ブッダ・リベンジの再創作。カワムラヨシノリ選手とオカムラダイジュ選手のユニット「Puisto」から始まった #buddhasrevengeremix が話題

ヨーヨー=トリックが楽しみという人がとても多いと思いますが、定番化しているトリックを再ピックアップし、その魅力をあらゆる角度から見つめ直す、ひとつの “タグ” が話題となっています。

それが #buddhasrevengeremix (ブッダ・リベンジ・リミックス)。カワムラヨシノリ選手と、ワンドロップ所属のオカムラダイジュ選手とのユニット「Puisto」から始まり、国内外からプレイヤーが集まりつつあります。中には44rpmのオーナー、Drew Tetz氏の姿も。その名の通りブッダ・リベンジのアレンジの投稿が集まり、チョップスティックを取り入れたもの、スラックを含んだもの、意外なオチをつけたもの、多種多様なアレンジが投稿されているタグです。

昔から初~中級者に横系の大事な基礎を叩き込んでくれるブッダ・リベンジが、このような形で注目されるとは誰も思っていなかったでしょう。形を残してアレンジする人、元の形からまったく違うトリックに発展する人など、指向もさまざま。「自由にトリックを作るっていいな」ってことを再認識させてくれます。

国もヨーヨー歴も越えて参加者が増えているこのタグ。あなたも #buddhasrevengeremix をつけて参加してみてはいかがでしょうか。

#buddhasrevengeremix (Instagram)
#buddhasrevengeremix (Twitter)

※SNS投稿は、日数が経つと表示されにくくなることがあります。特にTwitterはその傾向が強いようです。

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この記事を書いた人

スタッフの中で最年少ながらも物怖じしない性格と、持ち前のガッツでがんばるリワインドのフロントマン。よく寝てよく食べる。2008・2009年ニューヨーク国際オープン1A部門優勝。2009年世界大会1A部門優勝。現在C3yoyodesignに所属し、シグネチャー「クラウン」「クラウン.st」発売中。

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