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レール系トリック入門

Posted: 2020年8月04日(火) 10:40
by yuumikado
現在、レール系の入門となるようなジグザグレールやコールドフュージョンを練習しています。

乗せるストリングは把握していて一回一回止まりながらならできるのですが、どうしても流れるように乗せ替えることができません…
無理矢理勢いでやろうとすると別のストリングを巻き込んでしまったり、乗らずに落としてしまったり…
うまく止まらずにやるためのコツみたいなものはないでしょうか?

それと、コールドフュージョンの「ダブルオアナッシング→利き手の上のストリングに乗せ替え」の後、反対の手のストリングに乗せ替える時、無理に乗せようとしないでもストリングを外したらそのまま1.5マウントの形になるのですが、これではちゃんと出来てない扱いになりますか?

Re: レール系トリック入門

Posted: 2020年8月04日(火) 13:51
by 城戸慎也 (REWIND)
現在、レール系の入門となるようなジグザグレールやコールドフュージョンを練習しています。

乗せるストリングは把握していて一回一回止まりながらならできるのですが、どうしても流れるように乗せ替えることができません…
無理矢理勢いでやろうとすると別のストリングを巻き込んでしまったり、乗らずに落としてしまったり…
うまく止まらずにやるためのコツみたいなものはないでしょうか?
技自体のコツというよりかは、あらゆるコンボトリックすべての共通するのですが、次の一手を考えながら技を行うというのがポイントになります。

例えばジグザグ・レールやコールド・フュージョンのように、指にストリングが複雑に絡む技の場合は、あらかじめ次の工程で決まったストリングに乗せやすいように、その前の時点でストリングの位置を調整しておくということになります。ストリングを乗せ換えてから、次の工程がやりやすいように位置を調整する、というのが手順を止めてしまう原因です。
それと、コールドフュージョンの「ダブルオアナッシング→利き手の上のストリングに乗せ替え」の後、反対の手のストリングに乗せ替える時、無理に乗せようとしないでもストリングを外したらそのまま1.5マウントの形になるのですが、これではちゃんと出来てない扱いになりますか?
確かに乗せ換えをしなくても同じ形に着地はできます。ただコールド・フュージョンという『型』を練習となると、その工程が抜けているとどうしても不十分になってしまいます。現状これがトリック検定や規定トリック競技で採用されることはほぼありませんが、そうした場面では、やはりこの工程が抜けていると失敗扱いになります。
かなり最初は窮屈に感じますが、よければぜひ動画のパターンそのままができるよう練習してみてください。そしてどちらのパターンでもスムーズにできるようになると最高です。

Re: レール系トリック入門

Posted: 2020年8月04日(火) 14:39
by yuumikado
>城戸さん
返信ありがとうございます。
城戸慎也 (REWIND) さんが書きました:
2020年8月04日(火) 13:51
次の一手を考えながら技を行うというのがポイントになります。

例えばジグザグ・レールやコールド・フュージョンのように、指にストリングが複雑に絡む技の場合は、あらかじめ次の工程で決まったストリングに乗せやすいように、その前の時点でストリングの位置を調整しておくということになります。ストリングを乗せ換えてから、次の工程がやりやすいように位置を調整する、というのが手順を止めてしまう原因です。
なるほど!確かに今できるコンボトリックも、考えてみれば次の一手を考えながら技を行っていましたね…
実際には練習していくうちに自然とその形になっていたのですが、改めて言われるとその認識はかなり大切ですね!
城戸慎也 (REWIND) さんが書きました:
2020年8月04日(火) 13:51
確かに乗せ換えをしなくても同じ形に着地はできます。ただコールド・フュージョンという『型』を練習となると、その工程が抜けているとどうしても不十分になってしまいます。現状これがトリック検定や規定トリック競技で採用されることはほぼありませんが、そうした場面では、やはりこの工程が抜けていると失敗扱いになります。
かなり最初は窮屈に感じますが、よければぜひ動画のパターンそのままができるよう練習してみてください。そしてどちらのパターンでもスムーズにできるようになると最高です。
どちらのパターンもできれば最上なのは間違いないですね!
カッコよく流れるようにレールコンボが決めれるよう頑張って練習してみます!
アドバイスありがとうございました!!