シグネチャーモデルを企画・設計するにあたり、どのような視点で議論がされるのでしょうか。
インタビュー記事や商品紹介を拝見すると、選手の得意なトリックがやりやすいように、スリープ時間が長くなるように、など記載されています。
それは理解できるのですが、例えば、選手の使用するベアリングの種類やストリングの種類や太さ、長さ、パッドの種類なども、考慮に入れているのでしょうか。
ストリングの長さについてのスレッドを拝見した際、ほとんどの選手がへそ上5cmくらいにストリングを設定されているとのことで、ヨーヨーごとに適したストリングの長さはないのかな、と思った一方で、それでもエヴァン選手などのストリングの長さはすごく長く感じる場合もあり、疑問に思いました。
シグネチャーモデルの設計について
- 城戸慎也 (REWIND)
- 管理人
- 記事: 2228
- 登録日時: 2013年2月07日(木) 16:48
- お住まい: 愛知
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Re: シグネチャーモデルの設計について
どの程度まで考慮するかは機種やブランドによりますが、少なくとも、まったく本人が想定していないパーツやストリングを使用するセッティングになることはレアケースです。
本人も日によってやりやすいヨーヨーというのは微妙に異なるため、ある程度のゆらぎに対応できる設計であることが多いかと思います。サイズCベアリング・スリムサイズパッド・M4アクセルがそれにあたります。
本人も日によってやりやすいヨーヨーというのは微妙に異なるため、ある程度のゆらぎに対応できる設計であることが多いかと思います。サイズCベアリング・スリムサイズパッド・M4アクセルがそれにあたります。
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http://www.yoyostorerewind.com/jp/
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- 記事: 60
- 登録日時: 2020年3月25日(水) 14:30
Re: シグネチャーモデルの設計について
城戸慎也 (REWIND)様
返信を頂き、ありがとうございます。
日によって使いやすいセッティングが違うというのは、トッププロならではの考え方で、とても驚きました。
そのためには、確かに「ゆらぎ」を許容できる設計が必要な事も理解できました。
貴重な情報を頂き、ありがとうございました。
返信を頂き、ありがとうございます。
日によって使いやすいセッティングが違うというのは、トッププロならではの考え方で、とても驚きました。
そのためには、確かに「ゆらぎ」を許容できる設計が必要な事も理解できました。
貴重な情報を頂き、ありがとうございました。