リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

大事に無傷で扱ってきたヨーヨーが傷ついたときの痛みすごくわかります。 おそらくこの掲示板でも99.99999999999999999999999....%の方が共感するかなと思います。 先に結論を言ってしまいますと、この問題、厄介なのが「対処法が無い」に尽きます。 厳密に言えば「ほぼ無い」です。傷によってエグれた部分の対処であれば削り取るだけで済みますが、目立たせないとなるとその方法も「一度すべてのアルマイトを剥がし→再アルマイト→再レーザー刻印」というものですので、あまりに現実的ではありません。 また、マッキーのような油性ペンで塗って隠すという方法も無くはありませんが、超超極微量の傷出ない限...

まずはセッティングを見直します。 ストリングが細めのものの方がスベリが良いため、例えばKストリングのノーマルやナイロン1.5を使用してみてください。 また、ベアリングは曲面加工形状のものかご確認ください。ノンブランド曲面加工ベアリング、Difコンケイブベアリング、センタートラックベアリング、CTX、NSKのいずれかであれば問題ないかと思います。 フラットの場合はスリープロスがしやすく、グルーブベアリング（真ん中に1本線が入っているもの）だとスベリが弱いときがあるので、やはり細めのストリングを装着していただいた方が良いです。 次に、新品のストリングに交換したあと、短めにカットして、装着後にしっか...

リクエストありがとうございます。
近日内に作るのは難しいのですが、完成しましたらYouTubeにて公開します。

ポイントは指がちょっと痛いくらい強くつまんで、人差し指とヨーヨーとの距離は、常にヨーヨー1個分を保ちます。
左右に振る時は、できるだけ横に振らず、縦に振るようにしてスリープロスを抑えてください。

最初のアトムマウントの次から手の上下を開始するとき（手を上げるとき）、ヨーヨーが奥へ飛ぶ推進力が発生します。
（解説の0:20～）

この動作から連続して手を上下すると、ヨーヨーは前後（奥から手前）、手は上下の動きが連続して発生します。
その「下げ」の部分のとき、早く上げ始めてしまうとピョンピョンと飛ぶ動作になってしまいます。ここで、手を今よりももっと下げて、ヨーヨーを奥へ沈み込ませる→手前に沈み込ませるという動作を意識する必要があります。

本体に差はなく、スペーサーの精度のみが改善されています。
個体によって戻りが想定よりもちょっと強かった、弱かったということが減り「ほどよい "戻り強め"」のフィーリングでお使いいただけるかと思います。

また、ご一緒に別売スペーサーのブルーをお求めいただくことで、より細かな調整ができます。
戻りが強めだとやりにくいと思ったときの補助にもなりますので、もしよろしければこちらもオススメです。

はい、すべてのベアリングにいえます。

手を下げて乗せるというよりは、（乗せはしてますが）手を下げて沈みきったら間髪入れずに再び手を上げる動作に続けるのは変わりありません。下げる動作のとき、動かしていない方の指に思いっきり近づけるイメージで臨んで下さい。ボヨンボヨンの動作中、利き手は上下運動するのみです。

束ねているものをほどくのは、ほどく回数で慣れるしかないかと思います。
ほどけやすくしているストリングがほとんどで、多くの場合はどこか1箇所を（束で）引いたらほどけます。

保管方法ですが、真ん中から上下2箇所くらいを輪ゴムまたはストリングの切れ端などで縛り、ジップロックなどチャック付きのバッグで保管している方が多いかと思います。

おそらく原因は『手の動きが早すぎる』ことにあるかと思います。 ヨーヨーを動かそうという気持ちが無意識に働いて、手がヨーヨーの動きと連動しなくなってしまっています。 手は大きくゆっくり動かすのがポイントで、手本のようにヨーヨーが1回 完全に奥か手前に0.5秒沈みこんでから上げ下げ をするような感覚です。 アトムマウントをする 手を上げる＝ヨーヨーが真ん中へ移動 手を 下げる ＝ヨーヨーが 奥 へ移動（このあとヨーヨーをストリングからすぐ離さず、グッと奥へ沈める） 手を上げる＝ヨーヨーが真ん中へ移動 手を 下げる ＝ヨーヨーが 手前 へ移動（グッと手前へ沈める） ２へ戻って繰り返し と細かい部分を...

ぜひ注入してください。ベアリングの寿命を保つことができます。