紹介していただいた解説動画では最初のグリーントライアングルから繋げる場合だと振る時間がないということで1回転目でリバースグリーントライアングルを掛けにいっているように見えたのですが、グリーントライアングルから2回転でリバースグリーントライアングルに繋げればよいということになるのでしょうか?
今回のコンボで行うとき、1回転目でかけているのは事実なのですが、2回転をする必要はありません。
このコンボで行うリバース・ラセレーション・GTは、「ラセレーション・GTのあとに直接続けて行っている」というのが非常に重要で、これが「2回転で行うリバース・ラセレーション・GT」に近い形になります。
フック系(GT系)のラセレーションの前提として、
ストリングを回し始めてから、指にかけるまでの距離(回す角度)が短いほど難しくなるという点があります。
例えば通常のラセレーション・GTは、ストリングが270度(時計の針でいう12時~9時まで)回転してから、指でストリングにふれてGTを作ります。
しかし1回転目ですぐ指にかけるリバース・ラセレーション・GTは、ストリングを90度しか回転しない段階で、指でストリングにふれることになります。
そのためリバース・ラセレーション・GTは、2回転目で行うようにすることにより、ストリングが360度+90度回すことができ、指にかけるまでの距離(回す角度)を十分に稼ぐことができます。
いずれも共通しているのは、
ヨーヨーからストリングが真上にまっすぐ伸びている状態から始まるという点です。
そこで、ストリングが真上にまっすぐ伸びている状態でなく、ヨーヨーからストリングが
横に伸びている状態から回せると、回す角度を稼げて360度ぶん回せるようになります。
この解説動画の冒頭の形が、その実践例になります。この形と、2回転で行うリバース・ラセレーション・GTがほぼ同じ技術であり、「ラセレーション・GTのあとに直接続けて行っている」リバース・ラセレーション・GTとなります。