こんにちは!
このところ新たに購入したシーカーを使ってダブルループの練習をしているのですが、スローの際に不意にスリープしてしまい、出鼻をくじかれることが多くて困っています。また、こちらの現象は一度ループに入るとほぼ起きず、スローの際にスリープしてしまうことがほとんどです。
構造上そういうもの(スリープさせながら行うトリックに対応できるようにしている)ではあるのでスリープすること自体は仕方ないと思うのですが、スリープしてほしくない時にスリープせずに戻ってこさせる制御方法はあるのでしょうか。
メンテナンスとしては、ストリングはオリジナルスロースリム、ルーピンクオイルをベアリングに注入した状態(アクセルに塗りつけてはいません)です。
ルーピングヨーヨーのスリープ制御
- 城戸慎也 (REWIND)
- 管理人
- 記事: 2595
- 登録日時: 2013年2月07日(木) 16:48
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Re: ルーピングヨーヨーのスリープ制御
最初のフォワード・パスで、できる限り直線軌道に近づけてヨーヨーを戻すのが重要です。
通常のフォワード・パス自体が、投げ出しのときにヨーヨーを下から上へ振る動作になりますので、意識して練習しないとなかなか難しいのですが、できるだけ手を離す位置と、ヨーヨーの着地地点の高低差をなくすようにしてください。
フォワード・パスを真横から見たとき、ヨーヨーが斜め上に昇っていってから返ってくるのではなく、できる限り地面と水平の角度で進むようなイメージです。
斜め上に昇っていく角度は、いわばアラウンド・ザ・ワールドと同じ投げ方になってしまうので、戻しにくい投げ方になってしまっています。
また、手を離した後、できるだけ手を体から離しすぎないようにして、手がヨーヨーを追わないようにするのもポイントです。
手でヨーヨーを追ってしまうと、ストリングが伸びたままでたるまず、戻ってきにくくなってしまいます。
これらのコツをまとめた『ダブル・ループへの道』という動画シリーズもございますので、参考にしてみてください。
通常のフォワード・パス自体が、投げ出しのときにヨーヨーを下から上へ振る動作になりますので、意識して練習しないとなかなか難しいのですが、できるだけ手を離す位置と、ヨーヨーの着地地点の高低差をなくすようにしてください。
フォワード・パスを真横から見たとき、ヨーヨーが斜め上に昇っていってから返ってくるのではなく、できる限り地面と水平の角度で進むようなイメージです。
斜め上に昇っていく角度は、いわばアラウンド・ザ・ワールドと同じ投げ方になってしまうので、戻しにくい投げ方になってしまっています。
また、手を離した後、できるだけ手を体から離しすぎないようにして、手がヨーヨーを追わないようにするのもポイントです。
手でヨーヨーを追ってしまうと、ストリングが伸びたままでたるまず、戻ってきにくくなってしまいます。
これらのコツをまとめた『ダブル・ループへの道』という動画シリーズもございますので、参考にしてみてください。
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http://www.yoyostorerewind.com/jp/
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Re: ルーピングヨーヨーのスリープ制御
レスありがとうございます!
投げた後も手を前に出しつづけてしまうとスリープしがちなのは知っていたのですが、ヨーヨーを飛ばす角度が重要なのは気づきませんでした。リリース地点とヨーヨーが止まる地点と手の位置を結んだ像が、鋭角な三角形を描く形になるよう練習してみます。
ありがとうございました!
投げた後も手を前に出しつづけてしまうとスリープしがちなのは知っていたのですが、ヨーヨーを飛ばす角度が重要なのは気づきませんでした。リリース地点とヨーヨーが止まる地点と手の位置を結んだ像が、鋭角な三角形を描く形になるよう練習してみます。
ありがとうございました!