リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

Dance Dragon - ロビンフッド
です。

こちらで視聴できます。

スレイプニルのロゴは数パターンあり、また同じロゴ内でもロットによって内部仕様が若干異なっているものがございます。
こちらもやはり、仕様や感触の差につきましては、実際に購入される際の店舗またはメーカーへ直接お問い合わせいただく必要があり、当店では実物がなく回答が難しい状態です。
当店の力不足で申し訳ございませんが、何卒ご了承願います。

スレイプニルはロットにより仕様が大きくことなりますので、ご購入店様での確認をお願い致します（残念ながら、現在当店の取り扱いラインナップにはございません）。
ストリングはいずれのロットでもKストリングのファットが合うかと思います。

アルミ磨き布かピカールなど研磨剤でのメンテナンスが基本となります。磨き布は金属アクセサリーの取り扱い店や、ホームセンター、扱っていないところも多いですが稀に100円均一でも購入することができるようです。研磨剤はホームセンターで主に取り扱いがございます。
磨き布の使用方法はこちらをご覧ください。

ある程度高価なものの方が磨き効果は高いですが、そこまで重度のくすみでなければ安価なものでも十分メンテナンスできます。奥まで酸化してしまうとサビ取りは困難になりますので、こまめに磨いてください。

エッジには太めのストリングが使用率が高いように思います。Kストリングのファット～XLが特にオススメです。
なかにはXXLを使用されている方も居られます。

それぞれのオイル注入の頻度につきましては、以下の通りです。 ルーピングヨーヨー オイルが切れると顕著に戻りが悪くなるヨーヨーの場合は、その度に注しなおす必要があります。おそらくこういったセッティングにされている場合は5～30分ほどで注し直さなければいけないかと思います。最近リリースされている調整不要なタイプの「ループ720」「イニシエーター」「ボルテクス」といったヨーヨーの場合、少し感触を変えるためにオイルを超少量注すくらいですので、一度注したら短くても数時間、長ければそもそもオイルを使わなかったり、ほとんど注し直ししない方も居られます。もちろん、好みでもっとこまめにメンテナンスする方も居られ...

ポイントは、上へのトスの時に、しっかりと高さをつけることです。といっても、無理にヨーヨーを高く上げるのではなく、無理なく自然に上がる高さまで上げることです。
そのため、このトリックの一番のコツは天井が高い部屋（天井がない外）で練習することです。

また、ストリングを短めにするのもポイントです。短いと抜け（ストリングが引っかからずすんなりとスローできること）が良く、長いと戻りが良くなるので、あえて短くします。リジェネレーションが得意な選手の中には、ヨーヨーや背丈にもよりますが、85～75cmほどの長さにしている選手も居られます。

バーテックスとほぼ同じギャップ幅ですが、重量がありストリング上を滑らかにスベりやすい感触なのは「エッジ」です。
バーテックスと比較的サイズ感が近く、ギャップがわずかに広くなっているのは「スーパースター」です。
どちらもバイメタルですが、モノメタルクラスに価格が手頃なのも特徴となっています。せっかくなのでバラエティ豊かにいろいろなヨーヨーにふれたい場合や、ダイナミックな動きのトリックに挑戦したい場合はエッジを。オールマイティに様々なトリックを幅広くおさえたい場合はスーパースターをオススメします。

おそらくストリングの長さではなく、ストリングのどの位置に手をかけ、指でつまむかがポイントになります。
こちらのビデオを参考に、ヨーヨーを止めたまま、まず形をスムーズに作れるよう練習してみてください。
形を作ってから、三角形の一番広い（ストリングにぶつからずヨーヨーを揺らしやすい）ポイントまで、つまんでいるストリングをはなして、つまみ直すを繰り返して、ヨーヨーを下げて、自分が一番やりやすい形を覚えてから、スリーパーをしてブランコにトライします。

現在発売されているバインド仕様のストリングトリックヨーヨーは、ほとんどが最大ギャップに設定されており、スベリを良くしています。
そのため大変お手数なのですが、ご希望のヨーヨーの種類やスペック（フルメタルか、プラスチックか、バイメタルか、大きめのヨーヨーか、小さめのヨーヨーか等）と、比較のため現在メインで使用されているヨーヨーを、できる限り返信にてお書きいただければと思います。