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手を痛めないヨーヨーのキャッチの仕方

Posted: 2020年9月05日(土) 14:24
by えむえむ
久々にヨーヨーがやりたくなり、つい先日ワンスターを購入して練習していました。
しかしヨーヨーをキャッチする際に段々と手のひらに痛みを感じるようになり、気づくと手のひらの右上、人差し指の下辺りが内出血していました。
練習時間は30〜40分ほど、フォワードパスやブレイクアウェイの練習中でした。

自分のキャッチの仕方が良くないのでしょうか?(毎回バチン!と音が鳴るような感じでした)
勢いよく戻ってくるヨーヨーをキャッチする際、手になるべく負担のかからないようにする方法はあるでしょうか。
グローブをした方が良いのでしょうか、素手でいつもやっている方はどうされているのでしょうか。
よろしければご教示いただきたいです。

これから頑張って練習するぞという時に早速ケガをしてしまい、しょげております……。

Re: 手を痛めないヨーヨーのキャッチの仕方

Posted: 2020年9月05日(土) 18:01
by 城戸慎也 (REWIND)
ものすごく原始的な対処法になりますが、『弱く投げる』というのが個人的には一番効果的です。

フォワード・パスとブレイクアウェイ、どちらも最低限のスリープさえあれば可能な技ですので、できるだけ力を弱めに投げて、できなければそこから少しずつ力を強くしてみてください。
フォワード・パスは、手を離すときの位置が腰の位置で、ヨーヨーは顔の高さに投げること。
ブレイクアウェイはまっすぐ横に投げて、肩の上までしっかり遠心力で上げるよう意識することで、ヨーヨーが上気味の角度から降ってくるようになり、スリープが弱くてもしっかりキャッチできます。
上達すればどのような角度にアレンジして投げても戻せるようになりますが、どちらのトリックも基本はこの投げ方ですので、これを意識して練習していただければいずれ応用やアレンジもできるようになるかと思います。

ただ痛くなってしまったものはもうしょうがないので、軟膏を塗るなりしていただいて休んだほうがいいとも思います。
グローブは有効ですが、どちらかといえば予防の意味合いが強いので、例えば厚手の手袋や軍手をはめて、それでも痛かったらお休みしてください。どうしてもヨーヨーをしたい場合、逆の手で練習するという方もいます。
(人間の構造上、どちらの手でやったことも、得た経験値は互いの手に共有できるらしいのと、両手でヨーヨーをする最初のステップを自然と踏めますので、最初はおそろしく難しく感じるかもしれませんが割と現実的な方法だったりします)

Re: 手を痛めないヨーヨーのキャッチの仕方

Posted: 2020年9月05日(土) 21:13
by えむえむ
ご回答ありがとうございます。
確かに投げる際、力を入れすぎていたかもしれないです。
強く投げなくてもちゃんと返ってくるのですね。
次練習する時は弱めに投げるようにしてみます。

逆の手で練習するという方法もあるのですね。
両方の手で経験値を共有できるのは初めて知りました。
確かに両手でやるトリックもあるので、いい練習になるかもしれないですね。
ケガが治るまでは逆の手でやってみようと思います。
ありがとうございます。