リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

僕は重めで大きめでスピードが出しやすい機種が好きでしらべてみるとアイソトープ1.03が気になったのですが価格も高く、ステップラウンドの機種というのは使ったことがないのでなかなか手が出しにくい状況にあります。そこでアイソトープ1.03のフィーリングに似た、もしくはステップラウンドのおもめでおおきめでスピードが出しやすい機種ならこれ！といった機種を教えていただけるとありがたいです。予算は大体5000円くらいで主にやるトリックはレール系中心です。それと1.03は少し重過ぎるかなと思う所もあるので軽くはなってしまうのですがアイソトープ2βやアイソトープとの比較もしていただけると幸いです。

アイソトープシリーズのような、バイメタルかつステップラウンドのモデルは、他に同社のリヴァイアサン4（またはライト）か、シュトルムパンツァーのレオスナイパー2（またはMk-II）など数機種のみです。
これらはアイソトープシリーズとは形状以外のスペックが大きく異なります。そのため、フィーリングが近いモデルとは言い難いです。
※必ずしも素材が異なるもの同士がフィーリングも異なるということではありません。

そのため提示された、
■ステップラウンド
■重め（アイソトープ1.03の68g近く）
■大きめ（アイソトープ1.03の直径56mm・幅43mm近く）
■スピードは出しやすい
■5000円程度
以上の条件にできるだけ合致するものとします。

◆レベル6（C3ヨーヨーデザイン）
ほとんどの条件を満たしているモデルです。
スピードの出しやすさについては個人の感覚の差がありますが、少なくとも慣れ次第で十分にカバーできる範疇のフィーリングかと思われます。

◆サイクロプス（ゴッドトリックス）
価格が少々オーバーしてしまいますが、スピードを出すことを目的とするなら、こちらもオススメです。
アイソトープより幅が広く、重量が軽くなっています。数％ながらマウントの成功率の底上げ、重量が軽いことによる加速のしやすさは、理想的なスペックをもつヨーヨーの一つと言えるのではないかと思います。

アイソトープ1.03とアイソトープ・アイソトープ2βの違いですが、これは重量が1～2gほど違うため、より重い1.03のほうが性質も回転力（安定感）重視のものとなっています。
もともとアイソトープは回転力（安定感）重視のモデルですが、1.03はそれをさらに追求しています。また、アイソトープ2βについては、重量をほとんど変えず、どのようにして回転力を向上させるか、といった試みがなされていると感じました。
※あくまで一個人の感想です。

細かい比較と似ているフィーリングの物を探して下さりありがとうございました！アイソトープなんかの比較などはあまりなかったのでとてもありがたいです。早速レベル６かサイクロプスを買って自分に合う形状か試してみたいとおもいます!