リワインドスタッフの城戸です。
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さて、本日は「INFO BASEを使おう」第6回!
みんながどうしても挫けがちな、ルーピングスタイルの練習方法などのご紹介です!
そもそもルーピングトリックとはなんでしょうか。
私達は「ヨーヨーで円や弧を描く」トリックと呼んでいます。
どれも構造はシンプルですが、習得までに時間がかかりやすいトリックが多いのも特徴のひとつです。
円や弧を描くトリック自体は、他のスタイル用のヨーヨーでもできますが…
ルーピング用のヨーヨーは、円や弧を描く『すべての』トリックに対応しやすいものを指します。
形や見た目だけで見れば、ルーピング用のヨーヨーはビギナー向けのヨーヨーとあまり変わらないものが多いです。
しかし内部構造は異なり、ストリングトリックなど他のスタイルが一切できない(くらいのセッティングの)かわりに、ルーピングトリックがやりやすくなっているのです。
そのためルーピングトリックの練習には、ルーピング用のヨーヨーを強くオススメします。
まずは、スタッフがオススメするルーピングヨーヨーを見てみましょう。可能であれば2個同じモデルを買っておくのがオススメです。
→ルーピングヨーヨーの選び方
ヨーヨーを選んだら、ひとまず自分でトリックをやってみましょう。
まずはトリックの種類、つまりルーピングトリックとストリングトリックの違いを知ります。
→トリックの種類を知ろう
※厳密にはトリックの種類はこれだけではありませんが、基本トリックとしては、この2種類のみです。
次に、トリックリストを順番に進めます。
→ルーピングトリック (2A)
できないトリックにぶつかったら、すかさずここをチェック!
→ルーピングトリックの練習方法
このページは、ルーピングトリックの基礎中の基礎である「インサイド・ループ」に立ち返って、ルーピングトリックそのものの感覚をつかんでいただくというものです。
そしてツーハンド(ダブルハンド)の練習にさしかかったら、ツーハンド・ループへの道を参考にしてください。
→ルーピング講座 ツーハンド・ループへの道(全4回)
片手ではできても、両手ではまったくできない!という悩みを持つ方にぴったりの講座です。何故できないか、どうすればできるのか。ツーハンドの基礎を徹底的に解説しています。
このように、インフォベースではルーピングを始める前からツーハンドに至るまで超サポートします。
ヨーヨーの花形ともいえるツーハンドルーピング、出来るようになっていて損はありません!
この機会に、ぜひ挑戦してみてください。
第7回の更新は、明後日4月27日(日)28日(月)を予定しています。
お楽しみに!
※更新日を延期しました。