ヨーヨーファクトリー「プネウマ」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#377】

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リワインド渋谷店店長のアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

前回のワイルディファイに続いて、第377回はヨーヨーファクトリーのプネウマです。

リワインド渋谷店スタッフ、羽角伊弦(2021年全国大会1A部門チャンピオン/チームヨーヨーファクトリー所属)のシグネチャーモデル「プネウマ」は、彼のシグネチャーモデル「プラグマ」のさらに先を行くハイエンドモデルとして開発された。最近リニューアルされたことも記憶に新しい「プラグマ」も、もちろん競技最前線で戦えるヨーヨーとして優秀なモデルではあるし、不満点も無いほど完成度の高いヨーヨーではあるが、「プネウマ」の誕生によって最上級が更新されたと言っていいほど「プネウマ」のポテンシャルは非常に高い。

「プネウマ」の最大の特徴は、超々ジュラルミン(A7075アルミ)とステンレスという2種類の金属を使った『バイメタル』だが、実際には三層構造になっている特殊な作りになっている所。メインとなるボディがA7075、そこにステンレスリムが装着され、さらにその外側にまたA7075のウイングが足されているため、A7075アルミでステンレスを挟みこんでいるような構造になっている。数多のヨーヨーが誕生している現在でも、これと同じ構造のヨーヨーは未だに少ない。「実験的に作ってみたヨーヨー」ではなくクオリティと性能の高さを兼ね備えて、競技シーンでも活躍できる完成度を誇る「プネウマ」は、一振りで凄さを実感できるくらい本当に使いやすい。たくさんヨーヨーを使ってきた人ほど良さが伝わるんじゃないかと思う。

回転力、操作性、安定性、ホリゾンタル耐性など、どれを取っても素晴らしく文句なし。あえて前情報無しで使ってほしいので性能についてあれこれ書くのは最小限にしておくが、NSK凹型ベアリング、チタンアクセル、Izuruストリングなどが初期搭載されており、最初から最高のパフォーマンスが発揮できるよう徹底されている点はお伝えしておきたい。なので、箱から出したらまずはそのまま使ってみてほしい。
伊弦がこれまで培ってきた実績や経験、設計者のノウハウ、ヨーヨーファクトリーが積み重ねて来た歴史、そういったものが合わさった集大成とも言えるようなヨーヨーだと個人的には思うので、何か1個ハイエンドモデルが欲しいと思っている方にはぜひオススメしたい逸品だ。

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この記事を書いた人

1997年のハイパーヨーヨーブーム初期からヨーヨーを続け、幅広い交友関係を持つ。ヨーヨーコレクター。元チームヨーヨージャムメンバー。2003年世界大会3A部門準優勝。上野ヨーヨー練習会主催者。音楽と散歩が好きでのほほんとした性格だが、一人でふらっとどこへでも、神出鬼没に日本各地や海外にも出向く行動派。あだ名は「アル」もしくは「アルちゅん」。

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