ドライ皮膜とベアリングの相性についてお聞きしたいです。(今回はベアリング保護目的ではなく、単純にスリープ時間を伸ばす事をメインで考えてます。)
先日、NSKのベアリングにレボリューションBBを施工したら、逆にスリープが短くなってしまいました。何度かトライするも、指で弾く時点で回転が落ちており、うまく行かず、有識者の方もNSKは精度が良いので逆に不向きだと伺いました。
シールドを外すのが手間なので、シールドがなく、ドライ皮膜との相性が良いベアリングはありますか?(シールドありでもあれば知りたいです。)
また、ノンブランドのセラミックベアリングやセラミック系のベアリングもドライ皮膜をすると逆効果でしょうか?
ドライ皮膜との相性
- 城戸慎也 (REWIND)
- 管理人
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- 登録日時: 2013年2月07日(木) 16:48
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Re: ドライ皮膜との相性
ピクセルベアリングとCTXベアリングは、初期状態でシールドがない状態となっております。私個人で、両方ともにドライ被膜を使用したことがありますが、特に問題なく機能しました。シールドを外すのが手間なので、シールドがなく、ドライ皮膜との相性が良いベアリングはありますか?(シールドありでもあれば知りたいです。)
※個体差やならし方によって差が出ることはございます。
私共でヒアリングしてきた範囲では、特に支障が出たというお話は聞いたことがありませんが、セラミックの研磨度合い等でドライ被膜の影響度合いに差は生まれるかと思いますので、慎重にお試しください。また、ノンブランドのセラミックベアリングやセラミック系のベアリングもドライ皮膜をすると逆効果でしょうか?
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