リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

競技選手の使用するオフストリングのベアリング 私の知る範囲では、入賞経験のあるほとんどの選手は初期搭載のノンブランド品のフラット（標準）を使用されています。少しでもスリープを伸ばしたい場合は高品質な NSKベアリングのフラット を使う場合もあります。コンケイブなどストリングを中心に運ぶタイプのものは、さらにスリープを伸ばすことができますが、戻りがかなり弱くなるので要調整となります。 フローレスのスペーサーについて 厚めのスペーサー2枚だとギャップが広く、スベリ・抜けやすさ（噛みにくさ）を重視したセッティングとなります。太いストリングや、ストリングを長めに使いたい場合にも効果的です。 うすめス...

規格が不明でしたので、こちらで計測した数値を掲載させていただきます。
数値はおおよそのものです。

辺⇔対角辺（s）：6.22mm
頂点⇔対角頂点（e）：7.12mm
厚み（m）：4.22mm

各アルファベットは、こちらの企業様の画像に対応しております。
YoYoFactory.comの公式ヘルプデスク（英語）に問い合わせていただくと、解答が得られる可能性があります。

遅くなり申し訳ありません。
あくまで私個人の感想としては、ヨシクーダよりオービタルの方が若干軽やかで鋭いフィーリングの印象です。
軽い力でスピードを出しやすく、というのを求めるのであればぴったりかと思います。

ほかにおすすめのミドルサイズバイメタルは、リヴァイアサン8です。
発足以来常にターニングポイントがこだわり続けているヨーヨーシリーズで、今作は特にステンレスの重さを最外周部に利かせているため、このサイズの中でも最高峰のパワーがあります。

Daze - Kemu Voxx
こちらの曲を編集したものを使用しております。

基本的には普通に持ち上げれば取り外せるようになっておりますが、継ぎ目が見えにくい場合などは上から爪楊枝の先でつつけば、継ぎ目が裂けて大きくなって外せやすくなります。

タジマバウンド中にヨーヨーが傾いていってしまうという場合は、途中で 傾き直し が必要になります。カンタンにいえば、スリープしているヨーヨーの意図した方のボディに、意図した方向からわざとストリングを当てるとヨーヨーの傾きを調整できる、というテクニックです。 このテクニックを応用し、まずは休む間なく連続して行うのではなく 『数回往復したらトラピーズ状態のときに傾きを直す』→『またタジマバウンドに戻る』 を繰り返します。こうすることで、一切傾き直しをしない場合よりも長く安定して続けることができます。この傾き直し自体に慣れてきたら、一瞬で姿勢を戻せるようになるので（トリック中に傾き直しを行うことができ...

スピンスターの場合は、あえてストリングの上をスベらせないというテクニックが必要になります。プラスチックスプールという構造上、ストリングの上をスベらせようとした瞬間に 中でストリングが重なって 、それがスターバーストに干渉して戻ってきてしまいます。 ※動画では別のヨーヨーを使用されていますが、起きている原理はまったく同じです。 ブレインツイスターの場合、最初にストリングの上にヨーヨーを乗せた時点で、そこから「ストリングの上におけるヨーヨーの位置は一切変えない」ということになります。先の動作を考え、あらかじめどこに乗せれば一番スベらせることなく動かせるかを考えながら、かつスムーズに行う必要がありま...

長さを重視するならKストリングのトール・ファットをおすすめします。ただ長いと、どれだけ太くてもラセレーションはやりにくくなってしまいます。
通常の長さより少し長めでよければ、Kストリングのポリ・XXLまたはバインドストリングが良いかと思います。比較するとKストリングのほうが若干やわらかめでスベリが良く、バインドストリングは硬めでより飛びやすくなっています（ただしスベリはXXLの方が優秀です）。

新品のストリングに交換したあと、短めにカットして（おへその高さか1cm程度下くらい）、装着後に何度かグーッと引っぱって伸ばして弾力を取ってみてください。こうすることでスベリはかなり良くなります。

ただヨーヨーによっては、追加でもっと良い手段があるか、もしくはそれ以上の改善がまったくできないかで分かれます。
よろしければ使っているヨーヨーとセッティングを、わかる範囲でお教えくださいますと幸いです。
（例：〇〇というヨーヨーを購入したそのままのセッティング、等）

腕を交差して跳ね上げる前に、（右利きなら）左手側のストリングを、しっかり指の根元にズラしておくのが重要です。
また、全体的にストリングをたるませずピンと張ったままにします。たるむと手元のストリングの位置もコントロールしずらくなります。
あとはやりやすい跳ね上げの高さで練習してみてください。頭より上の高さまで行うのがクイジボの美しい形であったり規定の基準になったりしますが、慣れないうちから無茶に高さを上げても難しいので、少しずつ高く上げられるようにしてください。