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解答:
解答:
トリックエレメント。ヨーヨーをストリングに乗せた状態で一回転以上させる。勢いをつけたり、ストリングを指に巻きつけて長さを調整したりと、トリックの構造やフリースタイルにおいて重要な役割を担う。
解答:
ヨーヨーのリムの内側を指に引っかけるグラインド系トリックの総称。かつて日本ではフィンガーグラインドと呼ばれていた。
ヨーヨーを水平にスローし、指にサイドフェイス部分を乗せるものはトップオンと呼ばれる。
ヨーヨーを水平にスローし、指にサイドフェイス部分を乗せるものはトップオンと呼ばれる。
解答:
シグネイチャーとも言う。「(人名)オーダー」「(人名)専用」「(人名)仕様」という意味で用いられることが多い。「~モデル」もしくは「~カラー」で、そのプレイヤーがオーダーした、またはそのプレイヤーのために作られたモデル、もしくはカラーリングを指す。
解答:
セルコンの日本名。ポリプラスチックス社のポリアセタール(略号POM)樹脂、エンジニアプラスチックの一種。ヨーヨーでは、ボディ素材として用いられ、特性が似ているためデルリンとは区別されないことが多い。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
ヨーヨーでは、おもにレスポンスの素材として使用される。2007年ごろから爆発的に普及し、パッドのほとんどに採用されている。硬度によって使い分けがされており、メーカーにもよるが、10刻みで40と50が平均的、30以下はやわらかめ(ソフト)、60以上は硬め(ハード)として扱われることが多い。やわらかいほど戻りが強く、その分ストリングがしっかり巻き付き回転力の底上げになる。固いほど戻りが弱く、ストリングが噛みにくいというメリットがある。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
解答:
もっとも有名なレスポンスシステム。ヨーヨーの内部中央に設けられる、放射状にギザギザな突起のこと。ストリングとの摩擦によりわずかずつ摩耗する。構造的にレスポンス部分のみの交換はできないが、相当長期間使うか、上級者によりハイペースで使い込まない限り心配は不要。
解答:
ウラに糊がついたシート。シール。近年はメーカーロゴが印刷されたものが多い。
または、ヨーヨーでは、パッド(レスポンスの一種)。おもにダンカン社のレスポンスのパッド名称として用いられる。
または、ヨーヨーでは、パッド(レスポンスの一種)。おもにダンカン社のレスポンスのパッド名称として用いられる。
解答:
ステンレススチール。耐食性が高い。アルミニウム合金と比べて重たいため、金属ウェイト用素材として使われることも。稀にボディ素材に採用するヨーヨーもある。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
糸。替えヒモ。素材は綿・ポリエステル・ナイロンなど様々だが、現在は綿とポリエステルを50%ずつ配合した50/50と呼ばれるもの、ポリエステルのみで作られたものが主流。
近年はナイロンで作られたものも流行しつつある。
近年はナイロンで作られたものも流行しつつある。
メーカーによっては、太さやカラーにも種類がある。
解答:
ストリングを切るためのアクセサリー。刃物を持ち運びやすく小型化したもののことで、安全性を考慮し刃が特殊な形をしているものなど、メーカーによってさまざまな工夫がなされている。
解答:
ストリングを意図的に絡めたり、ヨーヨーを乗せたりすることを主としたトリックのこと。リワインドでは、ストリングトリック用のヨーヨーとは、1A・3Aと、使用できるヨーヨーにほとんど差がない5Aも含める。ただし3Aの場合はヨーヨー同士の衝突、5Aは落下の危険性があるため、ある程度耐久性を鑑みることもある。
解答:
シェイプ。中央の傾き始めから、端っこまでキレイにまっすぐと傾いているもの。ラウンド形状のものより、トリック中にストリングが摩擦しにくいため、スリープロスが抑えられやすい。
またはトリックジャンル。ストレート系、またはレール系と呼ばれる。ヨーヨーがストリングの上をスベるような動きのこと、それを中心としたトリックやコンボのこと。どれだけそのような動きを取り入れていればよいか、という明確な定義はない。
解答:
ヨーヨーがストリングの上に乗った状態のままどれだけスベるか、という意味で用いられる。ストリングトリックでは特に重要な要素。構造上、スベリが良いと戻りが悪くなりやすいため、バランスが重要。近年は最初から両方バランスの良い設計となっているものがほとんどなので、そのバランスをプレイヤーが気にする必要はほぼなくなった。
解答:
ベアリングの両端をはさんで固定し、回転を安定させるパーツ。取り付ける方向が決まっており、間違うとヨーヨーがうまくスリープしない。最悪の場合破損することもある。まれに厚みが違うスペーサーを使い分けたり、ひっくり返すことでギャップ調整ができるモデルもある。ベアリングロックのように、ボディがスペーサーの役割を果たしているものもある。
解答:
ストリングを一部分固定し、たるませるトリックの総称。トリックジャンル。おもにストリングトリックで用いられ、ヨリの影響を受けやすいため、なれないうちは練習に手間がかかる。ストリングを固定せず、ヨーヨーを浮かせている間にたるませるものはラセレーション。ストリングをつまみ、あらかじめU字の輪を作ってひっかけるものはウィップと区別されることが多い。
解答:
綿50%/ポリエステル50%で出来たストリング(50/50)。後ろに数字を付け足してヨリ数を表記することが多く、6本ヨリの場合はスリック6(スリックシックス)と呼ばれる。一般的に流通している6本ヨリの「スリック6」、8本ヨリの「スリック8」が有名。
綿100%のストリングが主流の時代に、ポリエステルを配合することで、「手触りがよく、なめらかなストリング」ということで、「スリック」という名前が定着したが、英語でのスリック(Slick)とは、「滑らかな」「すべすべした」といった意味であり、ポリエステル100%が主流の現在、50/50の混合を「よりすべりがよいもの」と表現しないため次第に使われなくなっている。
綿100%のストリングが主流の時代に、ポリエステルを配合することで、「手触りがよく、なめらかなストリング」ということで、「スリック」という名前が定着したが、英語でのスリック(Slick)とは、「滑らかな」「すべすべした」といった意味であり、ポリエステル100%が主流の現在、50/50の混合を「よりすべりがよいもの」と表現しないため次第に使われなくなっている。
解答:
トリックの名前。スローダウンをした際にすぐに引き戻さず、下でスリープ状態を維持するトリック。ロングスリーパーと呼ばれることも。トリックとしては必ずキャッチまでして達成となるが、スリーパーの世界記録はキャッチなしのヨーヨーの回転が停止するまでが計測される。
解答:
おもに、スリープがトリックにどれだけ耐えられるか、どれだけ長くトリックを行えるか、という意味で用いられる。性質上、ローエッジのものはスリープの伸びに優れているものが多い。スリープ力とは区別される。
解答:
トリックジャンル。ストリングトリックに用いられ、ヨリのほかに風、ストリングとレスポンスの消耗度、ベアリングのサイズなど、さまざまなものに影響を受けやすいため成功率の上がりにくいことで有名なトリック。
もっとも一般的な、トラピーズの状態から(自分から見て)人差し指とヨーヨーのストリングの輪の形を保ちながら逆時計回りに放り上げ、もう一度トラピーズの状態に戻すものは、正式名称として「スーサイド・キャッチ」が用いられることが多い。
もっとも一般的な、トラピーズの状態から(自分から見て)人差し指とヨーヨーのストリングの輪の形を保ちながら逆時計回りに放り上げ、もう一度トラピーズの状態に戻すものは、正式名称として「スーサイド・キャッチ」が用いられることが多い。
解答:
ジュラコン。性質の似ているデルリンとはあまり区別されないため、呼び名としてもデルリンと呼ばれることが多い。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
(センゴク)
日本の競技ヨーヨーメーカー。ひとつひとつのラインナップに前衛的なコンセプトを加えることが多く、中には肉抜きメタルヨーヨー、3種の金属を用いるトライメタルヨーヨー、安定性を増すため有効幅率を減らしたM型形状ヨーヨーなど、奇抜なラインナップも多い。
2016年のA7068の初採用は、メタルヨーヨーの進化に一石を投じることとなった。
日本の競技ヨーヨーメーカー。ひとつひとつのラインナップに前衛的なコンセプトを加えることが多く、中には肉抜きメタルヨーヨー、3種の金属を用いるトライメタルヨーヨー、安定性を増すため有効幅率を減らしたM型形状ヨーヨーなど、奇抜なラインナップも多い。
2016年のA7068の初採用は、メタルヨーヨーの進化に一石を投じることとなった。
解答:
ヨーヨージャムの一部のヨーヨーに搭載されている機構。剛性を高め、戻りが強くなるサイズC-ベアリング(うす型)と、スベリが良くなるサイズCベアリングの使い分けが可能になる。まれにシムでギャップ調整をするものも。
解答:
トリックジャンル。オフストリングで、1本のストリングで2個のヨーヨーを操る。片手で2個のヨーヨーをキャッチ・投げ出す技術が必要。TAKAこと長谷川貴彦氏の得意トリックとして有名。
© Kimiya Kitani