リワインドフォーラム (ヨーヨーに関する質問・交流の掲示板)

手を離すだけで20秒空転できるのは、ワンスターとしてはかなり優秀と思われます。 ベアリングのサビは、 ストリングをつけたまま保存すると発生しやすい のですが、サビによってベアリングが回らなくなっていなければ、特に問題ございません。 サビについては動画でも解説させていただいております ので、参考にしていただければ幸いです。 それ以上スリープを伸ばすには、ワンスターの中にある片面の分厚いパッドを、 アップグレードキットに付属しているうすいパッドに交換する ことをおすすめします。 ただし、スリープが伸びれば戻りが弱くなりますので、フォワード・パスなど一部トリックがやりにくくなる可能性があります。 う...

どちらも長く行われている練習会ですので、お近くのほうからお立ち寄りいただければと思います。
1Aのトリックを集中して教われるかを知りたい場合、事前にその旨を各練習会さまにお問い合わせいただいたほうが確実です。

太さと感触としては、ノンブランドのポリエステル100のものに近いです。あまり太くなく、Kストリングのノーマルか、それよりごくわずかに細い印象です。

おそらくですが、ウエイトを投げるタイミングを変えるとうまくいくかもしれません。
映像の58秒からを参考に、ヨーヨーがピンホイールで一番高い位置にさしかかる瞬間に、ウエイトを投げるよう意識してください。すると、ヨーヨーが返ってくるまでに比較的ゆとりをもってスプリット・ボトム・マウントに移れます。
また、ウエイトは下に軽く押すように投げてください。ウエイトを直接前方に投げていると、無理に強く投げなければならず、次の構えを取るのに苦戦してしまいます。
投げ方を専門に解説している動画がございますので、参考になれば幸いです。

YJヨーヨーのアライメントツールは、一部の径が合うミッドシップウエイトには使用可能ですが、残念ながらジェネレーターG3には使用できません。
キズをつけないことを重視する場合、塩ビ管が一番良いかと思われます。

ドラッグストアの無水エタノールで拭き上げてみてください。ヨーヨー表面についた臭いであれば、おそらくそれで取れるかと思われます。 ただし、もし木製のヨーヨーで表面にコーティングがあるものの場合、エタノールがコーティングを変質させてしまう可能性がありますので、使用しないでください。 これでも臭いが取れない場合、ヨーヨー全体をハンドソープなどの中性洗剤で丸洗いしてみてください。 スピーダホリックXFやファイヤーボールといった中空構造のヨーヨーの場合は、水が中に入ると乾きにくかったり、乾いても白い跡になることがありますので、丸洗いはおすすめしません。 それでもなお臭いが取れない場合や、無水エタノールが...

無水エタノールを入れて希釈していただければ、元通りお使いいただけます。
揮発する液体であれば良いため、パーツクリーナーでも同様に効果を発揮しますが、安全性の面で無水エタノールをおすすめします。

極端な話になりますが、ドライ被膜の原理としては、粉のままでも、ベアリングの中に入れることさえできれば効果を発揮します。

こうした修理作業は自己責任での作業となりますので、十分にご注意ください。

ジェネレーターG3のようなミッドシップウエイトのタイプですと、その直し方になります。
輪っかとリムとの間に、厚めにクッションをすることをおすすめします。
ハンマーで叩いて収まらない場合、厚手のゴム手袋やタオルなどを重ねてかぶせ、上からじっと圧力をかけるとはまることがございます。

ただし、作業過程で他の部分にゆがみが生じるなど不具合が発生することで、本体の一部が破損して使えなくなってしまう可能性がありますので、ご留意ください。

最終的にはベアリングは壊れてしまうものではあるのですが、頻度が多い・破損するまでの期間が短いと感じる際の原因を挙げます。 まず脱脂につきましては、もし行っていなければ、一度洗うごとにパーツクリーナーを交換してみてください。 パーツクリーナーが含んだ汚れが、不具合の原因となっている可能性があります。できればボトルの中もできる限りキレイにできると理想的です。 ドライ被膜については、もしベアリングのシールドを外されていない場合は、シールドを外してからレボリューションBBを注入してみてください。 レボリューションBBなどドライ被膜は、量が多すぎると回転を阻害してしまい、引いて戻ってくる原因となりますの...

コールドフュージョンのニ手目は、ヨーヨーを下からマウントしにいくというよりは、「 人差し指をヨーヨーの下にもぐりこませ、手を交差する 」という動きになります。 そのため、動かし方としては ・ストリングを緩めて左手の指をヨーヨーの下に通そうとすると、ヨーヨーがぶつかってしまう のほうが正解に近く、こちらを基準にしていただいたほうがやりやすいかと思います。 ヨーヨーがぶつからないようにするためには、 右手側の人差し指でヨーヨーを上に持ち上げてから 左手人差し指をヨーヨーの下にもぐりこませて、手を交差します。 持ち上げた際、右手人差し指が上、左手人差し指が下、ヨーヨーが真ん中、といったように垂直に（...