リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

リズムよく行うこと、親指で挟む力を強めにするのが重要です。
また、ヨーヨーがふわふわとしている間、ヨーヨーが左へずれていったり右へずれていったりすると失敗します。できるだけ一定のポイントでふわふわとするよう注意してください。

明確な基準があるわけではないのですが、重量の基準はまさにそのくらいです。
最近のだいたいの基準は、直径が56mm、幅は44mm、重量は65gとなっています。ただこれは今日の時点でというだけで、ストリングトリック用ヨーヨーの流行や基準は非常に流動的なので、あくまで今の私なりの基準であることをご留意ください。

どのトリックかにもよりますが、概ね共通しているのは『ストリングのちょうど良い長さを見つけること』です。

短すぎるとウェイトが速く動きすぎてヨーヨーに力が入れられません。
長すぎるとウェイトに力が入らず、ヨーヨーと同期してコントロールしにくくなります。

技に応じて最適な長さを見つけてください。また、ウェイトとヨーヨーを同時に回転させる技なら、それぞれの周期（回すペース）あわせるのも重要です。

おそらく世界的に見ると、
1A＞＞＞＞＞4A＞3A＝5A＞＞＞2A

かと思います。国内の場合は2Aが3Aと同じくらいになります。

染色されているものの方が、ごくわずかに太く感じられることが多いです。
ただし本当に微細な差ですので、個人によっても感じ方が変わってきます。

保管方法については、よほど湿気がこもらない場所でない限りは乾燥剤は不要です。ただジップバッグに小分けにして、シリカゲルなど乾燥剤を入れて保管する方が安心ではあります。
直射日光の当たらない、風通しの良い場所に置いていただければと思います。

見た目に変質が認められない限りは大丈夫かとは思うのですが、新しいものの方が安心ではあります。
ワセリンはすぐ効果が切れることもあり、現在はほとんど使用されません。かわりに硬めのオイルの使用を推奨しております。

当店のものですと、ルーピングオイルとYYFループ/レスポンスオイルが該当します。どちらも品質・内容量ともにほぼ同じですので、ボトルの見た目の好みで選んでいただければと思います。

こちらのウェイトを切り返す技でよろしいでしょうか？

ディレクションチェンジは腕や足など、体に一瞬ストリングを巻きつけることで綺麗にはじけます。
ウェイトに直接当てるのは非常に難易度が高く、また勢いもつきにくいため、ストリングの挙動も不安定になります。0.5秒ストリングを体に吸い付かせてはじくようなイメージです。

当店でお求めいただきありがとうございます。
ループ720の緑のストリングは、こちらのノンブランド（ポリ100）グリーンがほぼ同等品です。
ただしロットによってどうしても質感に誤差程度の差がありますため、もしかすると完全に同じ感触ではないかもしれません。何卒ご了承願います。

また年齢なのですが、5歳くらいのお子さまですと、基礎の部分（指のつけ方・投げ方・基本技の習得）までしっかりと一緒に覚えられさえすればいけるかも、というくらいです。
どうしても正しくつける等のヒモの扱いは難しいかと思いますので、それを乗り越えるのがヨーヨーができそうなラインの分かれ目かなと思います。

ブレの解釈は個人によっても変わりますが、大別して2種類のブレがあります。 それが 投げ出しブレ と 空転ブレ です。 ※名称はなかったので、いま名付けました。 投げ出しブレ スローした瞬間のブレです。これは直前にキレイに巻取りができていないか、不安定なスローをすることで発生するものを指します。 この場合は爪でヨーヨーにふれると収まるのが特徴です。確かにブレではあるのですが、ヨーヨーの精度や欠陥によるものではないことがほとんどで、下記の空転ブレとはまったく性質が異なります。 　 空転ブレ スリープ中に、強さや投げ出しの正確さを問わず、必ず発生しているブレを指します。スリープ中に指でヨーヨーの両側...

基本的には、まったく同じ長さでないと使用できないと思っていただいた方がいいです。

短くなるとボディに浅くしかアクセルがはまらず、受け側がナメてしまう原因となります。また、左右のバランスが変わるためブレが強く発生することもあります（逆になぜかブレが収まることもあるのですが…）。

長くなるとベアリングとボディの間に隙間ができてしまい、通常使用ができなくなります。

あらかじめ、ある程度の猶予があったり、DV888のようにアクセル交換を前提とした設計のヨーヨーであれば別ですが、長さを変える改造は高リスクなのであまりオススメできない、といったところです。