ヨーヨーオフィサー「キルター4」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#371】

リワインド渋谷店店長のアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

前回のメタルカプセルに続いて、第371回はヨーヨーオフィサーのキルター4です。

4年ほど目立った活動のなかったヨーヨーオフィサーが、2025年後半に久しぶりの新作をリリースした。「ハチェットSS」と「フルーム」という2機種を発表し、その後さらに立て続けにリリースしたのが「グランス」と、今回紹介する「キルター4」だ。
これら4機種のうち「ハチェットSS」と「キルター4」は、既存機種の最新版として製作されたもので、特に「キルター4」は同社の看板機種として3まで続いたモデルの4世代目なので、過去にキルターシリーズのどれかを使っていたという方も少なくないだろう。

キルターと言えば、ストレート+リム部分だけ盛られたようなHプロファイル形状が特徴の安価なモノメタルヨーヨーで、今作もそれらを踏襲しながら、形状に関してはバンプ周りの段差が強調されたような形となっている。直径54mm前後という少し小さめなサイズ感もキルターらしい一因だ。物価高や為替の影響がありつつも、スプラッシュカラーで5,000円以下というコストパフォーマンスの高さも健在。性能も申し分なく、メタルヨーヨーのエントリーモデルとして大変優秀である。

バインドの練習から複雑なトリックまで様々な場面で活躍するヨーヨーだが、個人的には機動力や操作性の高さが特に評価できる点で、大きな動きよりも細かい動きを要するトリックに最適。「気軽に使えるけどしっかりと応えてくれるヨーヨー」という感じがとても良い。いろんなヨーヨーを使ってきた人でも「安いだけじゃない」と納得できるはず。過去のキルターシリーズの良い所をしっかり引き継ぎながらも、昨今のトレンドにも合わせた2026年版としてヨーヨーオフィサーの再始動を後押ししていくだろう。

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この記事を書いた人

1997年のハイパーヨーヨーブーム初期からヨーヨーを続け、幅広い交友関係を持つ。ヨーヨーコレクター。元チームヨーヨージャムメンバー。2003年世界大会3A部門準優勝。上野ヨーヨー練習会主催者。音楽と散歩が好きでのほほんとした性格だが、一人でふらっとどこへでも、神出鬼没に日本各地や海外にも出向く行動派。あだ名は「アル」もしくは「アルちゅん」。

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