リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

スピードの乗せやすさについては、単純に速く振れるのか、速く振ったときもある程度ストリングに乗せやすいのかでアプローチが分かれます。
シンプルに軽さやスピードの乗せやすい重量バランスで最高速を出すのか、安心してスピードを出せるのかで分かれているといった感覚です。

その上で、個人的に両方の要素をバランスよく満たしていると思うヨーヨーなのですが、モノメタルはモンスターエッジ、バイメタルはエドラス・クラウン.st 7068・フラッシュバックをオススメします。

引き出しからヨーヨーを見つけていただき、ありがとうございます。 ストームタイガーはルーピング、ストリングトリックの最初の基礎的な技が可能という用のヨーヨーのため、なかなか競技会クラスの技をというのは難しくなってしまいます。 しかし、すでにストームタイガーでそういった基礎的な技（たとえばロングスリーパー、ブランコ、エレベーターなど）がすでに出来るといった場合には、ルーピング、ストリングトリックそれぞれに特化したヨーヨーに進んでいくと、より技が広がっていきます。 ※どんなプレイスタイルの技も可能というヨーヨーは、どうしても特化しているヨーヨーよりできる技の数としては少なくなってしまうので、各プレイ...

僕ができるので大丈夫だと思います！（98kg）

アプローチが２つありまして、１つは体を手前に倒す方法です。シンプルにヨーヨーの軌道から上半身を外すというだけなのですが、慣れれば一番効果がでます。
もう１つは、もともとストリングを体にこすりあてる技なので、むしろストリングを上半身にもこするよう意識して回すという方法です。ストリングを伸ばしつつ、さらに利き手を太もものつけ根に完全に引っつけることで、ヨーヨーではなくストリングを上半身でスベらせるようなイメージで行ってみてください。

※ストリングは伸ばしすぎると逆にやりにくいので、ヘソより10センチ上くらいまでを目安に調整してみてください。

高田柊選手ご本人に確認しましたところ、まだ（少なくとも柊選手がつけた）名前はなく、ただ解説ビデオはそう遠くないうちに製作される予定とのことです。
私共が探した限りでは、他の方が製作されている動画は見つけられませんでした。
ですので、よければ柊選手のチャンネルを登録して更新をお待ちいただけばと思います。

ヨーヨーを生業としている（ヨーヨーのみで生活している）方がヨーヨーのプロとなるかと思います。英語のProfessionalのもともとの意味合いと同様ですね。
現在のところヨーヨーでは、特になにかの団体に所属していたり、なにかのライセンスを持つことが定義にはなっておりません。

ルーピングヨーヨーには、細めのストリングが好まれます。 Kストリングのポリ・ノーマル 、 タイプ6（50/50） 、 ループストリング というものが該当します。 代表的なものですと、ループ720にはKストリングのポリ・ノーマルのホワイトが一番人気です。 オフストリングには Kストリングのポリ・ノーマル 、または若干やわらかめのフィーリングの ソチのノーマル がおすすめですが、ギャップ調整ができるものについては、ギャップを広げて ファット を使われる方もいらっしゃいます。 代表的なものですと、フライトやカムイワイドにはKストリングまたはソチのノーマルがよく使われています。 いずれもヨーヨーの機種...

セットのお求め、ありがとうございます。 まず痛みに関しては、おそらくですが、久しぶりのヨーヨーでキャッチするタイミングに慣れておらず、体がこわばっていたり、余計な力が入っているのが原因かと思われます。 また、ヨーヨー自体が昔のものよりも少し重たいため、それも要因かもしれません。 続いて痛みを軽減する方法ですが、フォワード・パス自体はなれてくるとそこまで力を入れる必要がなくなりますので、やさしく投げてキャッチできるよう練習してみてください。 そしてキャッチの瞬間、こぶし1個分ほど手の位置を下げるようにし、クッションのように ふわっと 受け止めます。 ふわっと がとても大事です。この時、下げすぎる...

掲示板のご利用、ありがとうございます。 原理的にいえば、実はソリッド系（不透明カラー）のほうが割れやすくなります。理由はあくまで当店の仮説ですが、ポリカーボネイトは染料、つまり混ぜものをすることで色をつけるため、ポリカーボネイトとしての強度は（ポリカーボネイトとして純度の高い）クリアのものよりは原理的に割れやすくなるのではないか、というものです。とはいえどちらのモデルも、正直なところクリアとソリッドで明らかな破損率の差が出ている訳ではなく、あくまでおまじない程度とお考えいただければと思います ※例外として、暗闇で光る特殊な蓄光素材、グローインザダーク系（グロー）のものは通常のポリカーボネイトと...

サイドワインダーで、あらかじめヨリをゆるめておく必要があります。
どちらも内側へサイドワインダーをすれば、ループを長く続けるためのヨリ調整の方向になります。左手なら自分から見て右へ振ってヨリ調整を行います。

また、左手だけスペーサーを青・青にしてギャップを広げるのも手かと思います。その状態でスピード調整ができるようになってきたら、元のセッティングに戻してみてください。

テンポが崩れないようになるまでには時間がかかるかもしれませんが、根気強く頑張ってください。

私が知る限りでは、ストリングトリック系の部門において、ほとんどの方が大会では曲面加工系を使用しているかと思います。次いでピクセル系、センタートラックと続きます。
ブランドでいえば、NSKとコンケイブが2強という印象です。