ダンカン「フリーハンドネクストジェン」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#040】

こんにちは、リワインド渋谷店スタッフのアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

第40回はダンカンのフリーハンドネクストジェンです。

ダンカンがこれまで世に出してきたヨーヨーは数知れず。今年90周年を迎えた歴史あるブランドの中で、近年の代表作と言えばやはりフリーハンドだろう。2000年代にヨーヨーに没頭してしていた人ならば必ずと言って良いほどフリーハンドに触れてきているだろうし、世界中のプレイヤーがこぞって使用してきた名機だ。フリーハンドオリジナルと呼ばれる初代から始まり、形が変わったりしながら様変わりして、今作フリーハンドネクストジェンに到達した。

フリーハンドと言えばラウンド形状というイメージが強いが、一世代前のフリーハンド(及びフリーハンドプロ)では3段階に別れたステップストレート形状になり、ネクストジェンではその3段形状を踏襲しつつ、やや細身になった。最近ヨーヨーを始めた人にとっては、ネクストジェンこそがフリーハンドだが、「安価で本格的なトリックに挑戦できる」という意味ではオリジナルの頃から一貫していると思う。前回のビッグファンの時にも書いたが、良い意味でおもちゃっぽいのに、ちゃんとトリックをこなせるあたりが心憎い。

全世代を通して共通するフリーハンドの特徴として、サイドキャップが付いていることが挙げられる。キャップを付け替えることで、何パターンものカラーバリエーションが作れることが、フリーハンドの醍醐味だった。ネクストジェンも例外ではなく、キャップを付け替える楽しみ方は健在。48mmキャップなので、過去のフリーハンドやホーネットなどのキャップも付け替えることができる。ぜひ色々な組み合わせを試して見てほしい。


ダンカン「ビッグファン」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#039】

こんにちは、リワインド渋谷店スタッフのアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

第39回はダンカンのビッグファンです。

フリーハンドネクストジェンと時を同じくしてリリースされたビッグファンは、その名の通りオーバーサイズのプラスチックヨーヨーだ。直径63.47mmという大柄なボディにサイドキャップが付き、いかにもダンカンらしい様相で、大きめのプラヨーが好きな人(すごくニッチだけど一定数いる)にとっては遊び用ヨーヨーとして「ちょうど良い」のだ。競技用ヨーヨーとは違った、気軽に振れる、遊んで楽しい、そんなヨーヨーもなくてはならない。ビッグファンはそのポジションのヨーヨーとして優秀だ。

プラスチックならではの柔らかなフィーリングと、Hプロファイルだけどほぼラウンドの形状、良い意味でおもちゃっぽい感じ。それでいてちゃんとトリックをこなせるあたりが、フリーハンド譲りの「The ダンカンのプラヨー」という印象。サイズの割に軽いので、意外と軽快に動かすことができる。直径の大きさで回転力を稼いでいるため、物足りなさも感じない。オフロード用のラジコンを操っているかのような感覚で、ダイナミックなプレイをするのが楽しくなる。繊細さ…よりは大味な、細かいことは気にせず楽しむヨーヨー。そこが癒しポイントであり、「ちょうど良い」と思える理由だ。

ビッグファンの大きな特徴として、ボディを締めるとずっと回り続ける構造になっており、締めすぎて壊してしまうことがないという点が挙げられる。これはプラヨーにとっては大きなメリットで、個人的にも過去に締めすぎて軸周りにヒビが入ってしまった悲しい経験があるので、とても嬉しいところだ。そして、どこまでも回るので、止めるポイント次第でブレを軽減できたりする。先程も書いた通り、大味でちょっと雑に扱っても良い(感じがするだけだけど)ヨーヨーなので、ラクに、気張らずに、純粋にヨーヨーをすることの楽しさを味わってほしい。


《2019/08/9(金)渋谷店情報まとめ》夏休みストリングキャンペーン実施!YYF x REWIND 2019WYYC ミステリーボックス少量入荷!そのほかC3「スピーダホリック(新色)」「IX」、YYF「モンスターエッジ」「リプレイプロ」再入荷など!

今週の渋谷店情報!

いよいよ始まった2019世界大会inクリーブランド!てりー店長が現地に行っているため、今週は荒牧がブログ担当します。世界大会の模様も気になりますが、渋谷店も暑さに負けず営業していきます!

入荷は「YYF x REWIND 2019WYYC ミステリーボックス」、C3「スピーダホリック(新色)」「IX」、YYF「モンスターエッジ」「リプレイプロ」など。そして、Sōchíストリングなども再入荷します!

まずは渋谷店でのキャンペーン情報から!それではいきましょう、渋谷店情報まとめ。今週も最後までお付き合いくださいませ!

夏休みストリングプレゼントキャンペーン

Kitty String / Anonymous String / Sōchí String

本日9日(金)〜12日(月・祝)の4日間、渋谷店で500円以上お買い上げのお客様に、お試しストリングを1本プレゼントします。キティストリング、アノニマスストリング、Sochiストリングの中から1本差し上げます!

YYF x REWIND「2019WYYC ミステリーボックス」

YYF x REWIND 2019WYYC Mystery Box

ヨーヨーファクトリーとリワインドがコラボした「2019WYYCミステリーボックス」を渋谷店でも少数販売します!渋谷店スタッフでもありヨーヨーファクトリーのジャパンチームメンバーでもある羽角伊弦選手の新シグネチャーモデル「プラグマ」を中心としたミステリーボックス。①ノーマル②ビッグの2種類あります。

C3yoyodesign「スピーダホリック(新色)」「IX」

C3yoyodesign – Speedaholic new colors and IX

C3yoyodesignから「スピーダホリック」の新色が登場!クリアグリーンとクリアパープルの2色です。1,490円という安価ながら、投げ出しからキャッチまで安定して回しやすく、ビギナー向け機種として非常に優秀なヨーヨーです。ヨーヨーを教える時にも重宝します。
さらに、石川空選手シグネチャーモデル「IX」も、ホワイト/レインボーリムとホワイト/ピンクゴールドリムが再入荷!

YoYoFactory「モンスターエッジ」「リプレイプロ」

YoYoFactory – Monster Edge and Replay Pro restock

YoYoFactoryから「モンスターエッジ」と「リプレイプロ」のホワイトが再入荷!どちらも世界チャンピオン監修モデルです。エヴァン・ナガオ選手モデルのモンスターエッジは、見た目が奇抜な割に使ってみると扱いやすく、密かに人気な機種。ジェントリー・スタイン選手モデルのリプレイプロ(ホワイト)は、ジェントリー選手自身がキャップのデザインを手掛けています。

その他の入荷商品

渋谷店で「どんなフィーリングのストリングですか?」と聞かれることの多い「ソチカンパニー ストリング」や、sOMEThING「LP」、JapanTechnology「イワイ」、DUNCAN「ウィンドランナー」などが再入荷です!

以上、今週の渋谷店情報まとめでした!
今週はてりー店長が出張でアメリカ・オハイオ州クリーブランドにて開催される世界大会(World Yo-Yo Contest)に行っているため、主に荒牧がお店に立っています。世界大会はどんな結果になるのか、そして大会後の買い付け商品はどんな物があるのか、非常に気になるところです。渋谷店では上記のストリングキャンペーンも行いますので、是非お越しください!
なお、12日(月)が祝日のため渋谷店は臨時営業・翌13日(火)が振替休業となります。

それでは今週も、リワインドでお会いしましょう!(荒牧)


ヨーヨーファクトリー 「シャッター」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#038】

こんにちは、リワインド渋谷店スタッフのアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

第38回はヨーヨーファクトリーのシャッターです。

先月開催された2019年全米大会1A部門で、チームヨーヨーファクトリーのジェントリー・スタイン選手が優勝し、3年ぶりに全米チャンピオンの座に返り咲いた。4度目の全米制覇となったが、彼が初めて全米大会で優勝したのは2013年。自身のシグネチャーモデル「シャッター」のデビュー戦でもあった。翌年の世界大会でも使用し、見事優勝。シャッターは世界チャンピオン使用モデルとなった。

シャッターの正式発売前に、ヨーヨーファクトリー側から「サプライズがある」と言われていて、何かと思ったら「低価格」と言うことだった。今でこそ5,000〜6,000円のフルメタルヨーヨーは珍しくないが、当時は低価格の部類に入っていたし、何より世界チャンピオンモデルがその価格、と言うのは今でも凄いことだ。

バイメタル全盛時代に突入してもシャッターはバイメタル化されることなく、チタン超々ジュラルミン版ワイド版、さらにはバイメタルもどきなバイメタルスタイルなどは出たが、あくまで本来のA6061アルミのシャッターがシャッターであると言わんばかりに、マイナーチェンジを繰り返して残り続けてきた。ロットによって重量が違ったりするが、シャッターを愛用するプレイヤーは多い。事実、数年間に渡って作り続けられているし、それだけ世界中でニーズがあるということだ。世界チャンピオンモデルだが、購買層はビギナーが多い。バインドを覚えたてだけどメタルが欲しい。どうせ買うならチャンピオンモデル…といった具合に、手に取る方が多い。手を出しやすい価格と性能、そして長く使えるという点も人気の秘密だろう。一度の生産で廃版になってしまうヨーヨーが多い中、シャッターはまだまだ息長く生産されていきそうだ。


ヨーヨーファクトリー 「マルコ」【ピックアップアイテムFROM渋谷店#037】

こんにちは、リワインド渋谷店スタッフのアルです!

『ピックアップアイテムFROM渋谷店』

第37回はヨーヨーファクトリー のマルコです。

ヨーヨーファクトリーが昨年リリースしたマルコは、タイを代表するプレイヤーで、先日行われたアジア大会で2連覇を成し遂げたPolo Garbkamol Limangkul選手(チームヨーヨーファクトリー)のシグネチャーモデル。マルコの名前は「マルコ・ポーロ(Marco Polo)」から来ている…かどうかは分からないが(たぶんそうじゃないかと予想しているが)、ヨーヨー版東方見聞録をもし今作るのならば、ポロ選手とそのシグネチャーモデルのことは確実に載るであろうインパクトがある。

ポロ選手は元々、ホライゾンを愛機として使用しており、チームホライゾンにも所属していた。そのホライゾンのバイメタル版がマルコ、という位置付けだが、ホライゾンと比べるとだいぶ雰囲気が異なり、ほぼストレートシェイプと言って良いほど真っ直ぐ広めに出来たウィングが特徴だ。決して軽い機種ではないが、ポロ選手のように軽快に動かすことができる。そして唯一ホライゾンと同じと言えるサイドフェイスの曲面は、フィンガースピンに対応している。

アルミ+ステンレスリムのバイメタルモデルとしては破格の6,000円台という手に取りやすい価格も人気の秘密だろう。昨今のバイメタルは安くなりつつあるとは言え、10,000円台前半〜くらいの価格帯が多く、「10,000円を切ったら安い」くらいの相場であるが、それを考えるとマルコはかなり安い。バイメタル入門としても手頃で良い。個人的な感覚では、モノメタル寄りなバイメタルといった感じなので、マルコで得たフィーリングを元に、バイメタルらしさを追求した次なるモデルを探すのも良いだろう。