海外でも3Dプリンターでヨーヨー製作の波

3Dプリンターでのヨーヨーの製作は海外か日本、どちらが先だって行っていたのかは定かではありませんが、少なくとも日本においてはEast Music WorksのEast氏を筆頭に、3Dプリンターの特性を活かしたユニークなモデルが開発されています。
そしてもちろん、海外でも3Dプリンターでのヨーヨー製作の波が来ています。Adegleからは台湾大会のロゴが刻印された3Dプリンター製のヨーヨーの写真が公開され、YouTubeにはAdam Blanchard氏が製作したフルメタルのヨーヨーの映像も公開されています。

The Future – 3D Printed Metal Yo-Yo

スリープ中の映像付きですが、ブレが少なく、精度は高い水準まで到達しているようです。
3Dプリンター製のヨーヨーが競技会で活躍する日も、近いのかもしれません。

国内で3Dプリンターを使用しヨーヨーを製作しているEast氏のブログはこちら。
http://eastmusicworks.hatenablog.com/
East Music Works’s blog

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この記事を書いた人

スタッフの中で最年少ながらも物怖じしない性格と、持ち前のガッツでがんばるリワインドのフロントマン。よく寝てよく食べる。2008・2009年ニューヨーク国際オープン1A部門優勝。2009年世界大会1A部門優勝。現在C3yoyodesignに所属し、シグネチャー「クラウン」「クラウン.wst」発売中。

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