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ストリングの損耗箇所

Posted: 2022年3月23日(水) 00:48
by 和泉
今自分はKストノーマル(ポリ100)を使って、インサイドループの練習をしているのですが、Kストに変えてから、フィンガーホールを作るための小さい輪っかが速い速度で摩耗していきます。以前使っていたスリック6(綿50ポリ50)では無かった事なので少し不安です。材質が違うと損耗箇所も違うのでしょうか?それとも、自分の扱いが悪いのでしょうか?ご回答のほどよろしくおねがいします。

Re: ストリングの損耗箇所

Posted: 2022年3月23日(水) 11:30
by 城戸慎也 (REWIND)
最初の輪っかと、そこから伸びるストリングが交差して摩擦するところがだんだん擦り切れてくる、ということでよろしいでしょうか?

理論上、摩擦に弱いのはポリ100%、引っ張りに弱いのはスリック6(綿50%・ポリ50%のもの)となります。
そのため、集中して擦れている部分が摩耗してくるというのは、あり得ない話ではありません。

ただしポリ100%のストリングを使用しているルーピングの競技者とお話を伺っていて、同様のケースをお聞きしたことがないため、かなりのレアケースではないかと思われます。
実際にループをしているところと実際の症状を見ないと判断しにくい部分が多いのですが、もしまだ実施していなければストリングを伸ばすフィンガープロテクターを使用するのをお試しください。ストリングの細さと可動の仕方が変わることで改善されるかもしれません。

Re: ストリングの損耗箇所

Posted: 2022年3月23日(水) 13:14
by 和泉
ご返信ありがとうございます。フィンガープロテクター等試してみます。