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キャンディーダイスの違い

Posted: 2019年2月05日(火) 11:06
by trabo
いつもお世話になります。

これから5Aに挑戦しようとカウンターウェイトを購入を考えています。

キャンディーダイスが気になっているのですが「キャンディーダイスプロ」と「Duncan版キャンディーダイス」とでは使用感に違いはあるのでしょうか?

お手数をおかけしますがご返答いただければ幸いです。どうかよろしくお願いします。

Re: キャンディーダイスの違い

Posted: 2019年2月06日(水) 20:42
by 城戸慎也 (REWIND)
キャンディーダイスのプロデュースを担当した寺田より、回答を預かって参りました。
↓↓↓

リワインド渋谷店・キャンディーダイスプロデューサーの寺田(てりー)です。

早速ですが、メイドインジャパンの「キャンディーダイス プロ」は3Dプリンターで使用感などを細部まで調整したプロダクトであるのに対して、大量生産・海外展開を主としている「ダンカン キャンディーダイス」とは、同じ商品名・僕が企画したものでありますが、使用感は全くの別物です。

完全に好みの問題ではありますが、個人的には、3Dプリンターだからこそ可能な、体や手にぶつかった時の痛さを和らげるためプラスチックの密度調整や、表面の積層による、手から滑りにくさなど、考え抜いた製品である本家「キャンディーダイス プロ」がオススメです。

ちなみに、「ダンカン キャンディーダイス 」は、ライセンスの関係で輸出が難しく、日本以外で本家キャンディーダイス プロを手に取れない方向けに作った商品と考えています。とはいえ、ダンカン版も多くのプロトタイプを製造し、”キャンディーダイス”の名を冠しても恥ずかしくない、バランスの良い仕上がりになったと思ってますし、「ダンカン版の方が好き」という声もいただきます。

どちらも「手軽にカウンターウエイトを始めてほしい」という想いで作ったプロダクトです。ご予算や、好みのカラー、形などで選んでいただければと考えてます。

Re: キャンディーダイスの違い

Posted: 2019年2月07日(木) 09:36
by trabo
お忙しい中、ご返答ありがとうございます。

「キャンディーダイスプロ」と「Duncan版」では値段がちがうだけと考えていたので表面や重量配分等違うものとは思わなかったです。

今回のご返答を基にどちらにするか改めて検討したいと思います。