーの一人、新谷紫恩(アラヤシオン)選手は、世界大会で毎年激戦が繰り広げられる1A部門で2度優勝したことのあるエキスパートだ。高難易度のトリックやコンボをスピーディーかつ正確に決めていく彼のフリースタイルは圧巻なのでぜひ一度は見てほしい。

そんな新谷選手はこれまでにC3からいくつかのシグネチャーモデルを出してきた。ラディウスシリーズはどれも人気だったし、2022年にリリースされたバイメタルモデル「ソキウス」は性能の高さだけでなく新谷選手自身が全国大会で使用して優勝したことで注目された。そんな彼のシグネチャーモデルの最新作が今年の世界大会で初お披露目された。その名も「フィデス」。「ソキウス」をトレンドに合わせ最適化したようなバイメタルモデルで、使ってみた感想としては「とにかく使いやすい」に尽きる。特徴は?どんなヨーヨー?と聞かれても「とにかく使いやすい」が先行してしまう。

昨今どんなヨーヨーもそれなりに使いやすいので、ヨーヨーのレビューで「使いやすい」はナンセンスかもしれない。「具体的にどう使いやすいのか」が重要だけど、初めて使った時のファーストインプレッションが「使いやすすぎる」だったので、その直感を共有したかった。一応もう少し突っ込んで話すと、トレンドに合わせて…と先述したが、超ワイドな訳ではなく幅は約48mmなので現代のヨーヨーの中では特別広いこともなく標準的な幅感だと言える。しかしそこがポイントで、1Aヨーヨーのワイド化が進んできた2026年の「標準」であることが良いのだ。重量や形状、使用感なども含め総合的な性能の高さが素晴らしく、多くの方が「良い」と感じるであろう、いわば王道のバイメタルと言える。

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この記事を書いた人

1997年のハイパーヨーヨーブーム初期からヨーヨーを続け、幅広い交友関係を持つ。ヨーヨーコレクター。元チームヨーヨージャムメンバー。2003年世界大会3A部門準優勝。上野ヨーヨー練習会主催者。音楽と散歩が好きでのほほんとした性格だが、一人でふらっとどこへでも、神出鬼没に日本各地や海外にも出向く行動派。あだ名は「アル」もしくは「アルちゅん」。

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