ご返信遅れまして失礼いたしました。そして何度もご返信、ありがとうございます。
同じ(近い)画角で、(ストリングは元のままで大差ないと判断しそのまま)撮影させていただきました。
https://1.gigafile.nu/0506-c24a6fe78a8a ... 7f564759cf
最初に①を撮影しました。
どうやら僕の場合、(右利き前提とさせていただきます)右手が右肩を向き、全体的に腕が体の右半分内におさまっている形になっているようです。そのため肘を突き上げるような格好になっておりました。
お手本とさせていただいた動画では、体を跨ぐように、左側に手を向けているようでした。こちらの動画に限らず、他の選手方の大会映像も、利き手が反対サイドに向いていたため、決定的な違いはこれかと思われます。
そこで、手を差し込んだ後に、反対サイドに向けることを意識して行ってみたのが②です。
以前より改善はしましたが、ストリングに手を差し込む時に、まだ肘を張るような動きが残っています。手を差し込んでから反対に向ける、という付け焼き刃感がありました。
③では、スッと手を差し込みながら(右利きなので)左側へ移動すること、そして手首を外にひねるような動きを意識して行いました。その結果、今までで一番目標とした動きに近づくことができました。
また、この形になると同時に、意識せずとも反対の人差し指が腕(手首)に近づいたため、その問題も解決できました。
手の交差を深くすることを目指して練習していこうと思います。本当にありがとうございました。
散々お手本お手本執着してしまい、失礼いたしました。形に自信がなかったため、個人的に上手いと感じた動画の形に合わせてみようと思いました。