ヨーヨー部門解説(1A・2A・3A・4A・5A)

ヨーヨーの『部門』とは

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いま、ヨーヨーはさまざまなプレイスタイルがあり、そこから主に5つの部門に分けて大会が開催されています。水泳の自由形・クロール・平泳ぎ・バタフライ、徒競走の100メートル・400メートル・障害物競争・マラソンのように、ヨーヨーもプレイスタイルの種類によって部門分けがされているのです。
このページでは、部門の違い(プレイスタイルの違い)を解説しています。
JYYF(日本ヨーヨー連盟)主催の公式大会においては、すべて『数字+A』部門と記号化されています。

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1A部門(ワンハンドストリングトリック)

JYYF公式大会では『1つのロングスリープヨーヨーを使用してのフリースタイル』とされています。
1つのヨーヨーとストリング(ヒモ)を操るトリックの部門です。
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2014年 世界大会1A部門優勝 Gentry Stein選手の優勝演技(YouTube)

<<詳しい解説>>
スリープとは、ヨーヨーがストリングの先で空転している状態のことを指します。ストリングトリックとは、文字通りストリング(ヒモ)を利用したトリックのことです。ヨーヨーは回っている間に同じ姿勢を保つという性質を持っているので、それを利用して、スリープしているヨーヨーをどのようにしてストリングへ乗せるか、というのが主な採点対象となります。

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2A部門(ツーハンドルーピングトリック)

JYYF公式大会では『2つのルーピングヨーヨーを使用してのフリースタイル』とされています。
2つのヨーヨーで弧や円を描くトリックの部門です。
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2014年 世界大会2A部門優勝 山本拓馬選手の優勝演技(YouTube)

<<詳しい解説>>
ルーピング(ルーピングトリック)とは、ヨーヨーが弧または円軌道を描くトリックのことで、おもに2つのヨーヨーの軌道がどのように交差したか、どういった原理でヨーヨーが円軌道を描いたかといった部分が主な採点対象となります。片方のヨーヨーの軌道や動く原理が、もう一方のヨーヨーの軌道や動く原理に作用しているほど、2Aとしての難易度が高くなる傾向にあります。

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3A部門(ツーハンドストリングトリック)

JYYF公式大会では『2つのロングスリープヨーヨーを使用してのフリースタイル』とされています。
2つのヨーヨーをストリングに乗せる、または引っかけるといったトリックの部門です。
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2015年 世界大会3A部門優勝 三浦元選手の優勝演技(YouTube)

<<詳しい解説>>
基本的には1Aのように、スリープしているヨーヨーのストリングへの乗せ方が主な採点対象となりますが、2Aのように、片方のヨーヨーの動く原理やストリングに乗る動作が、もう一方のヨーヨーの動く原理やストリングに乗る動作に作用しているほど、3Aとしての難易度が高くなる傾向にあります。

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4A部門(オフストリングトリック)

JYYF公式大会では『オフストリングヨーヨーを使用してのフリースタイル』とされています。
ストリングからはなれたヨーヨーを使うトリックの部門です。
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2014年 世界大会4A部門優勝 岩倉玲選手の優勝演技(YouTube)

<<詳しい解説>>
オフストリングヨーヨーとは、ストリングがヨーヨーからはなれているもののことを指します。はなれたヨーヨーを、ストリングでどのようにして受け止めるかが主な採点対象となります。ヨーヨーの使用個数は1つ以上で、上限はありません。そのため、プレイヤーによっては2つ以上のヨーヨーを同時に扱うこともあります。原理としてはコマに似ていますが、最後は自らの回転でストリングを巻きつけながら戻ってくるため、手で巻き直すことなく再び投げることができるのが最も大きな違いです。

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5A部門(カウンターウェイトトリック)

JYYF公式大会では『カウンターウエイトヨーヨーを使用してのフリースタイル』とされています。
ストリングを指につけず、代わりに「おもり」を付けたヨーヨーを使い、ヨーヨーとおもりの両方を操る部門です。
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2014年 世界大会5A部門優勝 松浦豪選手の優勝演技(YouTube)

<<詳しい解説>>
カウンターウェイトヨーヨーとは、カウンターウェイトと呼ばれる「おもり」をストリングに装着したヨーヨーのことで、ヌンチャクのような軌道を描くトリックがあるのが特徴です。おもりが手からはなれた状態で行われるトリックが主な採点対象ですが、おもりとヨーヨーが連動しているほど、5Aとしての難易度が高くなる傾向にあります。4Aと同じく、ヨーヨーの使用個数は1つ以上で、上限はありません。そのため、プレイヤーによっては2つ以上のヨーヨーを同時に扱うこともあります。

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