リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

ストリングへ乗せる位置、ヨーヨーのセッティングそれぞれに原因がある可能性が考えられます。 １．ストリングへ乗せる位置 利き手でストリングを掴んだままマウントしますが、この時ヨーヨーと利き手の位置が遠いほどバインドしやすくなってしまいます。ストリングが短ければ短いほどバインドしにくくなりますが、それと同じ状況を作るようにイメージして、利き手とヨーヨーの距離を近づけてください。 ２．ヨーヨーのセッティング スベリが悪いと戻ってきやすくなってしまいます。パッドがまっすぐ平坦に貼られているか、ストリングは汚れていないかを確認し、太めのストリングを使用している場合は細めに変えてみても良いかと思います。ま...

POM素材のヨーヨーですので、かなり摩擦はしにくくなっております。
しかし指を入れるスペースが狭いため、トップオンには不向きかと思います。

おそらくですが、KUREのパーツクリーナーが一番人気ではないかと思います。
しかしこれはメジャーなブランドなので皆が持っているという理由で、強固なグリスの洗浄等を求められないヨーヨーのベアリングにとっては、あまりパーツクリーナーの種類は問われていないように思います。
「パーツクリーナー」「ZIPPOオイル」といった商品であれば、あとは値段や携帯するかしないかで大きさで選んでいただければ良いかと思います。

おそらく利き手の振り方が小さすぎるか、タイミングが合っていないと思われます。振り方が大きすぎるとヨーヨーに接触してしまうので、そうならないギリギリまで振るようにしてください。 かかり方について、（このパートのおいては）異なるストリングにかかるとストリングが外れず次に進めないため、次に進めたかかり方が正しいかかり方ということになります。 頭上から見ると、最初のリバース・フーディーニ・ウィップの形の部分は、手前のストリングにかかるのが正解です。奥のストリングにかかると外れません。この時、利き手で持っているストリングは利き手の甲にかかりながらヨーヨーにかかります。 こちらも詳しくは映像をご覧いただけ...

このあたりのトリックレベルですと、文字での解析が非常に困難のため、映像から解析するのがもっとも早いかと思います。 こちらの映像の1:04～1:09が、元の映像より手元にズームアップしていてわかりやすい ため、参考にしてください。 スマートフォンのYouTube公式アプリ、もしくはPCからなら 再生速度を最大で0.25倍速まで落とせます ので、解析しやすくなります。 一応流れを文字で書いておきますと、 トラピーズをする トラピーズの輪を広げて、利き手が内側を向く形のマッハ・ロック（ フーディーニ・ウィップ ができたとき）のような形を作る 利き手からストリングを外さないよう気をつけながら、ヨーヨー...

こちらはプラスチック・ウィップ（B）からリジェクション・ウィップにつなげています。
もっとも難しいのがリジェクション＝ヨーヨーの回転を利用してストリングを外し、そのストリングをヨーヨーにかけ直す瞬間なのですが、親指をしっかり立てて、ヨーヨーはすばやく動かした方が外れやすいです。その時、ヨーヨーのスリープは強めにして、まっすぐ動かすようにしてください。

確かにコンケイブベアリングを装着したほうが、メーカー推奨でもあるように、回転力・安定感といった性能の向上が見られます。
しかし、初期状態がベストの状態と大きく性能が離れているかといえば、そうではありません。どちらもお試しいただければ、レオスナイパーそのもののポテンシャルが高いことが、逆に裏付けられるかと思います。

また、現在のところ６・７巻はリニューアルの予定は伺っておりません。
何卒ご了承ください。

安定感のある ホライゾン 、さらにパワーのあるバイメタルの ブースト などがオススメです。 プロパッド（グリーン） をお求めいただいたということですと、こちらは引き戻しヨーヨー向けのパッドですので、シャッターにはあまり適しておりません。 そのため、別のカラーのいずれかを、好みに合わせて選んでいただくのが良いかと思います。 各カラーの特色は、 商品ページ内 にも記載させていただいておりますので、よろしければご覧ください。 人気のパッドは、 スリムサイズパッドプロ です。バインドでしっかり戻しやすいソフトと、逆に強くバインドしても噛みにくいハードの2種類がございます。 特にこだわりがなければ、汎用...

実は2010年モデルの中で2種で分かれておりまして、まったく同じ見た目のカラーでも、パッドの規格が違うということがございます。私の記憶の中ですが、少なくともゴールドは同じ見た目で2種パッド規格が存在していたと思います。

既存のパッドですと、スリムサイズを溝にあててみて、厚みがはみでなければYYR2010サイズ、大きくはみでるものはYYR2009サイズです。

ヨーヨーを締める際の感触は個体それぞれですが、最後の最後は「キュッ」と、手のひらと手のひらで両ボディを押さえながら締めることで組み立てを完了します。
弱い力のまま締め終わるヨーヨーはないと思われます。
もし締める際の感触に違和感がある場合は、ティッシュや綿棒などで、軸と軸穴を掃除してみてください。