リワインド渋谷店スタッフのアルです!
前回のマッドミニットに続いて、第252回はWerrdのスプリットセコンドです。


ワードが復活を遂げて、「センチネルJP」のような旧作の復刻を喜ぶ一方で、最新機種がどれほどの物なのか?という疑問が、単純に興味として湧いてくるのは自分だけではないはず。いくつか同時に発売された中では、個人的にはこの「スプリットセコンド」が一番トレンド感のあるモデルだなという感想だった。

幅の広さが特徴ではあるが、ヨーヨーそのもののポテンシャルも高く、とても快適な使い心地のヨーヨーだ。幅の広さが気にならないくらい機動性が高く、キビキビとして動きを見せる。切り返しの際や、多少無茶に動かしても挙動が安定し、存在感はありつつも実重量より軽く感じる軽快さも持ち合わせている。ワードが少し気になっているアナタ!ぜひこの「スプリットセコンド」から手に取ってみてほしい。
