リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

一般的にバイメタルや金リムのようなバイマテリアルはモノメタルよりも外周部に重さを配置できるため、回転力の向上が見込めるというのは理解しているのですが
トライマテリアルについてバイメタルとどのような差別化やメリットがあるのか感覚的に想像しづらい為、ご教示いただけますと幸いです

現在の印象として
アルミボディにステンレスやチタン(銅や真鍮の場合有)リムの構成であればリムの配置や比重によってバイメタルで成しえなかった重量比率を実現する為であるのは想像できます

しかし、アルミボディにステンレスとプラ系素材のリムを使用する場合にトライオンクラッシュやミラクルの様なプラ素材をリム外周部に配置する場合はストリングヒットによる摩擦の低減を目的とした認識をしているように思うのですが
スーパーシンチレーターの様なインナーリムにプラ素材を使用する場合のメリットが具体的に想像出来ずにいます
所感としてインナーに対しプラ素材での重量配分を加えるのであれば、アルミボディの切削量を調整し重量を出すこととどのような違いがあるのでしょうか
また、フレイムのように中心部にプラ素材が配置されている場合の利点も併せてご教示いただけますと幸いです

スーパーシンチレーターのポリカーボネイトリムは、わずかに再外周部も覆う形となっており、手や身体への衝突時の痛みの緩和の役割を果たしています。
また、独自の見た目（デザイン）の形成、第三者目線からの視認性も向上させています。

フレイムの中心部分（POM）は、金属よりも摩擦係数が低いことを利用し、より高い（ストリングとの摩擦による）スリープロス低減効果を狙っています。

ご返答ありがとうございます

外周部も覆っていたのですね
視認性の面については確かに、プラ素材はカラーが豊富なイメージがあるため目立つ色を採用しやすかったり蛍光色であればブラックライトで光るなどの利点は特有でありますね