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解答:
ヨーヨーのボディ同士をつなぎ合わせる軸。昔は固定軸が主流だったが、トムクーンがボディ開閉式のNo Jive 3-in-1を開発して以来、交換式のアクセルが主流となっている。見た目が同じ長さのものでも、ピッチ(ネジ山の幅)が違えば使用できないため注意。素材が異なるアクセルをアップグレードパーツとして販売しているメーカーもあり、その場合は強度と軽さに優れたチタンがよく使われている。
解答:
有機ガラスの一種。水槽やコレクションケースなどによく用いられる。ヨーヨーの素材としてはあまりメジャーではなく、3yo3が採用していることが多い。透明度が高いため、ほかの素材にはなかなか出せない透き通ったようなカラーリングができ、虹色(七色)カラー、大理石のようなカラー、さらには砂時計になっているヨーヨーなど、美しいカラーリングやめずらしいテーマでコレクション性の高いヨーヨーに採用される。
解答:
トリックジャンル。3Aで、片方のヨーヨーのストリングを数回手に巻きつけて、そのヨーヨーにもう片方のヨーヨーのストリングを引っ掛けてトリックを行う。(右利きの場合)左手の代わりにヨーヨーを使ってトリックをするような形になる。
例:アシステッド・ブレインツイスター、アシステッド・トラピーズなど
解答:
もともとは、脱色の際に酸化剤を用いて、わざと一部分が漂白されたような色合いを生むジーンズの加工方法。これに由来し、ヨーヨーでも、複数色が淡く溶けあったカラーリングのことを指す。
解答:
スプリット・ジ・アトムやバレルロール(アトミック・ファイヤー)に入る、スリーパーからストリングとヨーヨーで三角形の形を作る、縦系トリックの基本的なマウントのひとつ。英語では「スプリット・ボトム・マウント(Split Bottom Mount)」。
解答:
アルミニウムの陽極酸化皮膜、カンタンにいえばサビ止め(対腐食処理)。金属のヨーヨーの大半にはこの加工がされているが、RAWシルバー(処理なし)のものはされていないため、取り扱いの際には定期的な表面磨きなどの手入れが必要。逆にアルマイトされているものは、磨くと皮膜ごと剥がしてしまうため、磨き布などは使用しない。もし汚れが気になる場合は、乾いた清潔な布で拭き取ると良い。ただし、レーザー刻印部分は徐々にくもるものもある。
解答:
軽量で加工のしやすい、日常生活のなかでも親しみ深い金属。それらはアルミニウムの純度が高い「純アルミニウム」であるが、ヨーヨーでは、強度を高めるために別種の金属を添加して作られる、さまざまな種類の「アルミニウム合金」が使用される。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
アルミニウムを主成分とする合金。用途や強度、材質によって規格が「A(数字4桁)」で設けられている。フルメタルヨーヨーではA6061・A7075(超々ジュラルミン)がよく採用される。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
直径50mm前後。チョップスティック系などの細かく正確なコントロールが要求されるトリックを好むプレイヤーに人気がある。その小柄さゆえに、手の小さい(たとえば小学校低学年ほどの)プレイヤーにもオススメ。
※このサイズ区分は、当店独自のおおよその区分です。メーカーや国、地域によって呼び方や区分が違うことがあります。当店のレビューでは、これらの用語に関し、できるかぎりメーカーの呼称にあわせ商品レビューに反映しております。
解答:
「Influent」交流、流入する、流れこむ、といった意味。おもに腕や体にストリングを引っかけ、それを利用したトリックのことを指すが、どの程度引っかければ良いか、などといった明確な定義はない。
解答:
形状名。ダンカンのインペリアルに由来する。別名「クラシックシェイプ」。丸くキャッチしやすい形をしており、かつて日本では初心者向けのヨーヨーとしてリリースされるものに多くあった。ルーピングトリックに適しているが、現在は大会シーンでこのシェイプのものはほとんど使われない。
解答:
ウイップ。ヨーヨーファクトリーの機種名。もしくはトリック名、トリックジャンル。中指とヨーヨーの間にあるストリングを一箇所つまみ、そこから中指までにできたU字の輪をヨーヨーに引っかけるトリック。基本的に1A・3A・4Aにおいて登場する。
解答:
ウエイト。ヨーヨーの場合、5A(カウンターウェイト)に使用するおもりのこと。プラスチック製のダイス、ゴム製のボールなどといった種類がある。もしくは、ヨーヨー本体に取り付けられているおもりのこと。金属製のリングウェイトや、ラバーウェイトなどがあり、ヨーヨージャムの金属リムウェイトが代表的。元々ウェイトの付いていないヨーヨーに後付けで装着する場合もある。
解答:
木製のアクセル。「ウッドベアリング」と呼ばれることもあるが、正確にはベアリングとしての機能は果たしていない。ストリングを数回こすりつけて慣らすなど、使いこなすには独特のメンテナンスが必要な場合も。スリープが短い、またはほとんどしないため、現代の競技用ヨーヨーにはほとんど採用されないが、やわらかく戻ってくるフィーリングには根強いファンもいる。
解答:
略称「エンプラ」。強度などにおいて他のプラスチックとは一線を画すものを指す。POM(セルコン・デルリン・ジュラコン)、ポリカーボネイトなど、いわゆるプラスチックヨーヨーのボディ素材のほとんど。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
ヨーヨーでは、ベアリング用の保護用・潤滑油を指す。リューブとも呼ばれる。
大きく分けて2種類あり、『粘度が低くベアリングの保護のみを目的とした(バインド必須のヨーヨーに使う)ストリングトリック用』『粘度が高くヨーヨーの戻りを強くするために使うルーピングトリック用』がある。
ルーピングトリック用はバインドができない初心者向けのオイルとしても使用され、ワセリンタイプのものもある。
大きく分けて2種類あり、『粘度が低くベアリングの保護のみを目的とした(バインド必須のヨーヨーに使う)ストリングトリック用』『粘度が高くヨーヨーの戻りを強くするために使うルーピングトリック用』がある。
ルーピングトリック用はバインドができない初心者向けのオイルとしても使用され、ワセリンタイプのものもある。
ヨーヨー用とされるものは、いずれもシリコンオイルのため、可燃性は無い。
解答:
ベアリングの種類。凹型ベアリング。ディフイーヨー社のコンケイブベアリングが代表的。曲面、V字型、平面を組み合わせて段差をつけたものなど、凹み方には種類がある。
解答:
ヨーヨーでは、ベアリングとボディのスキマにストリングが落ちてはまりこんでしまうことを指す。気づかずプレイを続ければ、ストリング切断の危険があるため、ギャップを広げたヨーヨーの場合は注意が必要。凹型ベアリングの使用で、実質対応できることがある。
解答:
オフストリング用ヨーヨー。オフストリングトリックヨーヨー。オフストリングトリック用ヨーヨー。一般的に、ウィングシェイプが基本形とされるが、1A・3A・5Aに使われるストリングトリック用機種と違って、ストリングに乗せる際の落下を防ぐためにサイズが大きめに作られている。「大きなストリングトリック用ヨーヨー」のようなものが多い。また、ほかのヨーヨーともっとも異なり、落下しても大丈夫なよう、オフストリング専門のヨーヨーとして頑丈にできている。多くは耐久性の高いプラスチック製だが、まれに金属のウェイトを搭載しているものもある。かつてはプラスチックか金属のボディを中心にし、周りにゴムのウィングを搭載しているものが主流だった。プラスチックボディのものよりも、落下するとヨコに飛ぶ可能性が高いというデメリットの代わりに、中心との重量差によりスリープが長い・ゴムにより衝撃耐性が高い(結果として頑丈)というメリットがある。
解答:
スリープが弱まると、自動的に手に戻ってくるギミックの総称。つまり投げる力が弱いうちはスリープせずすぐに戻ってきてしまうが、逆に正しく強く投げられると長時間スリープするので、初心者用モデルによく搭載されている。1982年、ヨメガが遠心クラッチによるオートリターン機能を初めて開発し、この機能を搭載した同社のブレインは「頭脳を持ったヨーヨー」というキャッチコピーと共に、ハイテクなヨーヨーとしてヒットした。その後ヨメガが長い間特許を持っていたが、特許の期限が終了してからは、他メーカーからもオートリターン機能を搭載したヨーヨーが発売されている。現在では、ブレイン(クラシック)、クロスドラゴン、リフレックスなどに搭載されている。
解答:
直径60mm前後、またはそれ以上のサイズ帯の通称。ほとんどの人にとって手からあふれるくらいの大きさ。ほとんどはルーピングトリックヨーヨーかオフストリングトリックヨーヨーで、ストリングトリックヨーヨーでは数少ない。ストリングトリックヨーヨーのなかでの回転力は随一といえるものが多いが、その大きさがゆえトリックの得手不得手がハッキリとわかれる。
※このサイズ区分は、当店独自のおおよその区分です。メーカーや国、地域によって呼び方や区分が違うことがあります。当店のレビューでは、これらの用語に関し、できるかぎりメーカーの呼称にあわせ商品レビューに反映しております。
解答:
トリックジャンル。4Aで、体の一部分(おもに足や腕)を利用し、ヨーヨーが周回する動き、またはそこを跨ぐよう往復する動き。
または、ハイパーヨーヨー「ウィンドオービット」の通称。
または、ハイパーヨーヨー「ウィンドオービット」の通称。
解答:
ボディ素材がすべてプラスチックのヨーヨー。「全プラ」。装飾用のステッカーなどを除き、金属ウェイトなど別素材を一切ボディ部に搭載していないものを指すため、プラスチックヨーヨーと区別するときに稀に用いられる。しかしその際でも、通常それだけではヨーヨーとして機能することができないアクセルやレスポンス、ベアリングやスペーサーは基本的に例外とされる。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
© Kimiya Kitani