ヨーヨーの歴史上で、性能が最も飛躍的に向上(インフレ)したのはどんなタイミングだったのでしょうか。
プラ➡︎メタルになった瞬間などはもちろんなのですが、同じメタルヨーヨーの括りの中でもある種革命的な変化(形状・スタイル等)があったのでしょうか。それとも徐々に変化して行った結果、今現在のような形に落ち着いたのでしょうか。
1aプレイヤーなのでメタルに限った話になってしまいましたが、他のスタイルでもなにか印象に残る出来事や機種などありましたら教えていただけると幸いです。
性能のインフレを感じた瞬間
- 城戸慎也 (REWIND)
- 管理人
- 記事: 2595
- 登録日時: 2013年2月07日(木) 16:48
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Re: 性能のインフレを感じた瞬間
ストリングトリック(1A・3A・5A)の場合はプラからメタルに主力が代わった瞬間に加えて、2000年頃にバインドが誕生したことが挙げられるかと思います。
ストリングトリック用ヨーヨーに求められる性能が大きく変わり、技が何段階も一気に難しくなりました。
ルーピングは、ナイスペ(デルスペ)改造によるスリープ力と戻りの強さの両立がもっとも性能としては大きな影響かと思います。
4Aは、ヨーヨージャムのアクエリアスが登場した2001年と、ジャパンテクノロジーさんによるプラスチック(ポリカーボネイト)削り出しの一般化=カムイが発売した2009年が、大きく性能が向上した瞬間かと思います。
大きさの最適化がアクエリアス、素材の最適化がカムイという印象です。
ストリングトリック用ヨーヨーに求められる性能が大きく変わり、技が何段階も一気に難しくなりました。
ルーピングは、ナイスペ(デルスペ)改造によるスリープ力と戻りの強さの両立がもっとも性能としては大きな影響かと思います。
4Aは、ヨーヨージャムのアクエリアスが登場した2001年と、ジャパンテクノロジーさんによるプラスチック(ポリカーボネイト)削り出しの一般化=カムイが発売した2009年が、大きく性能が向上した瞬間かと思います。
大きさの最適化がアクエリアス、素材の最適化がカムイという印象です。
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http://www.yoyostorerewind.com/jp/
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