スリープが長いバインドヨーヨーを使えば
- 上達スピードがアップ!
あせらずゆっくり出来る&失敗しても続けられるからトリック(技)が覚えやすい! - 好きなタイミングで戻せる!
トリックの途中で急に戻ってくることがない! - トリックのコンボが楽しい!
一度のスローでたくさんのトリックを連続して決められる!
- バインドってむずかしいんじゃないの?
-
そんなことはありません!!!
引き戻し:投げる→引いて戻す
バインド:投げる→ヨーヨーにヒモをかける→引いて戻す
ココを覚えるだけです!
それではさっそく!
ヨーヨーがもっと楽しくなるバインドの世界へ!
バインドのやり方
うまくできないときはココをチェック
原因その①:かけたヒモをつまんでいない or 離すタイミングが早い
原因その②:かけたヒモが短すぎる or 長すぎる
原因その③:両手が前後に離れすぎている
それでもうまくいかないときは…
ヨーヨーのセッティングが原因かも?次の項目もチェック!
バインド習得におすすめのヨーヨー&セッティング
オススメヨーヨーはコレ!C3ヨーヨーデザイン『クラウン』
- 世界チャンピオン監修のベストセラーモデル!
- バツグンの回転力と安定感
- 比較的軽く扱いやすい
おすすめセッティング
むずかしいことはナシ!大事なのは
『ストリング(ヒモ)!!』
- バインドするなら太いヒモ!
- 自分に合った長さに調整しよう!
- 見た目少しの違いでも大きく変わる!
バインド習得向けに調整されたストリング『バインドストリング』
ひもの長さも大事!
ヒモが短すぎると戻しにくくなるので、小学校低学年の方などはご注意ください。
おへそから指三本分ぐらい上でわっかを作るのがおすすめ。
ヒモの長さが大体90cm~100cm以上であれば問題ありません。
90cmでみぞおちより長い、という人は、地面にぶつかる危険があるのでみぞおちぐらいまでの長さで調整しましょう。
→バインドが上達すれば短いヒモでもしっかり戻すことができます。
- バインドを覚えたはずなのに前に比べてヨーヨーの戻りが悪い…
-
そろそろヨーヨーのメンテナンスが必要です。
次の項目ではバインドヨーヨーのメンテナンス方法をご紹介
バインドヨーヨーのメンテナンス
- 戻りが悪くなってきた…
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そんなときはパッドの交換!
使い続けてすり減ったパッドは巻き戻すパワーが大幅ダウンしてしまい
バインドが失敗しやすくなってしまいます。
【パッドの交換方法】を見ながらパッドを交換してましょう! - 引き戻しになっちゃった
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こんなときはベアリングの洗浄!
ベアリングの中に汚れがたまったり、ごみが入ってしまうと上手く回らず引っかってしまい、ヒモがたわんだときに巻き戻ってしまうことがあります。
何度投げても巻き戻ったり、スリープ中に「ガリ……ガリガリ…」なんて音が聞こえたときはこれが原因です。
そんなときは【ベアリングの洗浄】をおこなって汚れやごみをキレイにしましょう!
バインドヨーヨーの仕組み
大きな違いはヨーヨーの溝幅(ギャップ)
引き戻しのヨーヨーは戻すときにたわんだヒモがパッド(もしくはスターバースト)に引っかかることで巻き戻ってきます。
ですがバインドヨーヨーは溝幅(ギャップ)が広く、パッドもボディと同じ高さに埋め込まれているため、たわんだヒモが引っかからずにそのまま回転し続けます。
ヨーヨーを投げて動かしているときも、ギャップが広くパッドが当たりにくくなっているため、引き戻しのヨーヨーに比べて回転力が落ちにくく長時間回るようになっています。
まだまだ広がるバインドの世界
バインドを覚えたらドンドン新しいトリックに挑戦していきましょう!
ヨーヨーを始めたばかりのひとはエレベーターやブランコから覚えるのがおすすめです。
次のステップへ進んでいればブレインツイスターやトラピーズ(ムーンサルト)。
もし引き戻しで上手くいかないトリックがあったらバインドヨーヨーで再チャレンジ!
中級者以上なら別のバインドのやり方や、バインドヨーヨーならではのトリックにチャレンジしてみましょう!