ヨーヨーファクトリー「ミラクル2025」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#375】

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リワインド渋谷店店長のアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

前回のSUS004 イグニスに続いて、第375回はヨーヨーファクトリーのミラクル2025です。

現役1A世界チャンピオンのミル・キム選手と、女性部門チャンピオンのミリ・キム選手は、ヨーヨーの世界で最強の兄妹と言って良いだろう。兄ミル・キム選手は2023年~2025年の3年連続世界大会1A部門で連覇し、さらにコロナ禍に行われたオンライン大会でも連覇している。妹のミリ・キム選手も、女性部門では敵無し状態で、性別の関係ない世界大会1A部門でもファイナリストになるなど、その勢いは止まらない。実際に大会の模様を見ると、2人共ずば抜けて上手い。生で観戦するとその凄さに心奪われ、思わず歓声をあげるほど圧倒的なスキルと迫力は、感動すら覚える。

その二人のシグネチャーモデルが出るとなれば注目度は高く、満を持してヨーヨーファクトリーからリリースされたダブルネームのシグネチャーモデル「ミラクル」は、トライマテリアルのハイエンド機種として人気を博した。そして、2人の活躍をさらに後押しするべくスタートしたプロジェクトによって、「ミラクル2025」というアップデート版がリリースされた。アルミボディ+真ちゅうリム+ポリカーボネイトカバーというトライメタル構造は過去作と変わらず、幅が50mmを越えてマウントの成功率が飛躍的にアップしている。そして、フェイス側からアクセルの先端が見える「軸貫通型」となっているのが大きな変更点だ。

2人のスタイルを見ていると、結構な勢いとスピードでマウントを繰り返すので、自身が使うヨーヨーのワイド化は、彼らにとってプラス要素のほうが多いだろう。真ちゅうリムのガツンとくるほどのパワーと安定感は失わず、トレンドにも沿ったワイド化はユーザーとしても嬉しいポイント。使えばわかる高性能さは、高価だが満足感の高い逸品だ。
ちなみに、奇跡を起こすほど魅了するプレイと、それを可能にするヨーヨー「ミラクル」だが、ミルキム/ミリキムと語感が似ているというのも、ネーミングの理由のひとつだそう。

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この記事を書いた人

1997年のハイパーヨーヨーブーム初期からヨーヨーを続け、幅広い交友関係を持つ。ヨーヨーコレクター。元チームヨーヨージャムメンバー。2003年世界大会3A部門準優勝。上野ヨーヨー練習会主催者。音楽と散歩が好きでのほほんとした性格だが、一人でふらっとどこへでも、神出鬼没に日本各地や海外にも出向く行動派。あだ名は「アル」もしくは「アルちゅん」。

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