サスヨーヨーメカニクス「SUS004 イグニス」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#374】

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リワインド渋谷店店長のアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

前回のSUS003G2 トランスミッション クロスレシオに続いて、第374回はサスヨーヨーメカニクスのSUS004 イグニスです。

先週紹介したサスヨーヨーメカニクスの「SUS003G2 トランスミッション クロスレシオ」とほぼ同時期に発売された「SUS004 イグニス」は、3Aプレイヤーの伊藤遼祐(イトウリョウスケ)選手のシグネチャーモデルだ。地区大会優勝、全国大会でも準優勝まで昇りつめ、20年近く競技シーンで活躍し続ける彼のシグネチャーモデルとあって、今までに培った多くの経験を基に出来上がっている。伊藤選手がアウトプットしたものをサスヨーヨーメカニクスが具現化するという流れで話が進み、競技シーンでポテンシャルを発揮するために作られた格別なヨーヨーだ。

3A用のヨーヨーは幅が狭いほうがいいとされてきたのが、近年変わってきている。もちろん、トリックごとに見れば狭いほうがいいトリックもあるし、間違ってはいない。ビギナーと上級者・競技者によっても話は変わってくる。けれど、3Aのトリックやフリースタイルが進化してきたことによって、ある程度の幅の広さも必要という認識に変わりつつある。そんな中で、イグニスの幅46mm/直径54mmという広め小さめのスペックは、今の3Aを鑑みると納得できるところでもある。

伊藤選手が言っていた「ストリングが乗らないより、乗る方が面白い」という言葉が印象的で、余計なヒモに乗ることがあろうとも、全く乗らないより良い、マウントの成功率は低いより高い方がいいというシンプルでもっともな答えが、イグニスのスペックに表れている。そして、スペックだけでは測れないフィーリングの良さや振っている時の頼もしさのようなものも合わさって、3Aをやる上でひとつの完成系なのではないかと思えてくる。そして、メーカーがうたっているように、あらゆるプレイスタイルをシームレスに行き来できる「ボーダーレスな実用性」も実感できる。1Aでも5Aでも適性が高く、多くの人に受け入れられるようなヨーヨーとなっている。

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この記事を書いた人

1997年のハイパーヨーヨーブーム初期からヨーヨーを続け、幅広い交友関係を持つ。ヨーヨーコレクター。元チームヨーヨージャムメンバー。2003年世界大会3A部門準優勝。上野ヨーヨー練習会主催者。音楽と散歩が好きでのほほんとした性格だが、一人でふらっとどこへでも、神出鬼没に日本各地や海外にも出向く行動派。あだ名は「アル」もしくは「アルちゅん」。

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