就職活動の自己PR動画にヨーヨーを使おうとしています。

[totom07140107]

　件名の通り、就職活動の自己PR動画にヨーヨーを使用したいと思っています。おおよそ30秒程度の動画に対して、10秒ほどトリックをしている様子を収めたいです。

　マスメディア系の企業へ送る自己PR動画のため、ある程度インパクトや見た目の派手さが必要と言われています。

　一度、私の担当のヨーヨーを何も知らないゼミの先生に、キャンディレインやメルトダウンあたりを見せたところ、「やりたいことはわかるが、動きが少なくて分かりづらい」と言われました。それから、イーライホップなどの練習をはじめました。

　ヨーヨーをしている人から見てすごいと言われた、というよりも、何も知らない人に見せてインパクトのあるトリックが出来たらなと考えています。あるいは、動きが派手なトリックを教えていだきたいです。実際に動画を録るのはおよそ2週間後なので、そこに向けて習得できれば理想的だと考えています。

　ヨーヨー歴は今年の3月からの半年程度です。1Aを中心にやっていたので（ジャーブル、キャンディレインあたりが今できるトリックの天井です。フックは今練習中です。）、1Aだと挑戦しやすいですが、一応5Aも少し出来る環境です。

　4Aもヨーヨー自体は持っていますが、まだトス＆キャッチが安定しないレベルです。3Aは全くしたことがありません。2Aに関しては、ルーピングヨーヨー自体は持っているので、シングルハンドのルーピングは多少できますが、まだダブルループはできないという状態です。

　もし、そうした相談を過去に受けた方がいらっしゃる、あるいは、実際に自己PR、特技、として使ったことがある方がいらっしゃれば、ぜひともそのお話をお聞かせ願いたいです。

よろしくおねがいします。

※トリック相談に入れるか迷いましたが、やや異質な質問だと判断し、雑談カテゴリに入れさせていただきました。

[城戸慎也 (REWIND)]

10秒となるとスタイルを途中で変更して混ぜたりすることは難しいと思うので、単一のスタイルにするのが無難かと思います。
現段階でできそうなトリックを組み合わせると、

ローラーコースター➡イーライ・ホップ➡サマーソルト・イーライ・ホップ➡サマーソルト・バインド

といったコンボを軸にアレンジしていくと良いかと思います。
もし今後練習してできそうであれば、イーライ・ホップをイーライ・ホップ・ファウンテンに変えたり、バインドをグラインド・トゥ・スラック・バインドに変えたりしてみてください。

ほかにもウケが比較的良いトリックとして、クレイジー・ブランコやボヨンボヨンを紹介しております。

もし、そうした相談を過去に受けた方がいらっしゃる、あるいは、実際に自己PR、特技、として使ったことがある方がいらっしゃれば、ぜひともそのお話をお聞かせ願いたいです。

私自身も面接等でヨーヨーを披露したことがありますし、社会人のプレイヤーで同様に就活で活用した方がいらっしゃいます。トリック選びも重要ですが、ヨーヨーにふれたことでどんな経験や学びを得たか、という質問に自信を持って回答できるようにしておくことが一番重要かと思います。
一例としては「苦手な技を克服する方法が日常でも役立っている」「人前で見せることに慣れてプレゼンが怖くなくなった」などでしょうか。何かしら御役に立てましたら幸いです。

[yuzu]

パフォーマーと呼ばれる人たちの技が参考になるかと思います。

大きい動きから小さい動き、ゆったりした技と早い技みたいなものを組み合わせたり、
あるいは、見ている人の目線を動かしたりすると、
簡単な技の組み合わせでもメリハリが出てとても見ていて楽しいです。

それを考えると、少し古くても動画ですが、第一期のハイパー世代の中村名人などのパフォーマンスは、ヨーヨーを知らない人たちに対してもとても分かりやすいかと思います。

ゆったりアラウンドザワールドしてから、そのままスピンホイールし、トラピーズに繋げ→ジャーブル（っぽい技）→イーライホップ→かっこよさげなバインド

みたいな感じで10秒くらいに収まるのでは。

[totom07140107]

城戸様、yuzu様、返信ありがとうございます。

ローラーコースター→イーライ・ホップ→サマーソルト・イーライ・ホップ→サマーソルト・バインド（orグラインド・トゥ・スラック・バインド）

このコンボを実際にやってみようと思います。ありがとうございます。ヨーヨーを通しての学びも含めてまとめてみようと思います。

トリック自体の見せ方についても、色々見てみようと思います。

大変助かりました。

ありがとうございました。

こうへいチャレンジコンボあたりも参考にしてみます。

就活がんばります。