ハイパーヨーヨーの生みの親、アラン・ナガオ氏のインタビュー映像

1997年、日本で小中学生を中心に大ブームを起こし、現代の競技ヨーヨーの礎となった「ハイパーヨーヨー」の生みの親である、アラン・ナガオ氏へのインタビュー映像です。
先天性欠損症を抱えて生まれたこと、そのハンデを乗り越えてヨーヨーを続けていたこと、HPK(Hign Performance Kite)というカイト(凧)のショップのオーナーとして活動しながらヨーヨーのプロモーションを行い、東京おもちゃショーをきっかけにハイパーヨーヨーがスタートしたことが語られています。当時のハイパーヨーヨーは1000万個を販売(全世界では2700万個というデータがあります)。展開終了後はカイトについての著書を出版し、現在は28歳の奥さんと2人の子どもと一緒に、幸せに暮らしているそうです。
HIKI NŌ “Alan Nagao” by Kainalu Elementary

http://www.yoyostorerewind.com/jp/yo-yos/bandai-hyper-yo-yo.html
ハイパーヨーヨー

この記事が気に入ったら
いいね または フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

スタッフの中で最年少ながらも物怖じしない性格と、持ち前のガッツでがんばるリワインドのフロントマン。よく寝てよく食べる。2008・2009年ニューヨーク国際オープン1A部門優勝。2009年世界大会1A部門優勝。現在C3yoyodesignに所属し、シグネチャー「クラウン」「クラウン.wst」発売中。

目次