解答:
ナイロンスペーサー。デルリンスペーサー、プラスチックスペーサーと呼ばれることも。ルーピングトリック用ヨーヨーによく使用されるパーツ。ナイスペファイヤーやナイスペレイダーに使用。紙ヤスリで厚みを調整し使用するが、標準搭載されているスペーサーよりもうすくなるため、通常よりもヨーヨーを余計に閉め込むことになる。その際に破損する危険性が非常に高く、取り扱いが非常に難しいため、超上級者向けのパーツとして知られる。
解答:
ボディはファイヤーボールを使用し、内部はレイダーかそれに準拠したアクセルを使用したもの。ナイスペレイダーと大きな差はないが、ファイヤーボールとレイダーのボディの微細な違いの好みで使用される。
解答:
ポリアミド系合成繊維。ストリングの素材によく用いられる。ポリエステルよりもスベリが良いのが特徴。摩擦には弱いためレスポンスがスターバーストのものには推奨できない。パーツの素材としても有名。
※素材について詳しくは、取り扱っている各メーカー様へお問い合わせください。
解答:
「National Yo-Yo Musium」全米ヨーヨー博物館。全米大会の開催地であるカリフォルニア州チコ市にある。世界中のめずらしいヨーヨーだけでなく、世界大会で優勝したプレイヤーが実際に使っていたヨーヨーも展示されている。
解答:
ヨーヨーファクトリーのラインナップシリーズ名。スターブライトのほかに、ネオンカラーのプロトスター、ループ900、グラインドマシーン、F.A.S.T.201がリリースされた。
解答:
ベアリングにオイルを一切つけていない状態。その状態のベアリングのことをノンオイルベアリング、もしくはドライベアリングとも呼ぶ。通常はオイルをつけずにベアリングを使用することはまず無いが、ヨーヨーにおいては少しでもスリープの長さを追求するため、または限りなく戻りにくい状態を維持するため、わざとノンオイルにすることがある。ただし、これは著しくベアリングの寿命を短くしてしまい、破損の原因となるので、リワインドでは推奨していない。
© Kimiya Kitani