バンダイ・ハイパーヨーヨーアクセル「アクセルウィング」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#307】

リワインド渋谷店スタッフのアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

前回のアクションに続いて、第307回はバンダイ・ハイパーヨーヨーアクセルのアクセルウィングです。

バンダイ・ハイパーヨーヨーアクセルが今年始動し、7月に第一弾の「アクセルオリジン」が発売。誰でも簡単にヨーヨーを回して遊べる新機構「アクセルシステム」を搭載し、小さな子どもでも手軽に回転させることができる。新たなハイパーヨーヨーの、大きな可能性が広がっていると共に、これを機に昔やっていたプライヤーが戻って来たりしていて、「新しい」と「懐かしい」が入り混じりつつも「面白い」が共通の思いとして浸透している。

じわじわと波が来ているタイミングで、第二弾が発売された。それが今作「アクセルウィング」だ。そう、「アクセルシステム」を搭載した「ウィング型」のヨーヨーなのだ。これにより、トリック挑戦のハードルが下がり、ストリングトリックがやりやすくなった。サイズも「アクセルオリジン」よりも大きくなっていたり、トリックをやるうえで必要な安定感も備わり、より一層楽しめるヨーヨーとなっている。

「第二弾が出るなら、次はウィング型かな?」と予想していた思っていた方もいると思う。ある意味予想通りだが、予想を上回るポテンシャルを秘めたヨーヨーであることが、使うことでわかってくる。ウィング型×アクセルシステムの遊びの幅は本当に広くて、まだ出たばかりだから誰もやったことないようなトリックや遊び方も、今後もっと発見されていくかもしれない。ヨーヨーで遊ぶ楽しさを突き詰めた結果の今作。面白い動きを編み出したり、かっこよくトリックを決めてほしい!

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この記事を書いた人

1997年のハイパーヨーヨーブーム初期からヨーヨーを続け、幅広い交友関係を持つ。ヨーヨーコレクター。元チームヨーヨージャムメンバー。2003年世界大会3A部門準優勝。上野ヨーヨー練習会主催者。音楽と散歩が好きでのほほんとした性格だが、一人でふらっとどこへでも、神出鬼没に日本各地や海外にも出向く行動派。あだ名は「アル」もしくは「アルちゅん」。

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