ページ 11

ルーピングでのストリング

Posted: 2024年9月26日(木) 06:08
by Raizou
ルーピングヨーヨーにおいてのストリング太さによるメリット、デメリットを教えてください。

Re: ルーピングでのストリング

Posted: 2024年9月26日(木) 07:20
by S氏
あまり詳しくはないのですが、
ストリング太いorギャップ幅が広い
→戻りが強いのでループ系などに向く反面アラウンドやラップでのスリープがロスしやすい

ストリング細いorギャップ幅が狭い
→戻りが弱いのでラップやアラウンドに向く、ループ等はあまり向かない

プロの方とかだと、ラップをする右手は戻り弱め、左手はホップやループのために戻り強め、と手ごとにセッティング変えていたりもしたかと思います。

Re: ルーピングでのストリング

Posted: 2024年9月26日(木) 14:10
by 城戸慎也 (REWIND)
ストリングが太いと、戻りが強くなりますが、太すぎる場合はまったくスリープできなくなり、ループ時にヨーヨーがふわふわとしてしまい、軌道の制御ができなくなります。
また、スリープが短くなりやすく、指が痛くなりにくいです。


ストリングが細いと、太いときに比べて戻りは弱くなりますが、ループ時に(最低限の戻りを確保できていれば)ふわふわしにくくなり、軌道の制御がしやすくなります。
太いものよりスリープは長く、指は痛くなりやすいです。


ルーピングにおいて、ループ時にヨーヨーがふわふわとする感触はあまり好まれないため、ルーピングヨーヨーは最初からギャップが狭めであり、なおかつ必要あればオイルで戻りを強くしたりして、細いストリングを使うのが一般的となっております。