- A2017
- A2024
- A6061
- A7003
- A7068
- A7075
- A7175
- AAA
- AAAスローダウン
- AA部門
- ABI
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- Aero-Yo
- American Yo-Yo Association
- Anti-Yo
- AP
- Asia Pacific Yo-Yo Championships
- AXYS
- AYYA
- AYYA World Records
- A部門
- B.W.W
- BAC
- Bay Area Classic
- BIST
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- Brazilian Yo-yo Association (Associação Brasileira de Ioiô)
- Break Beat Yo
- Bグレード
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- C3ヨーヨーデザイン
- Caribou Lodge Yo-Yo Works
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- Japan Yo-Yo Federation
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- yoyomonster.
- yoyonews
- yoyonews.com
- yoyonews.jp
- yoyorecreation
- YOYOSKEEL
- YoYoStringLab
- YYJ
- YYJK
- YYR
- Y部門
- Zスタック
解答:
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
ヨーヨーファクトリーでは、A7068を採用したモデルには、名前の後ろにウルトラ(Ultra)が加えられて独自のシリーズと化している。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
ツーハンドストリングトリックを行うプレイスタイル。3Aとの違いは、厳密にはAAAがスタイル名、AAAを行う部門名が3Aという使い分けをされていたが、3Aがプレイスタイルを意味する言葉として定着されていき、AAAという言葉は使われなくなってきた。
解答:
解答:
部門名。過去に存在した部門。ツーハンド部門。「~部門」と呼称され、現在の2A・3A部門の前身となっている。世界大会では、実際に2002年まで使用されていた。
ツーハンドルーピングトリック、またはツーハンドストリングトリックに限定していないため、現在の2A・3A部門と異なり、両手で行うすべてのトリックが採点対象であった。
解答:
台湾のヨーヨーメーカー。漢字表記は「裕和商店」。フルメタルヨーヨーだけでなく、初心者向けのプラスチックヨーヨーもリリース。「マカロン」は、台湾初のルーピングヨーヨー。
解答:
ロシアでもっとも有名な大規模ヨーヨーメーカー。ラインナップの価格帯も幅広く、ハイエンドモデルラインとして「コールドメタル」シリーズがあり、初心者から上級者層まで幅広くサポートする。スポンサードチームを擁しており、メンバーは第一段階に「エアロヨースカウト」からチーム入りし、成果などに応じて第二段階に「エアロヨーファイターズ」、第三段階に「エアロヨープロチーム」と昇級する。
問題: American Yo-Yo Association
解答:
AYYA。アメリカヨーヨー協会。アメリカ国内の地区大会、および全米大会「US National Yo-Yo Contest」を開催している。第1回の全米大会は1993年にカリフォルニア州チコ市で行われた。
解答:
アメリカのヨーヨーメーカー。それまでにないデザイン性の高いヨーヨーで話題となり、それを2006~2007年頃に国内のコアなファンが広めたことを皮切りに一挙に有名となったが、2008年頃に突如活動を停止。2011年から活動を再開している。オーナーのKiya氏はデニムのショップ「Self Edge」を経営しており、ヨーヨーにもデニム製の特製ポーチが付いてくる。
解答:
アーティスティックパフォーマンス部門。ヨーヨーを使用した演技の芸術性を評価する特殊な部門。日本では開催されていないが、諸外国では開催されている国もある。または、アジア大会、Asia Pacific Yo-Yo Championshipsの略称。
問題: Asia Pacific Yo-Yo Championships
解答:
AP。アジア大会。かつてはマレーシアでも開催されていたが、現在はシンガポールで、ほぼ毎年開催されている。日本人選手も数多く参加する。また、各国のナショナルチャンピオンはシード権を自動的に得て、エントリーすれば自動的に決勝へと進むこととなる。各部門の優勝者同士でフリースタイルを行い、その中から再度優勝者を決定する「Champion of Champions(チャンピオンオブチャンピオンズ)」が行われる。優勝者は世界大会へのチケットが贈られる。
※アジアチャンピオンタイトルは、フリースタイル部門の優勝者全員に贈られる。
解答:
ヘンリース社の一部のヨーヨーに搭載されているベアリングとアクセルの一体型パーツ。ベアリング部にはさまざまな種類があり、交換することでまったく性能が違うヨーヨーに変化する。
解答:
解答:
かつて存在した部門。シングルハンド部門。「~部門」と呼称され、現在の1A部門の前身となっている。世界大会では、実際に2002年まで使用されていた。
ストリングトリックに限定していないため、現在の1A部門とは異なり、片手で行うすべてのトリック(ルーピング、カウンターウェイト、オフストリングなども含め)が採点対象となった。
解答:
日本の競技ヨーヨーメーカー。2004年・2010年の4A部門世界チャンピオン、大西翼選手が長きにわたって製作・プロデュースしたオフストリングヨーヨーをリリースしている。メーカー名は、オーナーの名前を英語にした「Big West Wing」の頭文字を取ったもの。
解答:
BAC。毎年カリフォルニア州のベイエリアで開催される大会。世界大会、全米大会、BACがアメリカの三大大会と呼ばれるほど、アメリカでは注目度の高い大会。
解答:
イタリアの競技ヨーヨーメーカー。ハイエンドモデルのほかに、モッズ作品で非常に有名。肉抜きされたヨーヨー、氷のヨーヨー、スポークを張り巡らせたヨーヨーなど、常識がら逸脱したヨーヨーを幾多も作り出している。真四角のヨーヨー「トンド」は、日本国内でも一躍有名になった。
解答:
問題: Brazilian Yo-yo Association (Associação Brasileira de Ioiô)
解答:
ABI。ブラジルヨーヨー協会。ブラジル大会を主催している。
解答:
中国の競技ヨーヨーメーカー。中国のメーカーのメリットと言えたコストパフォーマンスに囚われず、ハイエンドモデルの名に恥じない高性能なフルメタルヨーヨーを生産している。
解答:
香港の競技ヨーヨーメーカー。アジアのなかでもとくに世界的に有名なメーカーで、チームメンバーには香港・中国内外のプレイヤーも所属している。メンバーや新機種のPVを積極的にリリースしていることでも知られている。
リワインドのスタッフ、城戸慎也が所属。
解答:
アメリカのカリフォルニア州、チコを拠点とする競技ヨーヨーメーカー。ヨーヨーマスターのThad Winzenz氏がオーナーを務める。ハイスペックなフルメタルヨーヨーだけでなく、オフストリングヨーヨーも手がけており、地元のプレイヤーのシグネチャーモデルも数々リリースしている。
解答:
中部地区大会「Central Japan Yo-Yo Contest」の略称。スタッフの城戸慎也が2008年・2013年に1A部門、荒牧淳が2012年に3A部門で優勝している。2006年より、それまで愛知県で開催されていたWJの代わりに新たに開催。WJは近畿地方に移された。各A部門(フリースタイル競技)優勝者は、全国大会の決勝へのシード権を得る。
日本ヨーヨー連盟(JYYF)が主催している。
解答:
カナダの競技ヨーヨーメーカー。あざやかな外観のヨーヨーを数多く展開し、ヨーヨーだけでなくカラーリングにも名前が付いているのが特徴。年々大会でのシェア率も世界中で伸ばしている。
もともと「Caribou Lodge Yo-Yo Works(カリブロッジヨーヨーワークス)」という名前だったが、商標の問題により現在は使用していない。
解答:
エアロヨーのハイエンドフルメタルヨーヨーシリーズ。通常ラインナップのフルメタルヨーヨーよりも高性能であることを趣としている。もともとは同名の独立したヨーヨーメーカーだった。
解答:
アメリカの競技ヨーヨーメーカー。発足当初は「Born Crucial」という名前で活動。2005年3A部門全米チャンピオン・2006年3A部門世界チャンピオンのPaul Yath氏がオーナーを務める。デルリン素材の削り出しヨーヨーのさきがけで、近年はフルメタルヨーヨーも頻繁にリリースしている。
解答:
CYA。チェコヨーヨー協会。毎年チェコ大会を主催している他、チェコで行われたEYYCの主催などもしている。
解答:
アメリカの競技ヨーヨーメーカー。近年はヨーヨー用凹型ベアリングの始祖ともいえるコンケイブベアリングで有名。金属らしさを強調したシンプルなフルメタルヨーヨーのほかに、フリースタイルでの使用を前提として作られた「ハードノックシリーズ」を展開している。
解答:
マカオの競技ヨーヨーメーカー。扱いやすいバランスのとれたサイズのヨーヨーだけでなく、直径3.6cmのみのミニサイズヨーヨー「ピクシー」や、77gの超重量級「ゴジラ」など常識の枠にとらわれないヨーヨーも数々リリースしている。
解答:
現存する最古の競技ヨーヨーメーカー。現在の形の競技ヨーヨーを歴史上初めて生んだPedro Floresから、商標登録の権利を得たDonald F. Duncan, Sr.によって1929年に設立された。プロファイルの名前にもなっているバタフライやインペリアルを生んだ。
解答:
アメリカ、カリフォルニア州ロサンゼルスを拠点にするヨーヨーチーム。数多くのアメリカ人トッププレイヤーを擁し、ブラジル、日本など、アメリカ以外にもメンバーがいる。近年はDXL Battle Championshipsというバトル形式の大会も行っている。
解答:
かつて存在した、東日本地区大会「East Japan Yo-Yo Contest」の略称。2002年12月27日に2003年度大会として日本ヨーヨーコンテスト委員会(JYCC)が主催し、2007年からは日本ヨーヨー連盟(JYYF)が主催していた。参加人数の増加により、2010年よりEJ-AとEJ-Bの2ブロックに分かれて、時期をずらし開催されている。
解答:
東日本地区大会Aブロック「East Japan Yo-Yo Contest A-Block」の略称。日本ヨーヨー連盟(JYYF)が主催している。参加人数の増加によりEJが廃止され、2011年に新設された。EJ-Bより先に行われるものという意味の「A」であり、アルファベットの順列により優劣を表すものではない。各A部門(フリースタイル競技)優勝者は、全国大会の決勝へのシード権を得る。
解答:
東日本地区大会Bブロック「East Japan Yo-Yo Contest B-Block」の略称。日本ヨーヨー連盟(JYYF)が主催している。参加人数の増加によりEJが廃止され、2011年に新設された。EJ-Aよりあとに行われるという意味の「B」であり、アルファベットの順列により優劣を表したものではない。各A部門(フリースタイル競技)優勝者は、全国大会の決勝へのシード権を得る。
問題: Europian Yo-Yo Championship
解答:
ヨーロッパ大会。略称「EYYC」。2010年からスタートした。ラダー部門・1A~5A部門のほかに、ヨーロッパ国外の選手も参加できるオープン部門(1A)がある。2012年はAP部門も新設された。
解答:
1929年~1932年まで存在した、最古のヨーヨーメーカー。ストリングをヨーヨーに固定するのではなく、輪にして回転(スリープ)させる形を歴史上初めて生み出したPedro Floresがオーナー。ヨーヨーの大会を実施したのもこのメーカーである。彼は後にダンカンに商標を売り払い、専属デモンストレーターとして活躍した。
解答:
中国の競技ヨーヨーメーカー。高性能なのはもちろんのこと、ハートとドクロを刻印した「デンジャー」、名前のインパクトも強い「100%ラブ」など、安価ながらも特色の濃いヨーヨーをリリースしている。
解答:
中国のヨーヨーメーカー。安価で高性能なコストパフォーマンスに優れたヨーヨーのほかに、インフィニティGTというより高性能なヨーヨーを展開することを趣としたシリーズが存在する。
中国語での公式表記は「神技」。
解答:
解答:
1997年より発足した、スイスの競技ヨーヨーメーカー。「エンヴィー」「パイロ」「G&E」を世に送り出し、現在のフルメタルヨーヨー全盛時代のさきがけとなった。
2006年からは「HSpin yoyo LLC」となり再スタートしたが、業績不振により、2012年12月2日にオーナーのクリス・カヤッツが公式サイトにて倒産を発表。近年の競技ヨーヨーメーカーとしては長命な、15年の歴史に幕を閉じた。
解答:
ドイツのヨーヨーメーカー。略称「ILYY」、これはメーカー自身も多用している。ヨーヨー歴10年以上のキャリアを持つドミニク氏と、ヨーヨー歴は長くないものの持ち前の様々なスキルでILYYのブレインとして携わるフランク氏の2人によって、2006年8月に設立。ドイツの文豪ゲーテが愛した町「イルメナウ」に拠点を置き、実直なドイツの国民性が表れた精度の高いフルメタルヨーヨーを製作。アインスやツヴァイといったドイツ語になぞらえたモデルだけでなく、サクラ・リオプレウロドン(恐竜)・エニグマといったユニークなテーマをもつヨーヨーをリリースしていたりと、手がけるコンセプトの幅も広い。
問題: International Yo-Yo Federation
解答:
IYYF。国際ヨーヨー連盟。各国のヨーヨー連盟をまとめ、競技・スポーツとしてのヨーヨーの普及と発展に寄与する非営利団体。
解答:
Irパッド。東日本大会を中心に各地で活躍する、岩澤亮介選手がオーナーを務めるパッド専門ブランド。業界内でもいち早くパッドの有用性に気付き、自らさまざまな素材を研究し始めたのがきっかけ。さらにオーナー自身が大会で活躍し、選手として高く評価されることで、自身が主力にして唯一の商品「Irパッド」の性能を示す広告塔となっている。現在は世界的に普及しつつあり、日本でも競技会で多くの選手が使用しているなど、シェアを広げつつある。アイラブヨーヨー、トップヨーなど競技ヨーヨーメーカー数社ともコラボレーションしている。
解答:
日本の競技ヨーヨーメーカー。ボディ素材だけでなく、パーツもすべて国産品であり、2009年発足して以来、5年間はオフストリング用ヨーヨーのみを専門に製作。2014年には初のフルメタルヨーヨー「フィリール」が誕生。以降、ビギナー向けモデルや様々な素材を採用したモデルなど、JT独自の視点で幅広いモデルをコンスタントにリリース。
オーナーは2003年4A全国チャンピオン、2004年4Aアジアチャンピオンである、オフストリングに精通する山田淳史氏。
解答:
JYYA。かつて存在した日本ヨーヨー協会(Japan Yo-Yo Associationとは別団体)が消滅しているため、こちらが同名で活動をしているが、基本的にはバンダイの関連会社がハイパーヨーヨーのイベントにデモンストレーターを派遣する団体である。そのため、日本の競技ヨーヨー全般に関する活動は行っていない。世界大会・国際ヨーヨー連盟と連携した全国大会は日本ヨーヨー連盟(JYYF)が主催している。
問題: Japan Yo-Yo Contest Committee
解答:
略称は「JYCC」。日本ヨーヨーコンテスト委員会。日本の全国大会及び地区大会を開催するための団体として、前身のUTYJから引き継ぐ形で、組織編成を経て2002年3月に発足した。約4年半に渡る活動の後、新体制となる日本ヨーヨー連盟(JYYF)へと移行した。
解答:
略称は「JYYF」。日本ヨーヨー連盟。一般社団法人。世界大会のシード権とつながる公式大会を主催。オフィシャルサイトでは各地域の練習会情報も発信している。
前身は日本ヨーヨーコンテスト委員会(JYCC)。
解答:
解答:
解答:
香港ヨーヨーファンクラブ(Hong Kong Yo-Yo Fun Club=hkyyfc)のリーダーであるKen Wong氏がオーナーを務めるヨーヨーメーカー。
解答:
アメリカの競技ヨーヨーメーカー。金属のZスタックを搭載したエピックや、特殊なデザインがウリのコンパルションなど、一風変わった工夫を凝らしたヨーヨーが特徴。
解答:
モデファイド。ヨーヨーの改造のこと。パーツ交換のみを指すこともあれば、ヨーヨーを削る・自作パーツを搭載するなどの大掛かりなもののみを指すこともある。競技ヨーヨーの黎明期にはまだ高性能なモデルが少なく、開発技術も発展途上であったため、新品のヨーヨーに大きな改造を加えることも少なくなかったが、近年は開けてすぐ使えるヨーヨーが増えたため、競技会での大掛かりなモッズをされたヨーヨーの姿はあまり見られなくなってきている。
世界大会など一部の大会では、モッズ部門が設けられている場合もある。
解答:
略称は「MFD」。カナダの競技ヨーヨーメーカー。個性的なデザインのヨーヨーに加え、充填用シリコン「モンキースノット」、ベルトで収納する手軽さに優れた小型ヨーヨーバッグ「TOP3」など、プレイヤーに対しヨーヨー以外の面でもユニークなアプローチを行なっている。
解答:
北海道地区大会「North Japan Yo-Yo Contest」の略称。日本ヨーヨー連盟(JYYF)が主催している。各A部門(フリースタイル競技)優勝者は、全国大会の決勝へのシード権を得る。
解答:
カナダの競技ヨーヨーメーカー。チタンなどの高級素材を躊躇なく使用し、ハイエンドモデルの名にふさわしいヨーヨーをリリースしている。
解答:
アメリカの競技ヨーヨーメーカー。2008年に発足し、シンプルながらデザインにも性能にも優れたヨーヨーをリリースし続けており、コアなファンを獲得している。近年はサイドエフェクトという独自のギミックを搭載したヨーヨーで人気を博す。
解答:
イタリアの古参ヨーヨーメーカー。初めてリリースされたOxy1は1997年に制作されており、その後もフルメタルヨーヨーを中心に、シンプルで美しいヨーヨーを生み出している。チタン製のヨーヨーを製造していることでも有名。
解答:
「O」の字状のゴムリング。レスポンスの種類、または(ワッシャーの代わりに)スペーサーとボディの間につけてギャップを広げるためのゴムパーツ。レスポンスの場合、近年はシリコン素材のものが多い。
※素材について詳しいお問い合わせは、取り扱っている各メーカーもしくは金属専門業社様へお問い合わせください。
解答:
かつて存在したヨーヨーメーカー。1976年にDonald F. Duncanの息子であるDonald F. Duncan, Jrや、ダンカンに所属していたデモンストレーター達によってダンカンから独立し誕生。ヨーヨーファクトリーのオーナーである、ヨーハンことHans “YoHans” Van Dan Elzenの父親が、かつてのオーナー。誕生から1988年まではDuracraftという名前だった。2001年、ダンカンに再び買収され、現在もその時代に生まれたヨーヨーは生産され続けている。
解答:
商品ページでの表記は、RAWシルバー(処理なし)。アルマイト処理がされていない、むき出しの状態の金属。時間経過・もしくは使用しているうちにサビが進行するため、定期的に磨き布でのメンテナンスなど手間がかかるが、通常の「シルバー」よりも光沢が強いため、根強いファンが存在する。
「ラウシルバー」ではない。
解答:
2007年末頃、前身であるB.I.O. Industriesから一新し、新たなメーカーとして誕生。低価格で扱いやすさに富んだラインナップが多く、デルリン削り出しのルーピングヨーヨー(リバーブ)を製作したりもするなど、独特な試みも魅力。
略称は「レックリブ」で、メーカー自身もこう呼ぶことがほとんど。
解答:
シンウー社の一部のヨーヨーに搭載されているスペーサー。上下を逆さにすることでギャップを調整できる。グリフィンウィング、グリフィンウィング2、ファントムなどに搭載されている。
解答:
アメリカのヨーヨーメーカー。1947年にJack Russell氏が立ち上げ、コカコーラ社とのタイアップで有名になり、日本でも「ヨーヨーと言えばコカコーラヨーヨー」と言われるほど一世を風靡した。現在は、社名がThe Jack Russell Companyから、Russell Promotions, Inc.に変わっている。
解答:
David PoyzerとSeth Petersonによる、ヨーヨーを映像やアパレルで表現し世界へと発信しているプロダクション。なかでも著名なプレイヤーが多数参加しているハイクオリティな映像を多数収録したDVDは評価が高い。いろいろなヨーヨーメーカーとのコラボレーションもしている。SAVE DETHの名前は、SETHとDAVEの名前を組み合わせて作ったもの。
解答:
九州地区大会「South Japan Yo-Yo Contest」の略称。日本ヨーヨー連盟(JYYF)が主催している。が主催している。2007年より新設された。各A部門(フリースタイル競技)優勝者は、全国大会の決勝へのシード権を得る。
解答:
2004~2006・2012~2013年の1A部門世界チャンピオン、鈴木裕之氏がオーナーを務めるヨーヨーブランド。ストリングトリック用ヨーヨーをメインにリリースしているが、近年はデルリン素材を採用したモデルにも力を入れ、4A用のヨーヨーもリリースした。
名前の由来は、What’s this yo-yo?(このヨーヨーは何ですか?)→It’s something.(「何か」です)というジョークから。「s」「h」が小文字なのは、Hiroyuki Suzukiのイニシャル「H.S」による。
解答:
アメリカの競技ヨーヨーメーカー。マサチューセッツ州にあり、地域に根づいたヨーヨー製作を行なっている。モンキーフィストは2012年の世界大会にアイアンウィップの世界記録(276回)を樹立した。
解答:
世界に4人しかいない「ナショナルグランドマスター」の称号を持つデール・オリバー氏がオーナーを努める、アメリカの競技ヨーヨーメーカー。かつてボールベアリングの代表的なヨーヨーのひとつであったタイガーシャークやトルネード、光るヨーヨーのトーチなどをリリースし一世を風靡した。日本でも1997年ハイパーヨーヨーブームの後期に活躍。
回転の科学(Science of Spin)をテーマにしており、スピントップ(コマ)も有名。現在は新機種のリリースは行っていない。メーカー名は、SpinとFantasiticを組み合わせた造語。
解答:
かつて存在した、カナダの競技ヨーヨーメーカー。カラーリングが特徴的な同国のCLYWに対し、こちらは直接彫刻をしたり、独特なアートワークを刻印していることで有名。性能面を重視し製作したPROシリーズも存在する。もともと「Saturn Precision Yo-Yos」だったが、CLYWと同様に商標の問題で、使われなくなった。
2013年7月21日、オフィシャルサイトにて撤退を発表。10年間での最終的な売上個数は1万個以上にのぼった。
解答:
ヨーヨーからひとつの物語を創り出すことを目的とした、日本の競技ヨーヨーブランド。名称はドイツ語で、日本語では意訳され「強襲機甲師団」と称している。ヨーヨーには小説形式のストーリーブックが付属し、そこには実際にリリースされたヨーヨーが登場する。他社からのOEM製品やコラボレーションも積極的に行っている。
解答:
ダンカンのデモンストレーターだったアーニー・ディクソン氏が始めたアメリカのヨーヨーメーカー。同社の代表作「レネゲイド」は、2000年前後の1Aが発展する時代の一端を担った。
また、同社からVHSテープで発売(後に再編集されたものがPC用のVCD形式でも発売)されたKickin’ Tricksは、数多くのトッププレイヤーや有名プレイヤーのトリックを収録し、後のクリップビデオの先駆けにもなった。1999年頃のシーンを垣間見ることのできる貴重な映像作品でもある。
解答:
ハワイ州ホノルルのカイトショップ「HPK(High Performance Kites)」が管轄していたヨーヨーチーム。多くの全米チャンピオン、世界チャンピオンを含む有名選手を排出した。ハワイを拠点としながらも、アメリカ本土や世界中にメンバーを増やしていったため、一時は世界最大規模のヨーヨーチームとなっていた。緑色のポロシャツ(ユニフォーム)が特徴的で、各メンバーの名前が刺繍されている。1997年のハイパーヨーヨーブーム時には、在籍していたメンバーが来日し、全国各地でデモンストレーションをしながらハイパーヨーヨーのプロモーションツアーを行っていた。ここからバンダイが主導となって作られた当時の日本人のキッズプレイヤーによるチームがTHP-J。現在はHPKが無くなったことに伴い、チームも自然消滅となっている。
問題: Team High Performance Japan
解答:
略称は「THP-J」。「ジャパン」と言われることも多い。1997年のハイパーヨーヨーブーム当時、すべてのトリック認定とフリースタイル認定をクリアした小中学生が主なメンバー。最終的には日本全国に69名が在籍していた。THPから派生したチームで、こちらはバンダイが主導となっている。ユニフォームも緑色のポロシャツではあったが、バンダイのロゴやハイパーヨーヨーロゴなどがプリントされていたため、本家THPとは違ったものだった。当時は世界大会などでも上位を席巻し、とくにAA(現在の2A)部門での活躍は目覚ましく、圧倒的な技術力で多勢を突き放した。
ブーム終了とともに自然消滅しているが、在籍していた選手の一部は今なお現役で活躍している。
解答:
アメリカ、カリフォルニア州サンフランシスコのヨーヨーメーカー。1970年代からヨーヨーを作り始め、ダンカンに次ぐ古参ヨーヨーメーカーとして数十年の歴史が持つ。現在はコレクションモデルを中心にリリースし、根強いファンが世界中にいる。今では当たり前になっているボールベアリングの搭載、ヨーヨーのネジ式分解機構、レスポンスパッド、スプラッシュカラー、フルメタルヨーヨーを初めて作りだしたメーカーであり、ダンカンと並び競技ヨーヨーの発展の歴史に欠かせないメーカー。メーカー名はオーナーの名前をそのまま使ったもので、トム・クーン氏は本業が歯科医師であることから、「ドクターヨー」の異名を持つ。
解答:
中国の競技ヨーヨーメーカー。安価で高性能なだけでなく、精度の高さも特徴。日本のレスポンスパーツ特化ブランドである、Irパッドとのコラボレーションもしている。
解答:
アメリカのストリングメーカー。リワインドでは「トキシック」と表記。
ハンドメイドで、ユニークなコンセプトのストリングを数々リリース。シルクのような肌触りの通常版に加え、やわらかさを追求したメッツ、プレイヤーの好みにあわせたシグネチャーストリングなど。
解答:
現代の競技ヨーヨーのフォーマットにあわせてヨーヨーを作りだした、最古の国産競技ヨーヨーメーカー。オーナーは2009年の3A部門世界チャンピオンである木村健太郎氏。もともとヨーヨーファクトリーに所属していたこともあり、コラボレーションヨーヨーも時折リリースしている。
解答:
tutorial=指導の略。
解説ビデオのタイトルなどに使われる。
ほかにもYouTubeに投稿されているクリップビデオや、フリースタイル映像へのコメントに、トリックの解説を求めるときに使われることが多い。
解答:
リワインドスタッフの三居弘典、荒牧淳、ダンカンクルージャパンの寺田真悟によるヨーヨーアパレルブランド。ヨーヨーをあらゆる形に換えモチーフにしたアパレルをリリースしている。
名前の由来は、三居弘典の個人プロダクション「THREE HOME」、荒牧淳と寺田真悟のユニット「BLUE TRIA」、それぞれの数字「3」の3乗。
解答:
ヨーヨーホルダーなどを製作するアメリカのヨーヨー関連ブランド。オーナーは、過去何度も4A部門全米チャンピオンに輝いている、ブライアン・フィギュロア氏。ディセンダー ヨーヨーホルダーを製作している他、Kストリングのパッケージデザインなど、活動は多岐に渡る。
解答:
アメリカの競技ヨーヨーメーカー。「バットーサイ」という、なんとも日本的な名前のヨーヨーをリリースしていることで知られる。
解答:
ブラジルの競技ヨーヨーメーカー。もともとは1999年にオーナーのMario氏が立ち上げたチームで、2002年に初のヨーヨーをリリースした。メーカーの枠を超えて誕生したコラボレーションモデル「Glitch」をリリースし話題となった。
解答:
オーストラリアの競技ヨーヨーメーカー。ハイエンドモデルのリリースに留まらず、ビデオコンテストの開催や、形の違うデルリンのリムを搭載する「ディシジョン」シリーズを展開するなど、ユニークな試みも行なっている。
近年は競技会への参入を意識した「タイムシリーズ」の展開、日本人チームメンバーの獲得、ビデオコンテストの開催など、活動規模が大きくなりつつある。
解答:
西日本地区大会「West Japan Yo-Yo Contest」の略称。リワインドスタッフの岡田一輝が2007・2009・2010・2012年に1A部門にて優勝している。2003年から日本ヨーヨーコンテスト委員会(JYCC)により開催され、2007年からは日本ヨーヨー連盟(JYYF)が主催している。2005年までは愛知県で開催されており、現在のCJの前身となった。各A部門(フリースタイル競技)優勝者は、全国大会の決勝へのシード権を得る。
解答:
World Yo-Yo Contestの略称。世界大会。競技ヨーヨーにおいて、もっとも大きなタイトルとして扱われる。
毎年1A~5A・AP、合計6名の世界チャンピオンが誕生する。現在開催されている大会の中でも、もっとも大きなタイトル。スタッフの三居弘典が2000年にX部門、城戸慎也が2009年に1A部門で優勝している。
解答:
表記は「X³」「X3」「XCube」など。いずれの場合も読み方は変わらず「エックスキューブ」。フランスの競技ヨーヨーメーカー。芸術の国らしい、独創的なデザインのヨーヨーを中心としたラインナップが特徴。同じフランスの、かつて存在したストリングメーカーである、グラウストリングと深いつながりがあった。
解答:
部門名。現在の3A・4A・5A部門の原型であり、その総称としても用いられるが、厳密にはそれら3スタイルに限らず、現在の1A・2A以外すべてのスタイルを指して、2002年まで世界大会の部門として存在していた。
現在も多くの国や地域の大会で採用されている部門でもあるが、その定義は「3A・4A・5A総合」「2A・3A・4A・5A総合」「1A・2A以外すべて」などさまざま。
解答:
古参ヨーヨーメーカーのひとつ。メーカー名は、YOとOMEGAを組み合わせた造語。1997年ハイパーヨーヨー時、ほとんどのプレイヤーがこのメーカーのヨーヨーを使用していたため、当時のブームのもっとも重要な立役者ともいえ、ヨーヨー経験者の中では知名度も高い。1983年に設立し、1984年に世界で初めてオートリターン機能を搭載した「ブレイン」をリリースしたが、実はこのモデルは2年前の1982年の段階ですでに完成していた。
世界大会などの大きな大会で、15年以上に渡って使用され続けるファイヤーボールやレイダーといったヨーヨーも、ヨメガを代表する看板機種である。
2000年頃以降は新機種のリリースはあまりなかったが、2012年には高性能なフルメタルヨーヨー「グライド」をリリースするなど、また新たな活動の兆しが見えている。
解答:
台湾の競技ヨーヨーメーカー。独自のパッド、チタンアクセル、セラミックボールを搭載した、細部にこだわり尽くしたハイエンドモデルが中心。
解答:
中国の競技ヨーヨーメーカー。定番の扱いやすいスペックのフルメタルヨーヨー、超幅広の「マイス」といった個性的なフルメタルヨーヨーのほかに、デルリン製のプラスチックヨーヨーも展開している。
解答:
日本の競技ヨーヨーメーカー。力学に基づき、徹底的に研究し尽くした個性的なヨーヨーを創り出すことをコンセプトとしている。
解答:
アメリカの競技ヨーヨーメーカー。アルファベットでの略称は「YYF」。同国内、および競技ヨーヨーの世界では現在最大手。ストリートを意識したデザインのヨーヨーをリリースし、ヨーヨー以外のイベントでのプロモーションも積極的に行なっている。プレイヤーのスポンサーも積極的に行なっており、メンバーは世界中から集められている。日本でもチームSHAQLER(ヤマダアツシ、クリタシゲサト、マルヤマタケシ、ジョン・アンドウ)、オクヤマエイジ、セキヤレイキ、タカダシュウ選手らが在籍している。
解答:
中国の競技ヨーヨーメーカー。ゴッドトリックスのデザイナーがオーナーを務めている。中国メーカーの中では価格は安くないものの、その分精度の高さや、ラインナップ全体の性能の高さは目を瞠るものが有る。
「YOYO」「OFFICER」それぞれをつなげて、Oがひとつ短縮されている。
解答:
アメリカの古参競技ヨーヨーメーカー。アルファベットでの略称は「YYJ」。2000年にスタートし、日本ではハイパーヨーヨーブーム終了後の氷河期を共にした数少ないメーカーのひとつ。スポンサードチームを抱え、アメリカ国内のみならず、世界中のメンバーが在籍。日本人も在籍しており、リワインドスタッフの荒牧淳も一員。「チームメンバーのシグネチャーモデルをリリース」というのを、競技ヨーヨーでおそらく初めて行った。ナイトムーブス6は、荒牧淳のシグネチャーモデル。ミッドシップウェイトやギャップ調整機構、金属リム構成ボディの開発、今でこそ当たり前になったサイズCベアリングの採用など、競技ヨーヨー発展には欠かせない重要な開発を幾多残している。限定ヨーヨー販売などでチャリティにも積極的に参加し、自国への貢献度が非常に高い。
解答:
2002年X部門、2003~2005年3A部門の世界チャンピオンである島田大輔氏がオーナーを務める、日本の競技ヨーヨーメーカー。アルファベットでの略称は「YYJK」「YJK」など。モッズへの造詣も深く、その知識を活かした異端をコンセプトとしたヨーヨーを数多くリリースしている。
解答:
日本の競技ヨーヨーメーカー。アルファベットでの略称は「YYM」。最後の「.」までを含めるのが正式名称である。中村名人とのコラボレーションモデル「3ポインツ」をリリースしたことで話題になった。2013年、低価格フルメタルラインナップ「Playmonster.」がスタート。
解答:
ヨーヨー専門ニュースサイト。世界中のヨーヨーにまつわる情報を提供。スタッフの城戸慎也が運営。
http://yoyonews.jp/
または、アメリカのヨーヨーニュースサイト「yoyonews.com」。
http://yoyonews.com/
両サイトは管理者としてのつながりはなく、完全な別のサイト。
解答:
日本の競技ヨーヨーメーカー。アルファベットでの略称は「YYR」。国内大会でのストリングトリック系部門におけるシェア率はトップクラス。多数の世界チャンピオン、各国のナショナルチャンピオンが在籍する。
解答:
マレーシアの競技ヨーヨーメーカー。同国内では初めての競技ヨーヨーメーカー。形状や重量に関しクセの強いラインナップが特徴。2006~2011年の5A部門マレーシアチャンピオン、Muhammad Shakeel Mohd Rose氏がオーナーを務めている。
Muhammad Shakeel氏は2009・2012年に1A部門、同じく2009年に4A部門も優勝を飾っている。
解答:
アメリカのストリングメーカー。すべてのストリングを「Lab-Grade String(研究室品質のストリング)」として製造しており、単色から3色ミックスカラーまで、多彩なラインナップと、それぞれのカラーに見合った名 前が付いている。ストリングの自体は全て以下の6つの特徴を基本とし、そこからタイプごとの特徴を重ねている。
*さわり心地(指ざわり)が良い
*スピードがつきやすい
*ウィップ・スラック・スーサイドなど、ストリングのテンションに影響を受けやすいトリックがやりやすい
*長期間使用でも、色が残りやすい
*湿気の中でも、フィーリングが変わりにくい
*ロット差を極限まで無くし、安定したクオリティで製造
近年はプレイヤーに合わせて作られたシグネチャーストリングも展開している。
解答:
X部門と対になって、一部の競技会で用いられていた部門名。
もともと「1A・2A以外」という意味だったX部門が、時代の流れによって「3A・4A・5A総合」と認識・使用されることが多くなった。それとは異なる部門である、という目印という役割を兼ねて、例えば「2A・3A・4A・5A総合」「4A・5A総合」といった部門を開催する際に用いられたのではないか、と思われる。
近年はほとんど見ることはないが、2013年にシドニー大会で開催された。
解答:
ヨーヨーファクトリーのZスタックに由来。それ以外でも、スタックで、キャッチできる面が大きいものを指すこともある。
Zスタック搭載機種:カタリスト ハブスタック、G5 2010など
© Kimiya Kitani