ふと思ったのですが、縦系のホリゾンタルが競技であまり普及していないのってなぜなのでしょうか?
見た目もかなりかっこいいですし、(競技上無視できないとはいえ)あまり綺麗な話ではないですが、加点も悪くはなさそうなのに行っている人はあまりいない気がします(個人的にはキドシンヤ選手とカスガアユム選手しか知りません)。
アトム系ホリゾンタルなどはバリエーションにも困らないように思えますし、
なぜやる人が少ないのか疑問に思いまして質問させていただきました。
https://www.youtube.com/shorts/EQcdRTlSlco
やっぱカッケェ…
縦系ホリゾンタルの普及
- 城戸慎也 (REWIND)
- 管理人
- 記事: 2594
- 登録日時: 2013年2月07日(木) 16:48
- お住まい: 愛知
- 連絡する:
Re: 縦系ホリゾンタルの普及
パッと思いつく範囲では、他にはスズキユイガ選手、エヴァンナガオ選手らが該当します。
少数派に見えるのは、横のホリゾンタルと同化してきているというのが大きいかと思われます。
横のホリゾンタル中にインバーテッド(逆手)で行うトラピーズや1.5マウントは、それぞれ縦のホリゾンタルにおけるフロント・トラピーズやアトム・マウントにほぼ近い形になっており、従来の縦の姿勢になる必要がなくコンボの途中に取り入れられています。
もちろんホリゾンタル・シーシックやチェイン・リアクションなど、完全なホリゾンタルのアトム・マウントからでないとできない縦のホリゾンタルも存在しますが、それらは「単純に高難度であること」「他の技とつなげにくく、前後のキャッチの時間のロスが大きい」などが少数派である要因と思われます。
少数派に見えるのは、横のホリゾンタルと同化してきているというのが大きいかと思われます。
横のホリゾンタル中にインバーテッド(逆手)で行うトラピーズや1.5マウントは、それぞれ縦のホリゾンタルにおけるフロント・トラピーズやアトム・マウントにほぼ近い形になっており、従来の縦の姿勢になる必要がなくコンボの途中に取り入れられています。
もちろんホリゾンタル・シーシックやチェイン・リアクションなど、完全なホリゾンタルのアトム・マウントからでないとできない縦のホリゾンタルも存在しますが、それらは「単純に高難度であること」「他の技とつなげにくく、前後のキャッチの時間のロスが大きい」などが少数派である要因と思われます。
リワインドのスタッフです。当フォーラムの管理・運営を行っております。
http://www.yoyostorerewind.com/jp/
http://www.yoyostorerewind.com/jp/
Re: 縦系ホリゾンタルの普及
ご返信ありがとうございます。
なるほど、形を変えているのですね。
確かに、ホリゾンタルシーシックは難易度が高い技として紹介されていた気がします。ターンできるジェントリースタイン選手って…
僕はホリゾンタルBTでさえ角度が安定しないのに、アトム系できる人ってほんとすごいです。
インバーテッドもやりたいですが、従来の姿勢への憧れもあるので練習してみます。
なるほど、形を変えているのですね。
確かに、ホリゾンタルシーシックは難易度が高い技として紹介されていた気がします。ターンできるジェントリースタイン選手って…
僕はホリゾンタルBTでさえ角度が安定しないのに、アトム系できる人ってほんとすごいです。
インバーテッドもやりたいですが、従来の姿勢への憧れもあるので練習してみます。