- 改造
- 回転
- 回転力
- カウンターウェイト
- 替えヒモ
- かけ
- カスタマイズ
- カッター
- 噛む
- カリブロッジ
- ガリる
- 機種
- 技術部門
- キティストリング
- 機動力(機動性)
- キメルのYOYO!
- キャッチ
- キャップ
- ギャップ
- 競技会
- キンク
- キングヨースター
- 金属ウェイト
- 金属リム
- 空転
- グダった
- グダる
- クラシックシェイプ
- クラスター
- グラインド
- グラウストリング
- クルシアル
- クルーシャル
- クロス
- グロウ
- グローブ
- 形状
- 芸術部門
- 削り出し
- コアアクセル
- 公式大会
- コカ・コーラヨーヨー
- ごちゃ
- コットン
- ゴッドトリックス
- 小回り
- ゴム
- コレクション
- コレクションモデル
- コレクタブル
- コロコロ
- コンケイブ
- コールドメタル
- コンボ
- コンテスタント
- コントロール性能
解答:
プレイスタイル。5A。指にストリングを付けず、代わりにおもり(ウェイト)をつけて、それを利用したトリックを行う。ナショナルヨーヨーマスターの一人、スティーブ・ブラウン氏が考案。カウンターウェイトが考案された当初はフリーハンドと呼ばれていたが、ダンカンのフリーハンド(機種)と混同してしまうため、カウンターウェイトという呼び名が定着していった。
解答:
意味としては改造(モッズ)に近いが、こちらはメーカー純正品を組み替えてセッティングすることを指す場合が多い。また、ハイパーヨーヨー「ハイパークラスター」シリーズは、販売されているパーツを組み合わせカスタマイズすることにより、さまざまな特性のヨーヨーに変化することを特徴としている。
解答:
1A・2A・3A・4A・5A部門の通称。おもに世界大会でAP部門との区別の際に用いられる。配点のうち技術点(トリック難易度・トリックミスの少なさ等)が重視されていることから。
解答:
小学館発行の小学生向けホビー雑誌「コロコロコミック」の2010年10月号~2012年3月号にて連載されていた、ハイパーヨーヨーを題材とした漫画作品。作画は樫本学ヴ。続編として「ぶっとびスピナー キメル!!」も連載された。
解答:
解答:
ヨーヨーの場合、ヨーヨーのミゾ、またはミゾ幅のこと。
戻りとスベリ両方に関わってくるため、それらを調整するために幅の広さを変えることを「ギャップ調整」と言う。そのための機能を搭載したヨーヨーも多いが、近年は初めから限界までギャップを広げたものも多い。
戻りとスベリ両方に関わってくるため、それらを調整するために幅の広さを変えることを「ギャップ調整」と言う。そのための機能を搭載したヨーヨーも多いが、近年は初めから限界までギャップを広げたものも多い。
単純にミゾのことを指す場合、スリットと呼ぶことが多い。
解答:
「kink」ねじれ、よじれ。トリックジャンル。おもに3Aで用いられる。ストリングが交差し折り合わさるトリックのこと。単に交差するだけのものはクロスと呼ぶ。タングラーは、キンクの状態を利用したトリック。
解答:
メタルウェイト。リム部分に金属パーツを埋め込み、中央と重量差をつけて高い回転力を生む。金属リムと役割は同じだが、外側(握ったとき手が触れる部分)がボディに覆われているもののことを指し、体に衝突した際の安全性を増している。
解答:
「グダグダになる」の略称。ヨーヨーでは、フリースタイルでミスが多かったときの評価に「グダった」などといったふうに用いられる。
とくにミスによって流れが止まってしまうことが多いことを指すため、うまくカバーさえしていれば「ミスは多いがグダっている印象はなかった」といった解釈をされることもある。
とくにミスによって流れが止まってしまうことが多いことを指すため、うまくカバーさえしていれば「ミスは多いがグダっている印象はなかった」といった解釈をされることもある。
解答:
トリックジャンル。ヨーヨーに体の上をスベらせるトリック。おもに2A以外で用いられる。回転力とスリープ力が格段に上昇した、昔からの常識を覆した現在の競技ヨーヨーならではのトリックジャンル。4Aにおいてはヨーヨーが独立して走るため、非常にリスクが高くなる。
解答:
フランスのストリングメーカー。ノンブランドのストリングよりも固めに作られており、「20倍長持ちする」とメーカーが公言するほどの耐久性でも話題に。現在は活動を停止している。
解答:
手袋。コットンやナイロンなど、素材は様々。おもに、ストリングと指との摩擦を抑えるために用いる。ストリングをつまむのがむずかしくなる代わりに、スピードが出しやすくなるというメリットもある。
解答:
素材の塊から旋盤で加工しヨーヨーの形に削り出す、製法の一種。モールド製法よりも精度が高いこと、表面仕上げが美しいのが特徴。メタルヨーヨーのほとんど、プラスチックヨーヨーの一部で用いられる。大量生産には向かず、高価になりやすい。
解答:
ヨーヨージョーカーのルミナス(初期型)などに搭載されている、ベアリング内径と軸の間を埋めた変形アクセル。それまでにも同型のアクセルは存在したが、そこをアピールポイントとしたのはヨーヨージョーカーが初めて。
解答:
(コカ・コーラヨーヨー)
1970年代に大流行した、第一次ヨーヨーブームを築いたヨーヨー(コカコーラヨーヨーブーム)。名前の通りのコカ・コーラのほかに、スプライトやファンタといったデザインが施されたスリープが可能なヨーヨーが発売され、犬のさんぽ(ウォーク・ザ・ドッグ)、世界一周(アラウンド・ザ・ワールド)といった現在の基本トリックを広めた。80年代にも再ブームがあり、それらのヨーヨーは当時ラッセル社が販売していたが、現在はマツイ・ゲーミング・マシンが、当時を懐かしむ復刻モデルのほかに、現代の競技ヨーヨーにマッチさせた最新デザインのコカコーラヨーヨーをリリースしている。
1970年代に大流行した、第一次ヨーヨーブームを築いたヨーヨー(コカコーラヨーヨーブーム)。名前の通りのコカ・コーラのほかに、スプライトやファンタといったデザインが施されたスリープが可能なヨーヨーが発売され、犬のさんぽ(ウォーク・ザ・ドッグ)、世界一周(アラウンド・ザ・ワールド)といった現在の基本トリックを広めた。80年代にも再ブームがあり、それらのヨーヨーは当時ラッセル社が販売していたが、現在はマツイ・ゲーミング・マシンが、当時を懐かしむ復刻モデルのほかに、現代の競技ヨーヨーにマッチさせた最新デザインのコカコーラヨーヨーをリリースしている。
解答:
ごちゃ系。「ごちゃごちゃ系」トリック、またはコンボの略。よく1Aに用いられ、複雑にストリングを絡ませた状態で行うトリックのことを指すが、どこからが複雑かどうかの明確な境目はない。
解答:
綿(めん)。ヨーヨーにおいては、ストリングの素材を指す場合が多い。弾力のある感触が特徴。~100%のものは切れやすいため、現在はほとんど使われることはない。ポリエステルと半分ずつ混ざった50/50のものは、100%のものと感触が似ているうえ丈夫になっており、すべてのヨーヨーにオススメ。
または、グローブ(手袋)でも様々な素材が用いられるなか、コットン製のものが使用されることがある。
または、グローブ(手袋)でも様々な素材が用いられるなか、コットン製のものが使用されることがある。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
ラバー。やわらかい樹脂素材。多くはグリップ性をもつ。オフストリングヨーヨーに多く使われ、耐久性増強のほかに、重量アップや回転力強化に用いられる。スリープしたまま地面に落下した際には、真横に跳ねる。
解答:
集めてもらうことを主眼に置いたヨーヨー。もしくは、年代が古く、今では手に入らないレアもの。初めからコレクションモデルとして発売される場合、実際に使うことを想定していないものも多い。
解答:
雑貨や食器などにおいて、製造されて100年以内のもののことを指して使われる用語であるが、ヨーヨーでは「収集できるもの」「収集の対象物」といった意味で年代に関係なく使われる。コレクションモデルと意味は近い。
解答:
コロコロコミック。小学館発行の小学生向けホビー雑誌。バンダイのハイパーヨーヨーシリーズ特集が掲載されているほか、ハイパーヨーヨーを題材とした漫画を数作品連載している。1997年7~8月号にて「燃えろ! スピナー」。1997年12月号~2000年8月号にて「超速スピナー」。2010年10月号~2012年3月号にて「キメルのヨーヨー!」。2012年4月号~2013年6月号にて「ぶっとびスピナー キメル!!」。
または、トリックジャンル。3Aにて、2つのヨーヨーが、お互いを利用してトラピーズし、往復で円軌道を描きながら、片方のヨーヨーがもう片方のヨーヨーを追うようにマウントを繰り返す。
解答:
解答:
「contestant」競技者。(大会等へ)エントリーしている人という意味だが、それを目的とした人、つまり大会への参加・活躍に重きを置くプレイヤーという意味で用いられることも多い。
© Kimiya Kitani