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より

Posted: 2019年7月14日(日) 09:12
by Ryu
ダブルループをやっていると右のストリングが緩んで左のストリングがきつくなり、やりずらくなるんですけど、もうこれは頻繁によりを戻す以外に解決策はないのでしょうか。また、大会の映像を見るとみなさんよりを戻してないように見えます。やりずらくないのでしょうか。

Re: より

Posted: 2019年7月15日(月) 10:34
by 城戸慎也 (REWIND)
インサイド・ループと逆のヨリになるアウトサイド・ループホップ・ザ・フェンスという技があり、両方ができるようになってくるとヨリ調整をする回数が格段に減ります。ダブル・ループを行った後ツーハンド・ホップ・ザ・フェンス、という風に交互に行うという形です。

アウトサイド・ループに至ってはインサイド・ループの間に挟むことで、キャッチせずにずっと続けられるようになります。

それでもその時やりたいトリックに合わせてヨリ調節は必要ですが、行っているうちにヨリ調節のための技(サイドワインダー)が自然と上達してきますので、最終的にあまり苦にはならないかと思います。手間は手間なのですが…。

また、大会に出ている方はほぼ必ず演技中に数回ヨリ調整を行っています(2Aなどルーピングの選手)。私自身も昔まったく同じ疑問を抱いたことがあるのですが、よくよく見ると非常にスムーズかつ一瞬でサイドワインダーをしていることが多いです。
例:山本選手の今年度全国大会優勝演技2:18~の右手など

Re: より

Posted: 2019年7月15日(月) 11:16
by Ryu
分かりました!ありがとうございます!!