DUNCAN 48mmキャップ(初代フリーハンド・FHゼロ等のキャップ)のはずし方


ダンカンを代表するヨーヨーであり、2001年に初期型がリリースされてから、いまなおファンの多いフリーハンドシリーズ。初代フリーハンド(今のフリーハンドとは違います)は、性能もさることながらカスタマイズ性も高く、『引き戻しのヨーヨーにもバインド必須のヨーヨーにもセッティングしやすい』ものの始まりともいえるヨーヨーで、初心者から上級者にまで対応できることから、一時期は一人一個持っているのが常識と言われるほどでした。

実は初代フリーハンドやFHゼロは、キャップの取り外しが可能なんです。そのサイズから「48mmキャップ」とも呼ばれ、好きなカラーのキャップとボディを組み合わせたり、違う素材のアクセルに交換して回転力を上げたり、そういった楽しみもFHゼロの魅力。実際にやってみましょう。

>>旧フリーハンド(現FHゼロ)のキャップのはずし方

同じようにフリーハンドネクストジェン・FHゼロ(パルステクノロジー)・ハヤブサ・プロZも取り外しが可能です。

※はめこみがキツく、取り外しの際にキャップにヒビが入ることがありますが、使用中にキャップが外れるなどのキケンがないよう、安全を考慮して設計された上での製品仕様です。そのため取り外しは慎重に行なって下さい。
※2004年にバンダイから発売されたハイパーヨーヨー「フリーハンド」は、キャップが接着されているため、取り外しできません。
※同じダンカンの商品でも、バタフライXTのキャップはサイズが異なります。また、生産時期や機種ごとに微妙にサイズが異なる場合もあります。

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