【Vol.9】今夜のヨーヨームービーセレクション

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こんばんは、ヨーヨーストアリワインドです。
今宵も素敵なヨーヨームービーをお届けしたいと思います。

たくさんあるヨーヨー動画の中でより一層、演技の深みが増して見ることができるように素晴らしいフリースタイルや、ストーリーを紹介します。

目次

2010 World YoYo Contest 1A 1st Jensen Kimmitt

使用ヨーヨー:ノーススター

紹介

第9回はジェンセン・キミット選手です。
まだまだ世界大会特集は続きます。

2010年は第3期ハイパーヨーヨーが発売した直後の世界大会となります。
そのため、日本では世界大会を目当てにUstreamなどで当時の配信を見ていた方は多いのではないでしょうか。

前回紹介したように、昨年は城戸信也選手が優勝して誰が優勝するか分からない中での開催だったと思います。

そんな中、名乗りを上げてきたのはジェンセン選手でした。

彼はカナダのエドモントン州出身のプレイヤーで、2001年のカナダ大会でも優勝している古参プレイヤーの一人です。
カナダの世界チャンピオンの歴史を辿ると、1932年に開催された『ハーヴィ・ロウ氏』の世界チャンピオンタイトルを獲得しているため、ジェンセン氏は2人目のカナダ世界タイトルホルダーということになります。

また、この動画で驚くべきは使用ヨーヨーです。
2010年と言えば高性能金属ヨーヨーが主流になり始めた時代でもある中、ヨーヨーファクトリー社が『Death to Metal』シリーズと呼ばれるラインナップを開発していました。その中の1つがヨーヨーファクトリー社の『ノーススター』。

「プラスチック機種でメタルヨーヨーに対抗できる機種をつくる」というコンセプトのもと、製作されましたがこの大会で、そのポテンシャルをを発揮することとなります。

彼の注目してほしいポイントはホップコンボの多様さと、縦横無尽に立ち回るダイナミックなトリックの数々です。
それに加え、彼の独特なヨーヨー捌きが「ジェンセンブランド」というものを確立させています。

この時代から加点効率、トリックの密度がスタンダードになるほど影響を与えています。
この時代の結果を見てみると技術スコアの分野で2位と12点も差をつけ勝利を手にしています。

彼は「ホップさん」という愛称で呼ばれていたため、ホップコンボが非常に得意ということも分かります。
彼のホップコンボはどれだけ影響を与えていたのでしょうか。

この動画の一番の見どころは2:10ごろのイーライ・ホップを両足を飛び越えるトリック。
彼のトリックを真似て怪我をしたことを筆者は覚えています。

演出なのか本当なのかは分らないのですが2:40ごろのトリックを忘れた挙動があるのもお茶目で良いですね(断定)

さいごに

以上、ジェンセン・キミット選手のフリースタイルのご紹介でした。

みなさんの夜のアテに、少しでもヨーヨーについて知っていただけたら幸いです。

それでは次回の投稿をお楽しみに!

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この記事を書いた人

YoYoFactoryのスポンサードプレイヤーとして所属。2010年、ハイパーヨーヨーをきっかけに初めてヨーヨーにふれる。競技ヨーヨーの世界に入ってからわずか1年で全国大会への切符を手にする。それが自信となり、着実にスキルを伸ばした。2年後の2013年世界大会では1A部門6位を獲得、そして2021年全国大会では悲願の1A部門のチャンピオンとなる。現在、シグネチャーヨーヨーである「プラグマ」シリーズ、「メタヴィティ」、「エッセンス」が全国各地の取扱店で販売されている。2018年〜2021年の間にアルバイトとしてトリックワークショップなど、ヨーヨーのティーチング活動も精力的に行っていた。この時に競技で結果を出すこと以外にもヨーヨーの楽しさがあることに気付き、SNSにて積極的に活動を行っている。ラーメンとジンジャーエールに目がない。

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