ヨーヨーストアリワインドはYouTubeに世界最大規模のトリック解説動画を公開しています。
そのトリック解説をまとめた世界最大規模のトリック解説サイト『ヨーヨートリックデータベース』も運営しています。
初心者から上級者、昔のトリックから最新トリックまで。あなたにぴったりのトリックがきっと見つかります。
まずはここから!ビギナー向けトリックリスト

代表トリック: スリーパー, アラウンド・ザ・ワールド, エレベーター など
初心者の方に最適な30個の基本トリックを紹介。
基本から覚えることで、いろんなトリックをスムーズにステップアップしていくことができます。昔なつかしいトリックや、有名なトリックも収録しています。
おすすめヨーヨー:ワンスター

バインドヨーヨーで挑戦!ストリングトリックリスト(1A)

代表的なトリック: ブレインツイスター, トラピーズ(ムーンサルト), ラセレーション
片手でストリングトリック(ヨーヨーヒモに乗せたりかけたりするトリック)を行うスタイルです。
ビギナートリックが終わったら1A~5Aへと分岐しますが、基本的にはバインドヨーヨーでこの1Aに挑戦するのが一般的。
バインドヨーヨーからヨーヨーを始める方、または久々にヨーヨーをやるという方は、この1AトリックリストからスタートしてOKです。
おすすめヨーヨー:クラウン

円を描く!ルーピングトリックリスト(2A)

代表的なトリック: ループ・ザ・ループ, ツーハンド・ループ(ダブルループ), リーチ・フォー・ザ・ムーン (シュート・ザ・ムーン)
両手でルーピングトリック(ヨーヨーで円やアーチを描くトリック)を行うスタイルです。1Aと同じく、こちらもビギナートリックの一部からの延長に位置するため、ストリングトリックと一緒にやる人もいれば、ルーピングだけに特化する人も。
ちなみに2Aというと基本的に両手のことを指しますが、当トリックリストでは練習段階で必要な片手のルーピングも含めています。
これは片手のルーピングは部門として独立していない(というより片手のルーピングでできることは2A部門でほぼ包含している)ことに基づきます。片手で少しでもできるようになってきたら両手にいっちゃってOKだと思ってください。
おすすめヨーヨー:ループ720

2つのヨーヨーでストリングトリック!ツーハンドストリングトリックリスト(3A)

代表的なトリック: ツーハンド・トラピーズ, ベルベット・ロール, コロコロ
両手でストリングトリック(ヒモに乗せるトリック)を行うスタイルです。
1Aや2Aとは異なり、ビギナートリックから直接つながるトリックは少ないため、まずは同じくストリングトリックを片手で行う1Aで中級者(レベル3以上)にトライできるくらいまで練習するのがおすすめ。その後、利き手でない方でのヨーヨーの扱いに慣れてから3Aトリックにつなげていきます。
ヨーヨーの移動範囲は狭く、手元での操作が主となりますが、競技会の主要スタイルの中ではもっともトリックの展開ペースがゆったりしているため、初心者の方でもトリックの変化が認識しやすく、見やすいプレイスタイルでもあります。
ヨーヨーが紐から離れる!オフストリングトリックリスト(4A)

代表的なトリック: トス, リキャプチャー, オービット
ストリングを外した状態でトリックを行うスタイルです。ヨーヨーがストリングから離れるため、理論上もっともヨーヨーの可動域が広いスタイルとなります。もちろん大きく使えばリスクは上がりますが、その分派手にトリックを展開できます。最初はただ投げて戻すだけでもおもしろいですし、トリックが増えてくると、他の部門では味わえないスリルが味わえます。
失敗するたびにヨーヨーが転がっていく可能性がありますので、必然的に広い場所や、ぶつけても大丈夫な壁と床になっている練習用の部屋を作らなくてはいけません。まずは壁と床にマットや布団を敷いて、確実に投げて乗せてキャッチする練習から始めましょう。
おすすめヨーヨー:バイパーリミックス

おもりとのバランスが重要!カウンターウエイトトリックリスト(5A)

代表的なトリック: ビースティング, エアリアル, プロペラ
ストリングを指につける代わりに、ウエイト(おもり)をつけた状態でトリックを行うスタイルです。JYYF公式競技会でのカラーリングは黒。
手からヨーヨーが離れる、昔では考えられない状態でトリックを行います。よくヌンチャクのような動きと例えられる、ウエイトとヨーヨーの軌跡が美しいプレイスタイルです。
4Aと同じくヨーヨーの可動域が広いため、高難度なトリックが展開される競技会では、従来のヨーヨーでは考えられないようなダイナミックなトリックも登場します。
失敗するたびにヨーヨーが転がっていく可能性がありますので、必然的に広い場所や、ぶつけても大丈夫な壁と床になっている練習用の部屋を作らなくてはいけません。まずは壁と床に布団を敷いて、確実に投げてキャッチする練習から始めましょう。
上記リストにない特別なトリックビデオ(中~上級者向け)



