6月3日、31歳になりました。(荒牧)期間限定キャンペーン&誕生日企画「ループ1万回に挑戦」ビデオ公開!

リワインド店長の荒牧です。2015年6月3日で31歳になりました。

有名人だと、長澤まさみさん、唐沢寿明さん、東京事変の亀田誠治さんと同じ誕生日です!(笑)
ヨーヨー人だと、元チームヨメガのロブ・キッツ、元ダンカンクルーのジェフ・クーンズ、そしてタジマバウンドでお馴染みのTHP日本人メンバー田嶋弘(タジマヒロシ)さんも6月3日生まれ。

今年も誕生日企画をやるということで、何をしようか考えた結果、何か分かりやすくてインパクトのあることしたいなと思い、インサイド・ループ(ループ・ザ・ループ)を1万回やってみよう」ということになりました。

いつか上限なしの記録にも挑戦したいと考えていますが、今回は上限を1万回と決めて挑戦!
インサイドループ自体は、感覚さえ掴めば目を閉じていても出来るようになるトリックですが、ストリングのヨリが、右手でやるとだんだんゆるく、左手でやるとだんだんきつくなっていきます。ヨリが緩み過ぎ・キツくなりすぎると、続行不可能な状態にまでなってしまいます。
このヨリの限界を打破すべく、昔考えたある“ワザ”があります。

【ある“ワザ”とは…】
ループ中にヨリ調整(サイドワインダー)を混ぜながら続けることで、ヨリの問題を解決しています。「前方に投げて戻ってきたヨーヨーを、腕の内側を通して再び前方へ返す」というインサイド・ループの定義を守ったまま行う“裏技”です。もちろん、アウトサイドを通したり、サルカンは使用していません。リワインドのメンバーが主催する「いわくらヨーヨー練習会」では“奥義”なんて呼ばれています。
1998年頃、「ずっと続けてるとループが安定しなくてビラっちゃうんだけど、ビラるお陰でヨリが戻るんだよね~」という人がいて、それをヒントに「それを故意に調整できるようになれば最強じゃないか!」と思って行き着いたもので、ある意味ループを続けるための本当の「奥義」です。

そんなワザを入れつつ挑戦しました。結果は動画をご覧ください。
(計測と動画撮影・編集は慎也がやってくれました)

使用ヨーヨーは ヨーヨージャムのアンリーシュト(軽くするためにキャップは外して使ってます)、使用ストリングはKストリング (ポリ100) ノーマル ホワイト、そして絶対必須フィンガープロテクター
(2重巻きでやったら痛くて、4~5重位巻けば良かったと途中で後悔…)

 

ささやかですが、関連したキャンペーンも実施します!
今回はループに挑戦という企画だったので、僕がピックアップしたオススメのルーピングヨーヨーをお買い上げの方全員に、ノンブランドのストリング(ポリ100%)10本&フィンガープロテクター1個をプレゼントします。

【期間】
2015年6月3日(水)13時~6月15日(月)13時まで

【対象】
期間内にリワインドWEB本店(国内のみ)で、 アンリーシュト、ループ1080(ジャパンコレクション、44CLASHバージョン含む)、ボルテクス(旧型含む)、ホーネット、LP、クルーク(旧型、くまモン、チームメンバーエディション、Yo-Style x MCこばっち含む)をご注文された方全員。
(応募などの必要はありません。ご注文されると自動的に対象となります。)

【プレゼントの商品】
・ノンブランドのストリング(ポリ100%)10本
・フィンガープロテクター

※ヨーヨー1個につきストリング10本とフィンガープロテクター1個をプレゼントします。
※どちらも色は選べません。ランダムとさせていただきます。
※セット商品は対象外です。

よろしくお願いします。

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この記事を書いた人

1997年のハイパーヨーヨーブーム初期からヨーヨーを続け、幅広い交友関係を持つ。ヨーヨーコレクター。元チームヨーヨージャムメンバー。2003年世界大会3A部門準優勝。上野ヨーヨー練習会主催者。音楽と散歩が好きでのほほんとした性格だが、一人でふらっとどこへでも、神出鬼没に日本各地や海外にも出向く行動派。あだ名は「アル」もしくは「アルちゅん」。

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