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- ハイパードラゴン
- ハイパーヨーヨー
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- ホルダー
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- ボール
解答:
バンダイが販売する競技ヨーヨーシリーズのひとつ。~シリーズ。スリープや戻りの感触を決める『ベアリング』、その大きさとレスポンスを搭載する『コア』、本体形状等を決める『ボディ』の3つに分けることができ、それぞれカスタマイズが可能なのが最大の特徴。ハイパーヨーヨーの公式大会では通常、パーツの組み換え(カスタマイズ)は認められていないが、このハイパークラスターシリーズは例外とされている。バンダイは過去にハイパードラゴンシリーズという同様のカスタマイズ可能なシリーズを展開していたが、それらよりもはるかに剛性が高く、より取り扱いやすくなっている。
解答:
かつてバンダイが販売していた競技ヨーヨーシリーズのひとつ。~シリーズ。形状や素材の違う『ボディ』、スリープや戻りの感触を決める『ベアリング』が自在に交換できる。交換の際に付属の工具が必要な点、耐久性等が問題視された。工具を必要としなくなり、耐久性も改善されたハイパードラグーンシリーズが後に発売されている。現在はハイパークラスターという全く新しいカスタマイズヨーヨーを販売している。
解答:
バンダイが販売する競技ヨーヨーシリーズ。小中学生向けにリファインされた、各メーカーのOEMモデルがある。第一弾は1997年、第二弾は2003年、第三弾(現在)は2010年にスタートした。現在はダンカン、ヨメガ、ヨーヨーファクトリーのラインナップが加わっているほか、バンダイオリジナルのカスタマイズヨーヨーであるハイパークラスターが発売されている。全体的に初心者向けのモデルが多い。
解答:
解答:
回転方向に沿ってストリングを巻き込み、ヨーヨーを手に戻すトリック。現在ストリングトリック用のヨーヨーは、これが必須となっているものがほとんどである。かつては粘度の高いオイルを注入した引き戻しのヨーヨーが主流であったが、2000年以降に引いて戻らないヨーヨーならではのトリック(ラセレーション・スーサイド・グラインド等)が急速に発展するに連れ、爆発的に普及した。いまではストリングトリックの重要な基礎となっている。
解答:
ヨーヨーでは、超音波圧着されたヨーヨーのキャップがゆるんでしまうこと。長期間の使用のほかに、締めすぎや衝突など原因はさまざまで、ルーピングヨーヨーにおいてよく発生する。使用感が大きく変わるうえ、ヨーヨーの空中分解等のリスクも高いため、基本的には新品への切り替えが必要。
解答:
ダンカンの固定軸ヨーヨー。またはつづみ形(ストリングトリックヨーヨー)のシェイプ全般の総称、「~シェイプ」と呼ばれる。ウィングシェイプと同義。または同名の5Aトリック。ウェイトとヨーヨーの軌道が、逆回転同士で交差するよう操る。
解答:
レスポンスの一種。ベアリング設置部の周りに円形に彫られた溝へ、ストリングと摩擦するリングをはめこむ。厚みや大きさによっては剥がれやすさを考慮し、ステッカー状になっているものもある。平坦なためスベリがよく、交換が可能なため新品のフィーリングをキープできるなど、メリットが多い。断面が円になるものはOリングと呼ばれることが多く、ダンカン製品はステッカーと呼ばれる。素材はさまざまだが、現在はシリコンが主流。もっともいま採用されているレスポンス。
解答:
横幅。ヨコ幅。ヨーヨーでは、「幅=ヨーヨーをプロファイルが見える面から平行に見た時のヨコ幅」を意味する。サイドフェイス中央がふくらんでいるもの(ファイヤーボールなど)は、その分だけ幅も広がる。
解答:
ベアリングテラー。スリープ中のヨーヨーをつかむ、ボディ側面中央にベアリングをつけたギミック。指の上でヨーヨーをコマのように回すことが可能で、スタックの形によっては専用のトリックも可能。
または、同名のヨーヨー。
または、同名のヨーヨー。
解答:
レスポンスの周りがふくらんでいる場合における、その部分を指す。ベアリング中央からリムの最外側までストリングを這わせたとき、バンプからシェイプの一部分までストリングがふれない部分ができる。その面積が大きければ大きいほど、スリープロスが少ないという原理のもとに用いられることが多い(トリックやプレイスタイルにもよるため、必ずしもではない)。
解答:
ダンスやバレエで使われるテクニック。軸足を用い、反対の足で地面を蹴ることで、その場で一回転する。素早く回れることがメリット。ヨーヨーでも、稀にこのテクニックを用いトリックやフリースタイルに取り入れるプレイヤーが居る。その場合は4Aであることが多い。
解答:
細かな物をはさむためのV字形状をした道具。日本語では「鑷子(せつし)」と呼ぶ。ヨーヨーでは、おもに内部で絡まったストリングを、本体を分解せずにほどくとき。ステッカー状のパッドを取り外すとき。ベアリング洗浄時に用いる。先端が尖っているため、保管と取り扱いには注意が必要。
解答:
「fountain」「泉」を意味する英単語。トリックジャンル。一点を中心に、ヨーヨーを地から天・天から地まで順々にホップ(ストリングトリックのジャンルとしてのホップ、またはホップ・ザ・フェンス軌道)をさせ、ヨーヨーの最高到達地点の輪郭により半円軌道を描くトリックを指す。
ホップ・ザ・フェンス軌道を描いているものは、そのままホップ・ザ・フェンス→パンチング・バッグ→バーティカル・パンチへと変化させることで、同名のルーピングトリック。
解答:
指を入れるためのストリングの穴。はじめからある輪っか(デッドホール)のことではない。伸縮が自在で、指の大きさにほぼ関係なくストリングを取り付けることが可能になる。安全面を考慮し、ヨーヨーを指につけて行う際は、必ず事前にここにはめる必要がある。
解答:
小学館発行の小学生向けホビー雑誌「コロコロコミック」の2012年4月号~2013年6月号にて連載されていた、ハイパーヨーヨーを題材とした漫画作品。作画は樫本学ヴ。「キメルのYOYO!」の続編にあたる。
解答:
石油を原料とした熱硬化性樹脂、または熱可塑性樹脂。ヨーヨーのボディ素材としては、エンジニアプラスチックと呼ばれるポリカーボネート(ポリカーボネイト)、デルリン等がよく採用されている。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
ショット・ブラスト。ブラスト処理。表面処理の一種。砂やビーズなど粒状のものを金属にぶつけて、細かな凹凸(ザラザラしたもの、梨地のようなサラサラしたものなど)を表面に施す処理方法。金属ボディのヨーヨーで、ボディ表面がサラサラに加工されているもの。「~加工」というように用いる。厳密な加工方法名としては各メーカーで異なる。
もっとも有名なのはサンドブラスト加工。ほかにはケミカルブラスト加工やキャンディブラスト加工などがある。
もっとも有名なのはサンドブラスト加工。ほかにはケミカルブラスト加工やキャンディブラスト加工などがある。
解答:
プラスチックがメインのボディ素材のヨーヨー。プラスチックで覆われている金属ウェイト搭載のものも含むが、含まないものはフルプラスチック、オールプラスチックヨーヨーなどとして区別することが稀にある。エンジニアプラスチックと呼ばれるポリカーボネート、デルリン等がよく採用されている。素材の硬さという面から、フルメタルヨーヨーよりも安全性に優れているといわれる。初心者向けのヨーヨーは、ほとんどがプラスチックヨーヨー。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
ヨーヨーの自由演技。大会におけるもっともポピュラーな種目のひとつ。決められたトリックはなく、プレイヤーが自分の出来るトリックを自由な発想で披露していく。音楽に合わせて行うのが一般的。
解答:
直径56~58mm前後。現代のストリングトリック用ヨーヨーでもっとも親しまれているサイズ帯。小学校低学年くらいだと、すこし手からあふれるくらいの大きさ。直径が大きめのため回転力が高く、激しいコンボや、ホリゾンタルのような回転力による安定感と姿勢のフラつかなさが必要とされるトリックに向いている。
解答:
解答:
トリックジャンル。キンクの状態をキープしたまま行う縦系トリック。ベルベットロールと似ているが、厳密にはストリングの構造が異なるため、両方で出来るトリックと、それぞれならではのトリックが存在する。
解答:
ヨーヨーのボディを、ベアリングが見える面から見たときの断面の形を指す。キャッチしたときに手で主にふれる面である。握り心地や重量配分に大きな影響を与える。サイドフェイスと対をなす。
解答:
トリックジャンル。または同名のトリック。5Aで、マウントしていないヨーヨーを、指など体の一部分を支点にして、ウェイトと共に一定方向に円軌道を描き、地面に落下させないようコントロールする。
解答:
玉軸受け。なかでもヨーヨーに使われるベアリングは、すべて「ころがり軸受」と呼ばれるもの。機械の回転部に使われるパーツで、回転する際の摩擦を減らして力を効率よく伝え、摩擦を減らしなめらかに運動させる。スリープ時間を何倍にも伸ばし、近代の競技ヨーヨーを大きく進化させた重要なファクター。現在は競技ヨーヨーのほとんどに用いられ、ストリングトリック用ヨーヨーでは、ストリングが中央に寄り、スリープしているヨーヨーにふれにくくなることでスリープ時間を劇的に伸ばす凹型のものが人気。なかでも代表的なのは、Dif-e-Yo社のコンケイブベアリング。
解答:
トリックジャンル、または同名のトリック。「ベルベ」と略されることも。3Aに用いられ、2つのヨーヨーでアトムマウントのような形を作る。ブルーラインと似ているが、厳密にはストリングの構造が異なるため、両方でできるトリックと、それぞれならではのトリックが存在する。
解答:
POM。~樹脂。エンジニアプラスチックの一種。セルコン、デルリン、ジュラコンのことで、それぞれ販売しているメーカーによって異なるが、(ヨーヨーにおいて)特性が似ていることから、これらはすべてデルリンと呼ばれることが多い。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
ヨーヨーでは、ストリングの素材として用いられる化学繊維の一種。綿よりもさらに丈夫で、50%ずつ編んだ「50/50」もしくは全ポリエステルの「ポリ100」などで活用されている。摩擦に弱いため、スターバーストのヨーヨーには推奨されない。ストリング同士としてこすれたときのスベリがよく、なかでもほとんどがスターバーストでないフルメタルヨーヨーとの組み合わせが人気。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
ポリカーボネイト。「ポリカボ」と呼ばれることが多く、リワインドでも同様に略している。
ポリカーボネイト。エンジニアプラスチックの一種。プラスチックヨーヨーにおいてもっともメジャーなボディ素材。アクリルと一緒に有機ガラスとも呼ばれ、防弾ガラスの材料としても用いられている、強度に優れた素材。透明性にも優れ、競技会におけるルーピングヨーヨーでのシェア率は、現在でも一番高い。
ポリカーボネイト。エンジニアプラスチックの一種。プラスチックヨーヨーにおいてもっともメジャーなボディ素材。アクリルと一緒に有機ガラスとも呼ばれ、防弾ガラスの材料としても用いられている、強度に優れた素材。透明性にも優れ、競技会におけるルーピングヨーヨーでのシェア率は、現在でも一番高い。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
~レスポンス。レスポンスの一種。その名の通り、ボディに陥没した穴がレスポンスの役割を果たし、その大きさや数は機種によってさまざま。(レスポンスが設置されていないものを除いて)もっとも消耗しにくいレスポンス。
© Kimiya Kitani